豚汁と五郎さん。 | アバターもえくぼ

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6畳×6畳に60匹の猫がいた
壮絶な多頭飼育崩壊現場から
引き出した負傷猫
「アバター」
通称「アバちゃん」と
楽しく明るく
ほがらかな生活を書いています。

昨日、猫友たちが遊びに来たので

「豚汁のゆうべ」と題して

豚汁作りました。

 

うちの豚汁は本当に

ふつーの豚汁なんですが、

美味しい、

美味しいと食べてもらえました。

 

よかった…・。

 

 

(豚汁のゆうべなので、

優雅に葉加瀬太郎付き😂)

 

 

唐揚げと、ちまきも作りましたが、

 

ちまきは失敗!

芯が残っちゃって、生米食べてる

みたいだった。残念‥。

 

(聞かれてないけど

唐揚げは失敗してません😂)

 

 

 
 
いつも、ごはんを食べたあとは 
録画していた
「孤独のグルメ」か
「辻仁成のボンシュールパリごはん」を
見るか、
猫の話しを延々とするか
アバちゃんと遊んで解散なのですが
 

 

 

 
今回はなんと
ぺったら羊毛フェルト教室を
開きました。!
 
私の場合は、羊毛で有名人を
作っているので、
 
 

 

 

 

 

 

 

 




お題はみんなの大好きな

「孤独のグルメ」の五郎さんに
してみました。
 
これが、羊毛の五郎さんです。⇩
 

 

 

 
できればこの表情を
作ってほしかったので、
写真を用意して、
チクチクしてもらいました。

 

こうして見たら教室ぽいですね。🤭

 

 

 
羊毛はね、本当に性格がでます。
 
キシちゃんは、
羊毛針を持つのも初めてなのに、
どんどん作っていきます。
 
最初に髪から作ったのにはびっくり。😂
 

 

 

 

トモコさんは、輪郭から作ってましたが、
すごく慎重で、
輪郭だけでもめちゃめちゃ
時間をかけてました。
 

 

 

 
はい。これがキシちゃんが
作った五郎さんです、😂
 

 

 

 

そして、このあと涙袋も

加えたので

こんなんなりました。

 

‥で、誰?😂

 

 

 
トモコさんは、そもそもの
輪郭を丸くしたので、
 
けん玉の三山ひろしとか、
ミキの兄ちゃんに似てるかな。

 

‥で、五郎さんは

どこだ??😂

 

 

 

困惑するアバちゃん

 

 

 

 

 

ぼくは、誰に囲まれてるんだろう

 

 

 

 

 

せっかくだから並べてみました。

3人の五郎さんです。

 

 

 

でもね、お腹が痛いほど

笑いました。

楽しいのが1番です。😄

 

なんでも最初から上手に

出来るひとなんて

いません。

 

私もね、最初は、ひどかったです。

(私もって言っちゃった😂)

 

最初につくったのは

林家三平だったような。

 

渋いとこから始めたのです。

手とかは、羊毛置いただけです。😂

 

 

 

 

そのあとなぜか、朝青龍を作って、

 

 

 

 

 

王道のサブちゃんや市原さん、

 

 

 

 

 

あとは、知人の顔を作って

プレゼントしてみたり

 

 

 

 

そのあと猫を作ってみました。
 

ツキネコのまーくんや

 

 

 

ヤギ兄さん

 

 

もちろんアバちゃんも。

 

 

 

 

次に好きなキャラクターを。

 

チャッキーや、

 

 

 

ゴルゴ。

キャラクター作りも面白いですよ。

 

 

 

 

そしてね、色々と作ってるうちに

自分の得意分野が見えてきました。

 

私は若い人より

人生のパイセンたちの年代が

得意だと悟りました。🤭

 

要はシワが沢山ある人の方が得意。

 

 

 

なぜかヒルナンデスに出たりもしましたが

(10秒ですが)

 

 

 

それキッカケで

たまに冊子のお仕事もきました。

 

 

 

 

どんどんと羊毛の楽しさにハマって

羊毛で作れないものは

ないんだなーと実感してたあの頃。

 

 

 

 

 

 

 

よねずさん

 

 

アルフィーなど

アーティストも多く作りましたが

 

 

 

 

やっぱり一番多いのはお笑い芸人ですね。

 

 

 

初めて羊毛を作ってから4年。

今も失敗(似てない)も

多いですが

 

 

(一応TRFのサムさんです)

 

 

 

とにかく羊毛を

作ってる時が一番楽しいです。

 

 

 

 

 

 

 





でもあくまで私は素人ですし、

本当は人に教えるとかの

レベルではないのですが

 

羊毛は猫達の啓蒙にもなります!

 

 物販のせんでん😂




里親募集のせんでん。




ボランティア募集のせんでん。



 

 

カレンダーのせんでん。



 

 

 

 

これは本当に「羊毛」で「啓蒙」




 

 

シャレがわかる人

大好きなもので‥、

 

 

 

募金箱もたくさん作りました。



 

 

 

「羊毛で啓蒙」

私の羊毛が、間接的にでも

保護猫たちの役に立ってくれたら

すごく嬉しいです。

 
みなさんも、ぺったら羊毛フェルトで
好きなものを
作ってみませんか?
 
今日は羊毛は楽しいよー!
と大好きな

友人達に伝えてみたお話しでした。

 

 

 

 

 

今年10月にアメブロで話題になった

ダックスフンドの花ちゃんの

悲しい実話を描いた

「花ちゃんのリボン」が

書籍化されました。

 

おかげさまで、

来年の1月半ばに増刷が決定しています。

 

 

定価1100円(税込)

 

 

 

 

 

この本の中には、殺処分のことだけでなく

飼育放棄のこと、

ペットの老いについて描かれています。

今はどれも身近な問題になっています。

 

だからこそこの本を

1人でも多くのみなさんに読んでもらい、

幸せの中にいるだけでない

動物たちの現実や

ものが言えない動物たちの

感情を感じてもらい、

 

今一度それぞれが「動物の幸せ」について

考えてもらえたら嬉しいです。

 

 

 

羊毛で啓蒙に力を入れてるインスタ。

 

アイコンは徹子さんです。

 

 

 

https://www.instagram.com/moguyamamoto

@moguyamamoto

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