引用:リサ・レネイ アセンション用語集 無意識の衝動 , インパルス制御 , Dark Portal Bodies - アセンション用語集 (ascensionglossary.com)

 

  多くの場合、他人に対して恐れているのは、自分の最も深いところから取り除かれていない隠れた無意識の行動や無意識の衝動です。 

  隠された恐怖に目を向けようとするまでは、特に無意識の衝動やネガティブエゴの爆発によって、自分の恐怖を簡単に他人に投影したり転移してしまいます。

 さて、無意識の衝動が非常にリスクの高い行動であることを認識した上で、衝動制御を発達させる必要性についてもう少し詳しく話しましょう。 

 

  衝動制御の欠如はもちろんのこと、衝動制御自体がそもそも存在しない場合には、衝動やすぐに満足を得たいという要求や行動の抑制はできません。

 衝動のコントロールが苦手な人は、一般的に倫理観が低く、「信頼できない行動」の原因となります。

 

 脱抑制とは、計画性・予見性の問題、情動・衝動制御の欠如、即時的な満足の要求、行動抑制の欠如など、衝動的なコントロールが乏しい、あるいは存在しないことの定義です。

 サイコパスとソシオパスは、多くの場合、他人を犠牲にしてでも自分自身のためになる衝動的な行動への要求を、即座に満足させたいという強い願望を持っています。

 これは衝動制御に関わる前頭葉系の障害に相当するものです。

 衝動制御能力の低さは、倫理観の低い人の特徴であり、それが 「信頼できない行動」 や 「安全でない人」 の原因になります。

 

 思考を集中させる方法を学べば、感情の高ぶりが衝動的な行動や怒りの反応を引き起こすのを防ぐことができます。

 つまり、衝動を強く制御できるようになると、忍耐を応用したエゴの鍛錬を学ぶことになります。

 もし自分が感じていることが好ましくないと感じたら、観察者モードに移行することで、その理由をよりよく学ぶことができるのです。

 

 私達のコミュニティでは、このような観察のプロセスを、思考や感情と同一化することから脱して、「思いやりのある観察者への移行」と呼んでいます。

 この時、その思考や感情についてジャッジすることはありません。

 外界で観察しているものについて何のジャッジも持たず、自分自身や他人の内側にある思考や感情だけを観察します。

 この観察モードを通して完全に観察することができた時、私達はニュートラルを保ち、自分の核の中心に留まり続けることを学ぶことができます。 

 そうすれば、すぐに不安や恐怖の感情、その他多くのネガティブな思考の歪みから解放されることができます。

 

 このプロセスは、自我の防衛機制や思考中毒の傾向を転換し、感情の深さや痛みを感じることへの不安や恐れを解放する鍵となるものです。

 不安や深く根ざした恐れの原因(未解決の痛みやトラウマ)に直面するのを避ける為に、自我の防衛メカニズムを使い続けることは、痛みや不快感を感じるのを避ける為に真実を否定するという、精神的なループを永続させるだけです。

 真実の否定は、全ての自我防衛メカニズムの種です。

 

自我防衛メカニズム

【確証バイアス】

自分の受け入れ可能な信念に反する証拠や事実を否定したり歪曲する。

自分の意見を支持するあらゆる種類の証拠を探し求める強い傾向。
【否認】

思考バリアを張り、不安を引き起こす刺激に対して、それは存在しないと主張すること。

外的現実の不快な側面の知覚を拒否する。
【転移】

衝動的な行動をより脅威の少ない対象にぶつける。

心は困難な感情や苦痛を「危険な」対象から「安全な」対象に方向転換する。

このように他者に対して衝動的な行動をとる時、他者を自分の辛い感情を押し付けている。
【知性化】

知的な側面に集中することで、受け入れがたい感情や親密な関係を避ける。

状況の知的要素に集中することで、こうした状況に関連する不安を煽る感情から、自分を遠ざける。
【投影】

自分の中の受け入れがたい衝動を他人に映す。

自分自身の受け入れがたい、あるいは望まない思考や感情を他人のせいにする。

 

