最初から読む(いきなりの離婚宣言:幸せだと思っていたのは私だけだった、、?って結果でした。 | popcorn-24のブログ (ameblo.jp))
「いきなりサレ妻症候群(Wife Abandanment Syndrome)」
の場合、一方的に離婚宣言をされた後は、旦那に思いっきり他人扱いされます。冷静に考えると、もう離婚しかないだろうな、というこの状況。
ただ、今まで離婚なんて考えたこともないので、そもそも離婚の方法すらも分からず。
この時点で冷静に、①旦那が油断しているこの隙に浮気の証拠を集めて、②情報を整理し、③まずは初回の無料コンサルティングで弁護士に相談、とか思えたら良いのですが、なかなか心を切り替えることもできません。
「いきなりサレ妻症候群(Wife Abandanment Syndrome)」の場合、「離婚は避けられない」状況にもかかわらず、私の何が悪かったんだろう、私より若いんだろうな、私より可愛いんだろうな(でも、これは大丈夫。基本そんなことないそうです。ただ、自分より若い、は高確率であるとのこと)と、あまり離婚に役立たない上に自尊心にダメージしかなさそうなことで、やたら悩む羽目に。
そして夫婦関係の修復の方法をひたすらGoogleサーチしてみたり。
あとで考えてみて「盲点だった、、」と思ったのが、夫婦関係の修復は相手にその気がなかったらできない点。
当然といえば当然なのですが、パニック状態なのでそれにも気づかず。旦那にすがるべきか、余裕で対応するべきか、、、はっきり「離婚も視野に入れたい」と言われているにもかかわらずひたすら関係修復の方向で私は当初考えていました。
健気すぎる。。。
夫婦関係の修復をオンラインで調べると、「少し相手と距離をおいてお互いに冷静になれる期間を作るとよい」と結構出てきます。夫婦関係の修復方法は、海外サイトを調べてもほぼ同じ。
相手にスペースを与えて、
責めるな、
すがるな、
しつこくするな、、、
サレた上にこの仕打ち。不公平感半端ない。しかし、藁にもすがる思いの私は、とりあえず生真面目に実行してみました。
言いたいこともグッとこらえて、ひたすら笑顔で対応。
、、、、しかし相手に修復の意思がないのにこれを続けるのは正直、相当キツイです。まず第一に、「いきなりサレ妻症候群(WAS)」の場合、かなりの確率で旦那が超スピードで家に帰ってこなくなります。
夫婦カウンセラー且つご本人もいきなり浮気・離婚宣言をされたVikki Starkさんが400人の「いきなりサレ妻症候群(WAS)」へ行ったリサーチでは、
① 43%が離婚宣言の当日に旦那が家を出ていった
② 54%が離婚宣言から一週間以内に旦那が家を出ていった
③ 13%が離婚宣言されたときには、すでに旦那が家を出ていっていた
<参考:News 24-Runaway husbands: When your loving partner walks out of your marriage without an explanation | Life (news24.com)>
足したら110%で数が合わないのですが、、、と思いつつも。確かどこかに正確な数字が載っていたと思うので、分かったらアップデートしますね。
とにかくすごいスピードで家を出て行ってしまうので、夫婦関係修復とか言ってる場合ではないのがほとんど。旦那がこのように突然離婚したいと言ってきた場合、99%ぐらいの確率で浮気相手がいる(参考 Vikki Stark:Runaway Husband)ので、旦那はそちらへ即入居が可能です。
ダブル不倫状態、もしくは私の場合のように彼女が外国人労働者で転がり込む家がない、などの場合はすぐには出ていかないかもしれません。が、家にはほぼ帰ってきません。
話したければ深夜2時ぐらいまで気合で待つ、ということになります。気合入れなくても、恐らくこの状況だと寝れませんが。
そして待ちに待って話し合いするのですが、、、、これがちょっと前まで優しかったあの主人?、って信じられないほど別人化しています。
「いきなりサレ妻症候群(WAS)」の旦那は、
① 離婚宣言してから旦那の態度は豹変し、残酷で冷たいことを平然と言うようになる
② 会話や態度から罪悪感などが感じられない。そしてなぜか、理不尽な理由で逆に奥さんの方が責められる
私は、7~8年前に旦那の友だちのBBQに行かなかった、と責められました。マジ意味分からないんですが、、、ただ、もちろん真の理由はそこにはないので、BBQ行っていようが、行っていまいが、ほぼ100%結果は同じだったと思います。
夫婦関係修復 → 結局、旦那に修復の意思がなかったら「泣いても、泣かなくても結果は同じ」
辛いですが離婚・別居は避けられないことを視野に入れつつ行動をした方が、自分にとっては絶対に良い、と思います。
続き 辛いですが、「いきなりサレ妻症候群(WAS)」では多分「離婚」一択のみ:財政面の安定確保を第一に | popcorn-24のブログ (ameblo.jp)