皆さま、おはようございます。
『動物とお話をする』アニマルコミュニケーションの練習生、レイキヒーラーの道下ことみです。
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私はアニマルコミュニケーションで動物たちと話す際、自分自身の中に持っている信念について、
これから話をする動物たちや、神様・ガイドや天使達へと伝える様にしています。
いわゆる、『宣誓』というものですね。
非常にフラットな状態で、
「これからお話をする○○ちゃん(動物の名前)と、
飼い主・依頼者である○○さんのために」
「双方の幸せに貢献できる様に」
「どんなお話も受け取ります」
と、いった次第です。
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ここで大切にしていることとして…
動物たち・飼い主さんたち、
双方の敵にも味方にもならないというスタンスがあります。
多くの国における裁判官が、何色にも染まらないという点で黒の法服(裁判の際に裁判官や書記官が着ているあの黒い服です)を着ているかの如く、
それをしっかりと示します。
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すると、予想外の…
時に、真面目なクレーム
飼い主さんのオシャレさ
今の自分が気に入っているもの
自分のフィロソフィー
などなど、話の中で自由に動物たちは表現をしてくれている気がします。
で、「え?どうしてその話なのかな?何かあったの?」
と、深掘りしてみると、
それを切り口に、多くのお話が展開されると感じることがあります。
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アニマルコミュニケーションは、
人間側の要望を動物たちに伝えたり強要するものではありません。
会話をするものです。
そこに優越はなく、種族の違いもありません。
対等です。
また、別に可愛くなくても良いし、
飼い主へと従順でなくても良いし、
言いたいことを我慢しなくても良い。
つまるところ、自由に貴方らしくどうぞ、
というスタンスで時間を設けるのです。
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人間も然りだと思います。
『アチラのご要望で聞き手にまわって欲しいので宜しく』
『大阪生まれですか、じゃあ関西弁で話してくれますよね?』
『可愛いキャラですよね、ぶりっ子で終始お願いします』
なんて制限あると、まず話したいスイッチが入らない(笑)
けど、
自由に表現できると知ったら、
自由に話をしたくなりますよね。
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そんな訳で、話をする時にはフラットに…
良い意味で、誰の味方にも敵にもなりません。
私は通訳、意訳はせずに中庸を守り続けます。
これこそが、実は最も動物の声を聞けるのだと思います。
さて、そんな今日と明日は、アニマルコミュニケーションの自主練強化DAY!
どんな話ができるのか・・・
私自身としても楽しんで挑みたいと思います。