 人間関係マスタリーガイドラインのスキルセットを日常生活で実践することは、自我防衛メカニズムを解体するための代替ガイドとして非常に役立ちます。

 

 これを念頭に置いて、衝動の制御について説明しましょう。

 というのも、衝動制御とは、何かに取り組む前に立ち止まって、それによる自分の行動の結果について考えたり感じたりすることを学ぶプロセスだからです。

 衝動をコントロールできるようになると、一旦考えてから、自分の行動によって他の誰が影響を受けるかを考え、自分と向き合うことができます。

 ですから、すぐに実行したいという気持ちを抑える能力(たとえそれによってネガティブな結果になっても)、これを発達させるにはある程度の努力が必要です。

 

 衝動制御には2つの段階があり、それは、行動の結果をよく考え、考慮するために一時停止する能力と、最初の遅延や一時停止の後に自動的な衝動に陥らないように、行動への遅延を維持する規律である。このどちらかの段階が崩れると、人生に大きな影響を与える問題が生じる。

 衝動の制御には 2 つの段階があります。

 1 つは、行動の結果をじっくり考えて検討する為に一時停止する能力です。

 もう 1 つは、その後に自動的な衝動に陥らないように、行動への猶予を維持する自制心です。

 この段階でどちらかが崩れると、人生に大きな影響を与える可能性のある問題が発生します。

 ですから、衝動のコントロールを改善する為に、制御不能に陥った兆候に目を向ける必要があります。

 衝動的・反応的に行動することは、自分で自分の時間を消費し、エネルギーを浪費し、資源を奪うことになります。

 これもまた、弱いマインドや弱い性質の特徴です。

 

 これはネガティブ勢力がルーシュ生命エネルギーを収集する方法であり、その時人間が放出したネガティブな感情エネルギーを収穫するのです。

 過剰な恐怖、憤慨、怒りでコントロールを失うと、人間は簡単に憑依され、乗っ取られてしまいます。

 

 繰り返し衝動のコントロールを失うと、人は自分が追い込まれているか、何かを強いられていると感じ、他のことは何も考えられなくなります。

 これは思考形態の憑依です。

 この時点で、闇の存在に憑依されている可能性さえあります。

 

 マインドと体のコントロールを失っている状態では、多くの場合、状況を操作する為に他の何かが入り込んできています。

 コントロールを失った人は、自分が下す決断が唯一の答えのように感じるかもしれません。

 しかしそれは当然、非合理的な思考、不正確な認識、そして多くの場合、支離滅裂になります。

 

 恐怖と怒りから下される決断は、通常、極めて不適切なものです。

 多くの場合、人が爆発してコントロールを失うと、周囲の人々との信頼関係は壊れます。

 感情が暴発しやすい人は、周囲から信用されなくなるのです。

 つまり、衝動を抑えられなくなると、人生における問題がさらに大きくなるのは明らかです。

 

 衝動を抑えられなくなった自分や他人を観察する時、自分の行動によって他に誰が影響を受けるかを自問してみて下さい。

 自分の衝動的な反応によって、他に誰が影響を受けるでしょうか?

 

 一人の人間が自分を制御できず、感情的に自己調整できないと、グループ内の結束を破壊し、その中の人間関係。親密さ・他の人々との繋がりを破壊する可能性があります。

 他者に対してネガティブな言葉を口にすれば、30秒で信頼は壊れてしまいます。

 無意識に発した言葉で、瞬時に他人を傷つけることができるのです。

 あなたが発した言葉によってその人は一生心に傷を負うかもしれないし、怒りにまかせて発した言葉を相手は一生忘れないかもしれません。

 これは人間関係にダメージを与えるものです。

 

 衝動のコントロールに問題がある場合は、衝動的な行動が自分にどのような影響を与えるかを考えてみてください。

 そのような反応はどのような結果をもたらすのでしょうか?

