*何かを手放すとき/2018.10.13レポート③* | *ペットヒーリング&アニコミ講師・道下ことみのblog〜『ペット&人に使える日常ケア・養生/ペットロスケア』のお話を。*

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皆さまおはようございます。

「動物とお話ができる」アニマルコミュニケーション・練習生の、道下ことみです。

 

🌟はじめましての方へ・道下ことみ自己紹介🌟

 

 

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前回・前々回より、

私の受けたアニマルコミュニケーションのセッションレポートを行っております。

 

 

かつて短期間暮らしていたうさぎを、突然思い出したことをきっかけに受けたセッション。

 

その中で、うにが語った当時の私のこと。

 

 

「次に行く為に、変わりたいならば辞める(別れる)

 

「執着、後悔を手放せ。手放すと、変われる」

 

 

そんなメッセージをくれたのですが…

 

 

このことがピンときた、言われて納得したのです。

それは、当時所属していた乗馬クラブのことでした。

 

 

所属するクラブの方針やメンバーとの関係が、

このセッションの数ヶ月前から一気に変わっていました。

 

また、より高いレベルを目指すには限界があるという点などから、

他のクラブに移動しようかと悩んでいたのです。

 

 

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そして。うにだからわかる事。

 

「今が辞めどき。

 

今のクラブでは、私の身体がしんどくなる。

エネルギーをやられる。

 

(クラブが)一時期は良かったんだけど、ここ最近一気に傾いてきた。

金銭的にも。

 

今、ここに居続けたらケガをする。」と語ったのです。

 

 

全て思い当たりました。

ケガの件も、経営についても、私自身の身体の件も。

 

 

しかし、唯一私が後ろ髪を引かれる事。

 

それは、可愛がっている馬と離れるのが辛いことでした。

 

 

それに対し、

 

「大きな決断をするときは、何かを手離すとき」

 

「両方持つことはできない」

 

 

それを今、伝えるために

 

分かって貰うために、かつて数ヶ月過ごしたうさぎ、

そしてうにちゃんがこのタイミングでメッセージを送った。

 

という、達観したメッセージをくれたのでした。

 

 

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その後すぐに、私は別の乗馬クラブへ移動しました。

 

我が家から、片道2.5時間かけて通う場所。

めっちゃ遠い!

 

しかし、より深い学びを得る場所に行けた事は、何よりもの収穫となったのです。

 

 

また、同時に振り返ると

 

うにが旅立ったから、

新たなうさぎのぽぽが来たこと。

 

うにはその肉体を手放したからこそ、

より高次元なガイドとして活躍できていること。

 

何かを失うということは、

次に繋がるのだとそして、より高いステージにだって行けるのだと。

 

そう、感じたのです。

 

 

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先代のうさぎも、うにちゃんも、

わたしの中で繋がっていく存在。

 

私がより私自身の魂を磨ける場行くために

 

 

彼らはその存在で、生き方で、人を変えます。

例え、天国に旅立った存在だとしても。

 

いえ、むしろ肉体が無いからこそ、できるガイドとしての存在でもあります。

 

 

出会ったら一生の繋がりだと。

そして、アニマルコミュニケーションでそれを認識できる、と。

 

 

私は自分の経験から、これをどんどん広めたいと考えています。

そして、こういったレポートの発信を続けて参ります。

引き続きご覧くださいませ!