皆さま、おはようございます。
『動物とお話をする』アニマルコミュニケーションの練習生、レイキヒーラーの道下ことみです。
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昨日も、この観点でお話をしておりますが…
ちょっと違った観点でのお話になります。
今回のテーマは、ペットホテルに預けること。
そして、そこからペットロスのお話に発展しました。
この2つが大きく関係するとは全く思っていなかった私としては、かなり驚きましたが…。
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捻り出した答えとして…
動物のプロが経営している訳なので、
・現在の健康状態についてアドバイスがもらえる
・病気があった場合の早期発見
・病気のケアが必要な場合、自分よりも手厚くして頂ける
・飼育相談ができる←これ、最大のメリットじゃないかな?
と、考えました。
が、「そんな浅いモンじゃないよ」と。
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特に、エキゾチックアニマルに多いと思われる、と言われたその答えがこれです。
「その子が生きていたことを共有できる人がいること」
…うさぎと暮らす私には、ピンと来ました。
犬と違って日常的に散歩はしない、
外との交流が相当少ない。
何ならその家で暮らしていることすら知られないケースもある。
その子が旅立ったことも、そこにいたことも、
知られないことも少なくありません。
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そんな時、ペットホテルなどで実際にその子に関わっている方がいて…
大切に関わっている人がいること、
それは、その子が生きていた時間を分かる方がいるということにも繋がります。
実際に、触れ合っている人が自分以外にもいる。
それがあるか否か…旅立った後に、とても大きいのでは?と。
私自身、先代のうさぎのうにが旅立った時、
多くの人に「うにを可愛がってくれてありがとう」と言えました。
それ、何故か私自身を救ってくれた気がします。
だから、その子の存在を知っている人の有無について、
振り返って大きな意味があるとも感じたのです。
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専門店やペットホテルはじめ、
動物の仕事はある意味甘いのもではないと…再認識することになりました。
動物の現場にいる人は、一生を共有するという意識もとても大切なのだと。
そして思いました。
相応しい人間になろう、と。
動物の知識と経験のみではなく、
人間性も高めようと。
もっともっと、考えて自分の言葉と行動で示す必要があると、
強く思ったお話でした。
一生が成長ですが、より意識して…こういった点についても意見をしっかり持ちたいと思います。
その為に、これからもより勉強を頑張ります…!