 無意識のうちに衝動に任せて行動してしまう自分は、どんな因果関係やカルマを生んでいるでしょうか?

 

 何かの行動に直面し、感情的になっている時は、一呼吸置いてみましょう。

 少し我慢して、行動を遅らせるのです。

 結果と選択肢を考えながら、自分の行動や決断をじっくり考える時間と距離を、自分に与えて下さい。

 あなたの選択は重要です。

 これは、あなたがその瞬間に自分の同意をどこに置くかという意図、納得、権限に大きく関係しています。

 

 ストレスの多い状況やストレスの多い人々から距離を置き、一人になって自分の決断や行動について瞑想する時間を取る方法を見つけましょう。頭の中を整理し、過去を振り返ってみましょう。衝動的な行動や反応のために、自分自身を救わなければならなかった状況を考え、最善の結果や最良の結果を得るために決断を下すたびに、これらの戦略を実践してください。

 

 ストレスの多い状況やストレスの多い人から距離を置く為に必要な時間を見つけて、一人になり、自分の決断や行動について瞑想する時間を確保してください。

 頭の中で自分の過去を思い出してください。

 衝動的な行動や反応のせいで、自分自身が手に負えなくなった状況がなかったか熟考してみて下さい。

 そして、最良の結果の為に意思決定をするたびに、これらの戦略を実践してください。

 

 選択は、同意と権限を構築する為に重要であり、他人からの説得や衝動的な反応を経ずに自分の選択をすることができることには、大きな意味があります。

 自分で選択すれば、その選択に基づいて行動する自由も、「ノー」と言う自由もあります。

 選択することで、他人にコントロールされるのではなく、自分自身をコントロールすることができるのです。

 

 衝動的な行動から生じる結果には、絶え間ない恐怖、混乱した感覚、制御不能の感覚が含まれています。

 何故なら、その人は同意を失い、人生を空回りさせているからです。

 

 衝動的で反応的な行動の結果は、内面的な深い葛藤に繋がります。

 なぜなら、これらの問題の多くは想像上のものであり、自分の恐れや出来事の誤解によって誇張されているので、自分の心の中の不一致を解決しようとするとエネルギーが浪費されるからです。

 

 謙虚さは節制の潜在的な一部であり、そこには、制御できない欲望からの反応を抑制する全ての徳が含まれます。

 謙虚さは、ネガティブな感情を再集中させることによって、衝動性という低次の欲望を抑制する為に必要な規律です。

 衝動性のコントロールが欠如しているということは、暗闇に飲み込まれ、操られやすいということです。

 謙虚さを状況に適用すれば、衝動をより生産的で霊的に健全な行動に焦点を合わせ直すのに役立ちます。 

 

 もし人が「エゴの殻」に執着し、そのネガティブな力に屈してしまうと、その人は簡単に憑依されてしまいます。

 その後、ネガティブな思考形態は、それが象徴する堕天使階層特有の憑依のレベルまで進行することがあります。

 これらは、堕落した天使達や暗黒の銀河階層によって、闇のポータルの憑依として使われる主なエゴの殻です:

 

サタン/モロク - 怒り/憤慨

ルシファー – プライド/権利 

リヴァイアサン – 羨望/嫉妬/貪欲 

ベリアル/バアル – 嘘つき/腐敗 

マモン - 貪欲/強欲 

アスモデイ/バフォメット-  欲望/依存症 

ベルゼブブ - 暴食・浪費 

バアルペオル/ベルフェゴール -  怠惰/落胆

 

  堕天使は詐欺師の霊の一部です。

 彼らはかつて人間だったかもしれないし、人間としての経験は無いかもしれません。

 いずれにしても、魂から切り離された者や、亡くなって人間の肉体に宿ることができなくなった場合があります。

 悪魔は、神の源に繋がることはできず、高次の天界に存在することができない低次の霊的存在であるため、物質的な有形の存在とみなすことができます。

 人間でも非人間でも、特に精神的にクリアになっておらず、感情のバランスがとれていない場合には、これらの地上の霊を引き寄せ、そういったネガティブなものに取り憑かれることがあります。

