皆さま、おはようございます。
「動物とお話をする」アニマルコミュニケーションの練習生、レイキヒーラーの道下ことみです。
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天国へと旅立った子は、肉体を失ったがゆえに自由自在に過ごす事もできたりします。
ので、我が家の先代のうさぎ・うにちゃんは、
旅立った直後には私の行先に一緒に色々ついてきたりしていたとのことで。
お正月に…生前よく遊んでいた私のお布団の上を走る気配がしたり。
(人と同じく、帰省のタイミング?)
時に、乗馬クラブや馬術の競技会で落馬などしてケガをしない様に見守ったり。
そんなこともありました。
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しかし、基本的にはうにの気配を、
最近は感じません。
同じ様な経験をした事のある飼い主さん、
「ちょっと寂しいですよね…」
なんて、思っていませんか?
いえいえ、それで良いのです。
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最近でも、うにの事を思い出して…時にしんみりする事もあります。
が、彼らが旅立ってもなお飼い主さんのもとに来るのは、
大変な時が多い気がします。
「ヤバいよ!護らなきゃ!」
という、危機感の強さたるや…!!笑
「なんか最近、うにちゃんの気配があるなぁ」
と、思った時に受けたアニマルコミュニケーションのセッションでそんな事が判明。
かつての私の体験でございます…笑
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時に、旅立った子の気配を感じない…と、
悲しむ飼い主さんもいらっしゃいます。
旅立った事そのものの感情をムリやり手離す事は、しなくても良いと思います。
「いつまでも悲しんでたら、ペットも悲しむよ!」とか、「呆れるよ!」なんてよく言われますが、
そんな事ありませんから。
でも、その『存在を感じない』という部分のみの悲しみについては…
手放して大丈夫、ということです。
安心して遠くから見守っていたりしている訳です。
日々、御供物を捧げる時に気持ちを伝えたりして、
心配事ではないプラスの繋がりをしてみるのが良いかと私は思います。
離れていたって、過去の思い出は消えません。
だから大丈夫なのです。
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そして、天使となった子がとても気になったりした場合は、
アニマルコミュニケーションが有効的かも?
我が家のうにはメッセージを送りたい時があり、
私が気にしたら正にビンゴって感じでもありますので。
私はまだ見習いのため、レッスン以外ではセッションをしていませんが、
もし気になった方、お声掛けください。
ペットと飼い主さんの日々がより幸せな方向へ向かうべく、
アニマルコミュニケーター(なお、ワタクシはまだ見習い!笑)は頑張ります。
私もアニマルコミュニケーターの前線でお役に立てる様になるべく、鍛錬を重ねますね。