皆さま、おはようございます。
「動物とお話ができる」アニマルコミュニケーション・練習生の、道下ことみです。
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アニマルコミュニケーションを受ける前、
時に不安な気持ちのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
〜こちらは生後4ヶ月くらいの頃のうにちゃん。この頃はうにとお話できる世界があるなんて私は想像もしていませんでした。
私のこと、好きかな…?
とか、
ホントはこれ、嫌じゃないかな…?
はたまた、
兄弟で過ごしてた方が幸せだったんじゃないかな?
とか…。
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別に虐待してる訳じゃないし(笑)、
むしろ可愛い、大好き。
その気持ちがある、だからこそ…
そう、だからこそ、
不安になるのではないでしょうか?
怖くなるのではな、ないでしょうか?
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より幸せにしたい、
より良くしたい、
あるいは、言葉が欲しい。
だから、アニマルコミュニケーションのセッション(セッション:動物とお話をすることをそう言います。)をしますよね。
私はそうしています。
そして、その『より』何かを…あるいは、言葉が欲しい、なんで場合、
良い点にのみフォーカスしてはいないですよね。
悪いところや不安があったら、解消したい、
それが根底にある、だからセッションを受ける際に不安にもなる。
そんな気がするんです。
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私もそうです。
あまつさえ、我が家のうさぎってば飼い主をホンキで叱りますからね…
怖いですよ。
ホントに(笑)
でも、それは私にとって良い未来に繋がる為に…
言ってくれてるんです。
嫌いでいう訳ではないのです。
だから、私は何を言われても全て受け入れるスタンスでいます。
むしろ、何もかも言ってと願いながら受けます。
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彼らは飼い主さんを選んでこの世に来ます。
出会うべく理由があります。
だから、安心して受けてください。
全ての根幹には愛があるのです。
そんな私…
本日、今年初めてのセッションを受けます。
何を語ってくれるか。
不安、緊張、楽しみ、そして希望。
あらゆる感情を抱えて向かいます。
この受け手の気持ち、アニマルコミュニケーターとしてセッションを実施する側になっても忘れたくありません。
そして、大切にしたい。
同じ気持ちの人にも、広めたい。
だから。
こうやって文字に残し、この感情を大切に記録しておきたいと思います。