引用:リサ・レネイ RAセンター , Diamond Sun Paliadorian Activation - アセンション用語集 (ascensionglossary.com)

 

  活性化されたライトボディでは、太陽神経叢全体がメンタル体の層を黄金のソーラーゲートのエネルギー渦として再構成され、それはRAセンターと呼ばれます。

 本質的に、第14チャクラからのシールドは静止点として具現化され、意識的なアイデンティティーが鎮座す黄金のオーブのボディへと流れ込みます。

 

 この高次の具現化の為の活性化では、1次元と2次元の周波数スペクトルの3次元層(自我)、反転ネット、そして2次元/4次元分裂のシャドーボディといったエネルギーセンターは完全に溶解し、膜がなくなります。

 RAセンターと呼ばれるへその上の静止点と太陽仙骨と、意識的アイデンティティの為の高次のポイントは残ります。

 

 5次元の永遠のライトボディの為のダイヤモンド サンボディの活性化により、ライトボディ内の全ての分離した電磁場は、分極膜と電磁バリアを解放し、男性と女性の逆回転の螺旋を統合して、身体を取り囲む大きな光のオーブになります。

 

 第3の球・第6の球・第9の球、そして第12の球の個人キリストの新しい位置として、中央の垂直チャンネルに整列する三角形の三位一体の上に構築されていて、互いに入れ子になっている3つの主要なオーブ体があります。

 これらの主要なエネルギー球は中央の柱に位置し、三波のニュートラル・チャージ、つまり無極性のエネルギーセンターに統合されます。

 


 下から3-6-9-12の各ポジションは、それぞれ、意識的人格・魂の3つの層・オーバーソウル(モナド)の3つの層・個人キリストの為に構築された三位一体に繋がっています。

 
 また、ライトボディはもはや地球の核に接続されなくなり、足の下に構築されたベースシールドの上に浮かびます。

 ベースシールドは、内部のダイヤモンドの柱の内側から流れる360度のゼロポイント・フィールドのフィードバック・ループに繋がります。

 この電流はクラウンの頂点から足の下まで流れ、第12の球の個人キリスト意識を通して作られたゼロポイントのフィードバックループで戻ってきます。

 

 このライトボディの設定は進行中で、これにより、より多くの地球人類が個人キリストを取り戻し、永遠のダイヤモンドサンボディを構築し、将来的にもこの選択を継続できるようになりました。

 

 創設者達は宇宙生命の樹のホログラフィック構造を変更しており、そのゼロポイントへの再調整は、人間の各個人の生命の樹に影響を与えます。

(命令セットに含まれる全てのものは、人間の霊的な意識の設計図である生命の樹に記録されています)

  アセンションのタイムラインにいる私達は、第二の内部層である、仙骨の性的なチャクラの領域(第2チャクラ)、そして個人の生命の樹の2次元の設計図に深い変化を経験し始めています。

 

 宇宙創設者であるリシの太陽のゴールド・レイは順次、惑星の意識フィールドの起源の2次元ゲートとタイムラインに合流しています。

 宇宙ゴールド・レイは太陽の原理であり、これらの領域を月ベースの支配から、太陽ベースの力へと完全に移行させています。

 未来の時間フィールドにおいて地球の隔離が解除されるにつれて、十分な光の量を保持する人々は、仙骨のエネルギーセンターを月の影響から太陽の影響へと完全に再構成しています。

 これは地球人類にとっての「太陽系の仙骨」誕生の初期段階です。

 

 時間の上昇スパイラルとの同期のプロセスは、この個人的な生命の樹の再構成と、仙骨の性的エネルギーセンターにおける太陽の光によるアップグレードに基づいています。

 それに伴い、私達は仙骨性感センターのライトボディを癒す為に、向き合うべき問題に直面することになります。

 それは私達の肚(身体の中心線)の複合体とクリスタルボディ全体に影響を与えるものです。

 

 モナド体が肚複合体の座の中で、キリストアバターの液体光を保持する為には、仙骨の性的中枢が治癒して、小さなプラズマ太陽になる必要があります。

 その進化を経験する人の多くは、眠っている間に性的器官に直接的なスピリチュアル ヒーリングと若返りを経験するでしょう。

 これは、エレメンタル感情体のオーロラ再暗号化の一部であり、下部チャクラセンターを炭素密度の共鳴からシリカ(ケイ素)ベースの共鳴へとシフトさせます。

 

 シリカは結晶構造として形成され、高次のい共鳴品質の光と周波数伝達を可能にします。

 現在、超長距離の通信を行う光ファイバーのほとんどはシリカで作られています。

 これは、私達の要素体が光ファイバー通信のアップグレードを受けるのに似ています。

 この再構成を経験すると、これは人間関係・結婚・性的な親密さ、そして性的エネルギーに直接関連する想像可能な全てのものに直接影響を及ぼします。

 この再構成は、人間の2次元の元素体と内部空間のチャクラ中心を完全にシフトさせます。

 エレメンタル感情体は、私達の意識の内側の量子領域に開くライトボディの一部です。

 

 この生命の樹の第二の内部層は、自我の本能的な層として機能するエレメンタル感情体であり、一般的には無意識のマインドに隠れています。

 

 スピリチュアル ヒーリングの最初の段階でやることは、献身的な自己認識を通して、感情的・性的衝動や自分の動機に、進んで注意を払うことです。

 第二の層は、辛い記憶がその人の人生で経験される程度にまで、第一の層から直接影響を受けます。

 この層はペインボディとも呼ばれ、未解決の痛みの記憶が、その人の自我の中で本能的な衝動として現れる場所です。

 

 もし1次元のメモリーが識別・消去がなされなければ、これらのメモリーによる痛みが、ペインボディとして2次元の層に「分離の壁」を作り出すのです。

 分離の壁は、その自我である人格を孤立させ、その人が自我の状態と同一化するにつれて、内なるスピリットから切り離されていきます。

 この内なるスピリットとの断絶は、エゴ人格の別の部分が分離して、痛みから身を隠す壁を作り出します。

 この人格は、赤ん坊、6歳の子供、ティーンエイジャー、あるいは他のタイムラインで作られたものかもしれません。

 この現象は自我副人格と呼ばれまが、内なる魂の目標は、こうした副人格を見つけて癒し、神の子として取り戻し、霊的な光を再統合して全体性に還ることです。

 

 変容の過程で、肉体的・精神的・感情的・霊的に、そのメモリーが付着している身体の領域に、自己の闇の部分が浮上してくるので、それに関連するネガティブな感情や痛みの全てと向き合う必要があります。

 闇の部分は、自分が癒すべき場所を正確に示してくれているのです。

 それはライトボディの弱さを浮き彫りにするものなので、スピリチュアルな献身と内なる光の存在を伴う献身的な探求によって強化される必要があります。