前回の日記の更新からずっと考えていた。 | 祈祷・助言使 小松玉來

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神様、霊、不思議な出来事など、私が体験したスピリチュアルなお話を書きます。

私…

占い師じゃなくて霊媒師じゃない!?

占い師エピソードよりも霊絡みのエピソードの方が多い…。

人生を通して振り返って見て

霊媒師8占い師2ぐらいの出来事の数々。

そして、今の時代に霊媒師なんて現代の日本において金採掘人並みにいらない職業ですよね。

前の日記にも書いた通り、なぜかアンダーグラウンド的な相談が多く

占い師と言うよりもどちらかと言えば、表沙汰にできない案件の相談窓口ですもんね。

ここに書けることも少ないし

なんのためにやり始めたのか疑問になるレベル( ゚д゚)クワッ

むかーし神様に

「お前がすべきことは人を助ける事ではない」

と言われたことがあります。

人間を助けずに誰を助けろと言うのか。

まぁ…人間以外の意思あるもの達を助けろよ。という意味なのではと解釈していますが

それはつまり身銭を切ってボランティアなんですよね

昔神主さんと話した事の中で

人間は自助共助公助という言葉を教えてもらいました。

自助→自分を助ける

共助→自分の周りを助ける

公助→自分で自分を助け、自分の周りも幸せにできた時、まだ余ってる元気があるならおおやけ(公)のために使いましょう。

男性であれば、奥さんと子供と孫と一族を助け幸せにして、お近所も幸せにできたらおおやけを助けましょうね

女性なら旦那さんを幸せにして子供を育てて家族や孫もを幸せにし、ご近所と手を取り合ってそれができたらおおやけを助けてね。

これがどれほどに難しい事かと教えていただきました。

現在では言えば、私は自助すらもできてないので

この教えでいえばまずは自分の身の振り方を大切に考えましょうねと言う事なのでしょう。

これでいくと、自助をすることに集中しなさい。

いやはや…生きることは難しいですね…。