引用:リサ・レネイ Suicide , Residue - Ascension用語集 (ascensionglossary.com)

 

  明確なことは、死/スピリットのコードが肉体から解放され、この次元から別の次元へ移行することに関しては、絶対的なものはありません。

 存在する可能性には、あまりにも多くの選択肢や条件があります。

 しかし、自殺について一般的に述べると、以下の理由から、これは非常にリスクの高い体外離脱の選択です。

 

 自殺、殺人、うつ病などのトラウマがあった場所が、どれほど重く悲しいものであるかに気づくことはよくあります。 

 これはアストラル残留物もしくはエーテル残留物と呼ばれ、その種のネガティブ性が存在する時、スターシードの多くは感知し、感じてしまいます。 

 思考や感情は物質であり、あらゆるものにエネルギー的な痕跡や残留物を残します。 

 無意識の人はこうした外部エネルギーを感知すると、それが自分自身の内部から来ていると考えます。 

 多くの場合、人は気づかないうちにそれと同じエネルギーのパターンによる行動します。

 

1. 自殺が起こる時、その人は高い確率で、自分自身や自分の魂に対して、大きな乱暴行為となります。

2. 自分の命を絶つ人は、物質的な力に自然な同意を与えることができる自分自身のスピリットと築いてきた関係を忘れています。

これは、その人が肉体を離れる時に平安になる方法を意識的に認識していない場合や、理解していない場合に、特に当てはまります。

 

3. 自殺をする人のほとんどは、肉体的・精神的・感情的に激しい苦しみとトラウマを抱えており、それが最終的には霊的なトラウマとなります。 

 このトラウマのレベルは、ハートの種子とそのスピリットのコードが体から放出する波動であり、その波動はその人にとって最高の進化の為のものではありません。

 (死の瞬間にその人が持っている波動や思考により、肉体の死の瞬間に自動的にその周波数で振動するので、同じような波動の霊を引き寄せる可能性が非常に高い領域です)

 

4. 自殺者の割合が高いのは、魂を縛ったり、魂を混乱させたり、肉体を乗っ取ったりするために自殺を迫る悪魔の憑依霊と連動しているからです。

 

 自分の魂と分断されてしまっている人が肉体を離れる際の最も重要な通過点の一つは、自分のマインドとハートが平安を保ち、平和な状態で肉体とこの世を離れることです。

 霊的に発達していない人々が肉体を離れるのを助けるために求められた時、これは彼らの出発をサポートする為にできる最高の行動です。

 

 地球上にいる私達は、先祖や自殺を選択した人々を助ける為に、どの高次元のアセンデッドマスターよりも強い意識の力を持っていることを理解するのが重要です。

 ここでの私達の役割は自分の先祖、特に生物学的な家族のメンバーの意識を進化させ、サポートすることです。

 

 スターシードの世界では、全ての3次元ファミリーには少なくとも一人のスターシードが家系にいるというジョークがあります。

 これは、私達の役割が遺伝的パスカッターであり、カルマのブロックと毒気を変容させ、自分の生物学的な血族が進化し、死のプロセスの前・最中・後のタイムラインを上昇するのを助ける任務があるからです。

 

 これが意味するのは、私達は皆タイムトラベラーであり、この地球上の今の時間の中で、このアセンションサイクルで意識を発達させればさせるほど、たとえこの瞬間にはもうとっくに亡くなってしまった先祖も含めて、自分の家族のメンバーを啓発することになるということです。

 自分の体意識の中には、両親や先祖の細胞の記憶が宿っており、自由を達成する為に彼らの意識をサポートする意識の力があることを知ってください。

 実際、今地球にいるスターシードの多くにとって、これがアセンションサイクルでここにいる理由です。

 アセンションポータルが開いている間は、以前はこの物理次元の重い密度では決して利用できなかったことを、意識の力で達成することができるからです。

 これが、イエス・キリスト(ガーディアン・イエシュア)が「私の偉業は、彼/彼女も成し遂げるだろう。そして、これよりも偉大な仕事になるだろう」と言及した声明の意味です。

 

