【タイトル】
イコライザー(原題:The Equalizer)
【Podcast】
Podcastでは、作品の概要、感想などについて話しています。
Apple Podcastsはこちら
Google Podcastsはこちら
Spotifyはこちら
Anchorはこちら
【概要】
2014年のアメリカ映画
上映時間は132分
【あらすじ】
普段はホームセンターに勤務する元DIAのロバート・マッコールは、夜に通うダイナーで仲良くなり始めた娼婦のテリーがリンチされたことを受けて復讐を決意する。
【スタッフ】
監督はアントワン・フークア
音楽はハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
撮影はマウロ・フィオーレ
【キャスト】
デンゼル・ワシントン(ロバート・マッコール)
マートン・ソーカス(テディ)
クロエ・グレース・モレッツ(テリー)
ビル・プルマン(ブライアン)
メリッサ・レオ(スーザン)
【感想】
1980年代に放映されたテレビシリーズ「シークレット・ハンター」の劇場版。アントワン・フークア監督とデンゼル・ワシントンは「トレーニング デイ(2001)」以来のタッグとなった。
デンゼル・ワシントンが取り入れたと言う強迫性障害の設定がすごくいい。意思に反してやろうとしていないことをやってしまうという強迫性障害の症状。元DIAのマッコールは普段ホームセンターで働いていても悪者がいると成敗せずにはいられない。安穏な生活を送るために日々同じことを正確に繰り返しているが、殺しの仕事を終えると眠れなかったのが嘘のように眠れるようになる。
近距離戦ではほぼ無敵で、スティーヴン・セガールを思わせる強さである。ラストには普段勤務するホームセンターでのアクションシーンがある。商品を使った様々な仕掛けで観客を楽しませる余裕すら感じる。
エンディングでは、助けを必要としている人たちからのメッセージに返信していたが、これぞロバート・マッコールがヒーローとして誕生する第1話のようである。続編が作られたのも納得。
【関連作品】
「イコライザー(2014)」…シリーズ1作目
「イコライザー2(2018)」…シリーズ2作目
「イコライザーTHE FINAL(2023)」…シリーズ3作目
取り上げた作品の一覧はこちら
【予告編】
【配信関連】
<Amazon Prime Video>
言語
├オリジナル(英語/ロシア語/スペイン語/ドイツ語/ウクライナ語)
<Amazon Prime Video>
言語
├日本語吹き替え
【ソフト関連】
<BD>
言語
├オリジナル(英語/ロシア語/スペイン語/ドイツ語/ウクライナ語)
├日本語吹き替え
<4K Ultra HD+BD>
言語
├オリジナル(英語/ロシア語/スペイン語/ドイツ語/ウクライナ語)
├日本語吹き替え
映像特典(BD)
├「イコライザー」かたきを討て
├“イコライザー”の胸の内
├デンゼル・ワシントン:異色のスーパーヒーロー
├“イコライザー”の視点:アントワーン・フークア
├闇にさまよう子供たち
├正義をもたらす男:訓練と実戦
├ホームマートへようこそ
├フォト・ギャラリー
映像特典(4K Ultra HD)
├未公開シーン(5種)
├メイキング・ドキュメンタリー集(6種)
├オリジナル予告編(2種)
【グッズ関連】
<ポスター>
サイズ
├68.5㎝×101.5cm