皆さま、おはようございます。
「動物とお話ができる」アニマルコミュニケーションの練習生、レイキヒーラーの道下ことみです。
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私の思考のクセなのですが…
日常的に、2〜3の事を同時に考えています。
経営コンサルタントの大前研一氏もそんな感じだと聞いて喜んでいた時期もありましたが笑、
掃除しながらブログネタ
お料理しながら明日の仕事について、からの、夜のお勉強について
これ、正直かなり脳が疲れます…！
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カイロプラクティックの先生からいつも、
「脳の疲労がすごい…」
と、言われ、
現在は天使となり私のガイドを務めるうさぎのうにちゃんも「無の時間を作ってね」という程です（笑）
〜うには私より数段大人（笑）アニマルコミュニケーションを介して私の体調を心配することもあります。
が。
昨日、馬に乗って思ったのですが…
（あ、勤務中にお仕事として、調教ってやつです。）
馬に乗ると、これが簡単にできます。
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アニマルコミュニケーションやお勉強、
お仕事も基本的には集中できてはいますが…
時に雑念が入ります。
ex,お腹すいて食べたいものの事がポーンと意識に入ってきたり（笑）←修行が足りない！
けど、馬の集中具合はすごい。
桁違い。
お腹すいた云々の感覚は無くなります…
馬の感情も勿論、感じる
褒める・叱るもその馬の行動があった『瞬間』…0.1秒以内くらいの意識で私は向き合う
馬と向き合う以外の、無駄な感情は捨てる
根底には馬が好きという感情
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…新馬調教の一環ゆえ、
この馬の未来を担うというプレッシャーもあります。
更にはギャラリーもいる（ちなみに、見られると遣り甲斐があるタイプの私笑）。
まだ人を乗せることに慣れていない事も多く、
緊張感もあります。
〜過去世で馬だったという我が家のうさぎ達。もちろん乗り手は私。その頃から馬との繋がりがあったと思うと、今の仕事も運命的だと感じますね。
そう、自ずとこれのみに超・集中しなくてはならないシチュエーション。
ある意味の、無我の境地になるのです。
ゆえに…乗り終わると、
アタマはとてもクリア。
この一点集中は、日常の私からすると楽な訳です…！
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かつ、地に足がつく感覚を得ます。
ビビって乗ると、身体が軽い気がしますが、
どっかり構えて馬を導く訳で…
そう、
グラウンディングもしっかりと出来できているのです。
そんな訳で、今のお仕事が生きる事そのものに直結、私のQOLも向上！
馬の偉大さを改めて感じたのでした。
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…ちなみに久しぶりの騎乗、5歳の遠野馬という結構大変な状況だったもので、背中が筋肉痛（笑）
〜調教とは、コチラが教えるのみならず、馬からも学ぶ訳ですね。運動後に丸洗いのコチラの馬、眩しいご様子。
でも、こいういう発見や感動があるので、
やっぱり騎乗や調教はやめられません（笑）
そして、アニマルコミュニケーターを目指すものとして、
こうやって動物の恩恵を感じ、返せる関係がある事ってとても良いとも感じました。
多くの感謝を返すべく…
かつ、彼らを良い馬にすべく、
これからも馬と向き合って参ります！