 この問題についての自分の気持ちを静かに考え、瞑想した方がいいかもしれません。

 状況に不安を感じているのであれば、自殺を選択した親族の為にいくつかのプロセスを捧げることは、あなたにとって支えになるかもしれません。

 そのシフトのおかげであなた自身の体に直接的な安堵を感じるかもしれません。

 多くの場合、私たちが抱えている痛みは、起源の家族や先祖から 「受け継がれた」ものです。
 

  閉じ込められた、又はこの世に留まった存在のこの問題が、私達がアセンションサイクルに地球に戻って来た理由であることも付け加えたいと思います。

 閉じ込められた霊や人間を助ける為に呼ばれた時、「神のスピリット」 つまりキリストの力が人間の身体意識を利用して、彼らが動けなくなっている空間から脱出させることができるのを発見しました。

 このサービスを提供している人がたくさんいます。

 これはマザーアークポータルを使ってできるようになりました。
   例として、私リサ・レネイが魂の回収の経験で見たことがあるのは次の通りです。

 

1.突然死したり、トラウマを負って亡くなった人は、自分が亡くなったことに気付いていない場合があります

アルツハイマー病患者のように行動し、見当識障害のように混乱し、自分がどこにいるのかわかりません。 

2. ある集団は、自分が神を怒らせたという確固たる信念体系によって、その集団は動くのが怖くなることがあります。

例えば、集団で殺された先住民族の人達は、神を不快にさせたと思い込み、また神を怒らせるのではないかと恐れていました。

 

3. 憑依された大人の手によって非業の死を遂げた子供。

強姦後の証拠隠滅の為の故意の殺害など。

4. 知らず知らずのうちに悪魔に束縛されていた人。

キリスト-ミカエル系統に属していましたが、地上にいる間は彼らとコンタクトを取る方法を知りませんでした。

突然死のトラウマから混乱していました。

 

5. 長崎・広島で原爆によって焼かれた人々。

彼らは何が起こったのか全く分からず、すぐに焼却され、極度の痛みとトラウマに追いやられたのです。

彼らがある程度意識を取り戻した時、彼らは激怒し、人生の出来事に対するリハビリテーションと再教育を必要としました。

 

6. 時代を超えてホロコーストに遭った人々。

特にナチスの収容所、そこには恐ろしい悪魔の束縛が関係していました。 

これは、意図的なオカルト儀式が神の名の下に多くの人々を殺す為に使用された場面であり、それは恐ろしいエネルギーであり、この種の憎しみは見るのも恐ろしいものです。

 

7.神殿の守護者だと思っていた存在への隷属から抜け出せない人々。

自分たちが 「罪人」 であり、悔い改めなければならないと感じていたので、 「神殿」 に仕えていたのです。

これは 「ストックホルム症候群」 の一種で、彼らは野生動物のように牙を剥いて威嚇してきました。

彼らは自分が何をしているのか分からず、ロボットのように無限に儀式を行っていました。

これは宗教でよくあることで、宗教によってマインドコントロールされた人の魂の被害は信じられないほど甚大です。

 

8. 実際のSRA悪魔儀式では、子供や動物が犠牲になって殺され、モロクのエネルギータンクに、束になって悪魔の体にくっついていました。

9.地球上で配偶者や子供などの愛する人を失い、その悲しみの思考形態に取り憑かれて信じられないほどの痛みを抱えている人々。

これらは通常、肉体を持って転生することができず、次元間領域で地上を徘徊し、低級霊によって操られることもあります。


10. 地球に墜落したETは、何らかの助けがなければ、惑星のフィールドから出ることができませんでした。

11. マフィアのシナリオのように、処刑された人々。

家や建物に憑りついて、そこから出ることを拒否します。

 一般的に、彼らは麻薬や売春、組織犯罪地域がある地域に引き寄せられます。

 

12. 人知れず大きな心理的重圧を抱えていた人は、死んでからも、それを解決する為に助けを求めます。

ですから、お互いの間のエネルギー的な束縛が解決するまで、縛られていた人や物から離れることができません。

多くの場合、特定の人や場所、物対して抱えている痛みや葛藤を解消したり解決したりしていないと、どこかで立ち往生してしまいます。

死のプロセスの3日間の期間に、誰かが彼らの為のこの種の重荷を解放するのを助けることはできますが、媒介するのは比較的容易です。

その後、彼らは別の世界に移動することができます。


他にもたくさんありますが、これは、現在の地球上での魂の回復と通過の作業の重要性についてのいくつかの例です。