最後まで笑わせてくれた「むっくん」 | アバターもえくぼ

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6畳×6畳に60匹の猫がいた
壮絶な多頭飼育崩壊現場から
引き出した負傷猫
「アバター」
通称「アバちゃん」と
楽しく明るく
ほがらかな生活を書いています。

劇団よーもーずの愉快な仲間

 

 

 

 

積丹の民宿「いいだ」の看板犬

「むっくん」(武蔵)が

16才の犬生を終えました。

あと2か月で17才。

 

持病がいっぱいある中

がんばりました。

 

昨年のハロウィンでは

かぼちゃに変身。

 

2人でハロウィンやれて

嬉しかったよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

集中力がなくなりそうになったら

オヤツをあげて、

それで3分は持ちました。

 

そんなウルトラマンの様な

むっくんでした。🤭

 

 

「もう飽きたよー」

顔も可愛かったね。

 

 

 

 
股関節が悪いので
よろよろとは歩いてましたが、
 
それでももうすぐ17ちゃいとは思えない
可愛さでした。
 

 

 

 

つい20日前に会ったばかりで、

その時はオヤツを

矢のような速さでバキュームしてたので、

信じられません。

 

最後まで笑わせてくれてたね。

 

 

 

 

民宿の方でもお別れしたとの

ことなので、

ここに思い出を書きたいと思います。

 

 

むっくんは

「いいだ」の初代看板犬

ハルちゃんの息子です。

 

ハルちゃん亡き後は

お客様に可愛いがられながら

立派に看板犬をつとめました。

 

 

 

 

私とむっくんは、

札幌と積丹なので

たまにしか会えませんでしたが、

 

親戚の子って、たまに会うと何でも

買ってやりたくなるでしょ、

そんな感覚。

車の後部座席にはいつも

むっくんがいて、それが当たり前の風景に

なっていました。

 

おかみの、のりぴーが

「もうね、身体もイボだらけなんだよー」

笑ってましたが、

 

老犬ならではの愛おしさが

ありました。

 

得意技は「盗み食い」

 

むっくんの周りには常に笑いが

絶えませんでした。

 

猫も飼ってるけど

私以外は犬も飼ってる

仲間たちが集まって

 

みんなで旭山公園を散歩をした時も、

 

 

 

 

 

 

本当は歩けるのにダダをこねて

 

 

 

 

 

 

 

 

粘りがちで、ちゃっかり

バギーに乗って移動してました。

 

そのへんは16ちゃいの年の功が

垣間見えました。😂

 

でも、むっくんを押しての散歩も

楽しかったです。

 

 

 

 

家族はもちろん、

民宿の従業員、お客さん、

みんなに愛されていたむっくん。

 

 

 

 

 

私の「花ちゃんのリボン」

最後までいっしょの

プロジェクトにも参加してくれて、

 

むっくんは幸せだったんだなと

しみじみ思っています。

 

 

 

 

 

確かに大往生だけど、

急にいなくなると

家族にとっては本当に寂しいよね。😭、

 

動物が大好きで優しい

おかみの、のりぴー。

 

積丹で、野垂れ死していく

野良猫たちを見過ごすことができず、

 

孤軍奮闘しながら、

自腹で避妊去勢して減らしてきました。

 

里親募集は

ツキネコが引き受けてくれて、

沢山の積丹猫たちが幸せになりました。

 

そんなのりぴーを支えてきたのが

ハルちゃんやむっくん

野良猫だったチャトやトラちゃん

(トラちゃんは昨年、虹の橋へ🌈)

 

 

 

 

場所は変わっても

むっくんはこれからもずっと
大切な家族で
「いいだ」の看板犬だよ
 

 

 

 

 

天国で大好きな、ポテトや、

プライドチキンいっぱい食べてね。

 

むっくん、楽しかったよ

ありがとう、

そして、お疲れ様でした。

 

 もぐより

 

 

 

 

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