 これらの力を修正しなければ、最終的には人間に苦痛と不幸をもたらすことになります。

 衝動のコントロールが発達しておらず、ネガティブなエゴの自動思考をクリアしていない人は、そのリスクが高くなります。 

 

 2012年後半以降、人間の体は、外部の闇の勢力による侵略の為の、潜在的な闇のポータルとして利用されることに対して、はるかに脆弱になっています。

 個人が侵略者のマインドを構成する集合的無意識の力と一体的になるにつれ、霊的な憑依を受けることが多くなっています。

 

 強い衝動に対するコントロールが発達しておらず、ネガティブエゴの自動思考をクリアしていない3次元人間は、闇のポータルとして利用される危険性が高くなります。

 それは、著しく無意識になり、怒り・憤慨・敵意がマインドと体全体に響き渡る暴力的な衝動として表現されるのを許しているからです。

 このネガティブエゴの歪みは、無自覚な人間を更に精神体が断片化された状態にして体を乗っ取る為に利用されます。

 

 これは、一貫した瞑想、祈り、自己探求を通して、内なるスピリットと愛に満ちたハートに繋がり、外側の出来事に対する意識的な観察者、あるいは思いやりのある観察者として「今」に留まることを意図することにより、改善することができます。

 

 被害者-加害者プログラムでは、精神的・感情的なクリアリングをあまりしておらず、隠れた痛みやトラウマを蓄積している不安定な人々は、不幸な結果として、低次元のマインドの中で恐怖を再生するので、闇の勢力によって簡単に制御され、操作されることになります。

 この種の人々は無意識になりやすく、気分の浮き沈みが激しいので、霊的にも非常に弱く、衝動コントロール能力も低く、闇のポータルとして利用されたり、憑依されるリスクが高くなります。

 

 ネガティブエイリアンや闇の勢力は、このような不安定な人々を飼い慣らして操って利用し、あなたに対して直接攻撃してきます。

 私達は皆、このことを認識し、この種の人々が自分に近づき過ぎたり、 (可能な限り)自分のテリトリーに入ったりしないようにすることで、自分自身を守る為の措置を講じなければならないのです。

 

 問題は、詐欺師の霊や闇の勢力が人々の弱さに付け込みし、何の明白な理由もなく、じわじわと手のひらを返すように仕向ける方法を見つけることです。

 実際に、レプティリアンが私達のコミュニティに潜入しており、エネルギー的な混乱を引き起こしたこともあります。

 

 彼らはとてつもなく傲慢で、自分の痕跡を残したがる傾向があります。「くたばれ」と言い残していきました。

 このような不安定で混乱した弱い人たちは、ゲームの駒として使われていることを覚えておくとよいでしょう。

 ほとんどの場合、本人は無意識状態なので自分が何をしているのか理解していません。

 このような力がその人を操り、全く奇妙で非常識な行動を取るように仕向けているのです。

 ですから、こういった経験を積み、それをこの地球上の現実として受け入れるようになると、そのプロセスは実際には容易になっていきます。

 最大の難関は、闇のアタックがあなたを正当なコース(タイムライン)から外すことで生じるエネルギーの消耗と陽動であり、それが闇の存在の目的なのです。

 

 闇の勢力や堕落した実体はどのようにして闇の入り口として人体に付着したり、侵入したりするのでしょうか?

