「もぐりながら」頑張っとります。 | アバターもえくぼ

アバターもえくぼ

6畳×6畳に60匹の猫がいた
壮絶な多頭飼育崩壊現場から
引き出した負傷猫
「アバター」
通称「アバちゃん」と
楽しく明るく
ほがらかな生活を書いています。

もぐる。

 

とうとう、「もぐる」が

広辞苑に載りました。

 

 

 

 

もぐるとは、

 

もぐ(おかあさんの愛称)が

 

やらかした時の

動詞です。

 

 

たとえば、

自転車で買い物に行き


乗って来たことを忘れて

歩いて帰って来た時など

 

「いや~もぐったわー。

自転車置いて

帰って来ちゃったー」と

そんな風に使います。

 

つい最近、まかないに

作っていった

シチューの中に

 

人参のヘタが

入っていましたが、

 

こんなのは通常運転。


 

 

 

 

その昔、カサを開いたら、


染之助、染太郎のように

 

マスクと携帯が

ぶら下がっていることも

ありました。


 

もぐるにミラコーが

プラスされたら

こんな奇跡も起きることが

あるのです。

 

 

 

 

 

ご飯を食べに行ったあと

全く知らない人の

車に乗りこんだり、

 

コンビニでカフェラテを頼み

機械に設置して

注入中にすっかり忘れ

そのまま帰って来たりと


 

よくぞ今までケガもなく

今日まで

生きてこれたと思います。

 

 

極めつけは

3年前のおおみそか。

 

 

年の一番最後の日に

おせちを

かっぱがした

事でしょうか。

 

 

ホテルから買って来た

ウン万円のおせちを

 

 

 

 

 

 

手がすべって

かっぱがしてしまいました。


 

ジーザス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この事は

自分のFBにも載せましたが

 

これを見た人は

どんなにその一年が

最悪な年だったとしても

 

これに比べたら、自分はマシだと

心の底から

思ったと思います。


 

そーゆう意味でも

「もぐり」は地球をも

救っているでしょう。

 

 

そんな今日も

おかあさん、長屋のお掃除に

行ってきました。


 

何だかんだで

がんばってますよ、もぐりながらも。


 

トイレ砂を集めたら

ビニールに穴が

あいてました。

 

 

まあ、これは

おかあさんのせいでは

ないですね。

 

 

 

 

 

 

さて、ここからは

真面目な話しです。

 

 

年齢的なことも加味されて、

 

体調面で色々なことが

出てきた

保護部屋の「長屋」の子達。

 

最近、一番の古株の

キョウレンが

口の中が痛いのか

ごはんを食いが 

悪くなってきました。

 

抜歯やスケーリングと

ひとことで言っても、

この子達は、あくまで保護猫。


 

その前に

出来ることを知恵を

絞って考えなければなりません。

 

 

・・てなことで、

またまた今度は

「お口マイスター」たちの

出動です。

 

 

 

 

 


お口の中に

 このインターベリーを

たらすのです。


本当はキョウレンの

歯茎にそのまま

たらすのがベストですが




 

なかなか難しいため

チュールに入れて

食べてもらいます。



一緒に当番にはいった

ベテランボラさんが

あげてみます。





食べてくれました。

ほっ。


 

これを使ってから、口の痛みが

軽減されているのか

キョウレンの

食いが良くなってきました。

 

 

美人妻のギンちゃんも

慢性鼻炎にくわえ

 

歯茎の方も

赤くなってきたので







今後は、マイスターたちも

フル稼働ですね。

 

 

そして、もちろんわが子達も

お口の問題は深刻です。

 

 

うちの王子さまも

これから年を重ねていくと

 

歯肉炎も進み、

スケーリングだの、

抜歯だのを考えないと

いけない時期にくると思います。

 


どこに王子様がいる?と

メガネを探してる方、


頭を手で隠して

薄目で見たらいるのです。


王子様が。。



 

 

 

 

 

 

でも今は

口の中より腹かな。

 

 

 

 

 

 

 

 


でも、やっぱり

腹よりもハゲかな。

 

 

 

 

 

 

 

スケーリングやるんなら

元気なうちに

全身麻酔をかけて

抜歯した方がいいよとか、


お口に関しては

経験者の人たちと

情報交換しながらというのも

大切ですね。


 

とにかく、これから、

家猫も保護猫も

お口の健康を

考えていきましょうね!

 

 

 

長屋ボラから帰ってきたら

マンションの入口の

ボードに

 

おかあさんの

目玉焼きが~~。

 

 

バックから落ちたのかな。

 

 

 

 

これを付けた人のことを

考えると

 

「もぐり」

には

 

休みがないことを

痛感した

おかあさんなのでした。

 

 

 

 

 

10月2日(水)

 

増税後2日目の

 

一啓蒙・一羊毛は

 

 

『真矢ミキも言ってるよ。

人も猫も大事なのは

歯茎のケア』

 

 

 

 

羊毛で美人はほんとに

難しいー。

 

ただ、真矢ミキさんも

CMで言ってるとおり、

 

歯よりもその土台となる

歯茎のケアが大事だと

おかあさんも

思います。

 

猫も同じ、お口の中の

雑菌から

色々な病気にもつながります。

 

猫は歯医者さんに行けない分

人が気をつけてあげないと

いけないですね。

 

 

てか、おまえは誰だって感じですが

歯医者さんになり代わり

声をあげておきます。


 

明日も一啓蒙・一羊毛

がんばります。