 

ステージ1のリスク

自分の体に軽率・無頓着で、エゴの殻に閉じこもったり、ネガティブで感情的な芝居がかった態度を仕掛けたり、規律ある自己認識なしに無意識で自動的な反応をする

 

ステージ2のリスク

強迫的な思考のループ、妄想症、怒り又は暴力、催眠、トランス状態を伴うロボット状態にあり、体や頭の近くで携帯電話やテクノロジー機器を使うことに夢中になっている時、人間の電磁フィールドは乱れます

 

ステージ3のリスク

薬物・アルコール・タバコ・暴飲暴食・入院、又は脳機能を変化させる向精神薬を服用して中毒性のある状態にふける

 

ステージ4のリスク

性的妄想にふけったり、性的依存症、性的に恥をかいたり、異性を誘惑したり、通常の形のポルノ(写真や映像にハマる)、セックスクラブ、売春婦を使用したり、乱交をしたりする

 

ステージ5のリスク

この段階は、逸脱と性的倒錯のクラスであり、闇の勢力によって完全にコントロールされています。

小児性愛、サディズム、特異な性的フェチ、またはあらゆる種類の攻撃的な暴力など、ソウルマトリックスで喜びと痛みの受容体が逆転する行動。

逆快楽中枢(痛みや暴力行為を与えることから快楽を受ける)を持つ人は、悪魔の力の支配下にあります。

 

 自分のオーラフィールドが強くなり、意識が高まるほど、これら全ての脆弱性やリスクにさらされることが少なくなるということを理解するのが重要です。

 目標は、自分のエネルギー体の開発に時間と注意を集中し、ツールを使ってエネルギーを構築し、エネルギー体を強化し、エネルギーの漏れを止めることです。

 更に、人間が意識状態の狭間にある時は、その人の霊的エネルギー体が、次元の移行中のような状態です。

 このようなエネルギー的な移行の瞬間は、窓が開いてオーラに取り憑かれたり、侵入されやすくなります。

 このような状況に自分や大切な人がある時は特別な注意を払い、12次元シールドを拡張させ、パーソナルスペースを指揮してください: 

●出産時(母子共に危険)
●死への移行、肉体の通過時
●性行為の最中、または他者の性行為に立ち会っている場合
●意識を失うような怪我(例:頭部への打撃)
●グループ瞑想やスピリチュアルのワークショップ・グループセッション等で、ネガティブエイリアンに対する知識が乏しく、シールドを使ってプロテクションしていない人と一緒に居る時

●入院、特に薬物投与されている時
●ホテルやそれまで訪れたことのない場所で眠る時(催眠状態)
●極度のトラウマになるような出来事に巻き込まれたり、そのような出来事を目撃して同情した時

  

 全ての人間は、左側にエネルギー的な弱さを抱えています。

 これは、左側に埋め込まれた惑星十字架のインプラントと、それに関連するインプラントの瘴気によるものです。

 また、過去世を意識するようになると、その生(または今生)での傷に気づくようになり、それがオーラの裂け目やエネルギーの弱さとして現れることがあります。

 ほとんどの人間は、このような主な理由から、頭蓋骨の左側から前額に向かって、更なる弱点を抱えています。

 

 6次元の第3の目と7次元のクラウンチャクラは、インディゴレイとバイオレットレイの歪みと、7次元アクシオトーナル インプラントの残留物によって変形しています。

 6次元フィールドにスプリッター技術を導入し、インディゴの脳下垂体と松果体の活性化を阻止したのです。

(これは、脳がまとまりのある思考パターンを形成する能力に混乱を生じさせる目的で入れられます) 

 このスプリッター技術を癒すには、マザーアークの13番目のレイを呼び出し、アクアマリンのプラズマ周波数を頭の中で走らせて、ブルーレイとインディゴレイの歪みを癒してください。

 

 次に、地球の中心軸が真北からずれているという問題があります。

 地球の軸は、太陽を回る地球の自然な公転軌道を形成する為に、自然な直立垂直軸から23度ずれています。

 しかしこれは地球の軌道の本来の有機的な経路ではありません。

 人間の頭蓋は、惑星の地球儀と脳の縮図なので、人間の真の北の位置もずれています。

 北の位置は、人間の正しいクラウンチャクラの位置を表しています。

 この傾きは、人間の頭蓋骨の左側の弱さとして現れる弱い磁場を介して、月の鎖の系統の為に開かれたポータルでした。

 これが、頭蓋全体・頭・顔全体を保護し、シールドするもう一つの理由です。