最初から読む(いきなりの離婚宣言:幸せだと思っていたのは私だけだった、、?って結果でした。 | popcorn-24のブログ (ameblo.jp)
そんなに短期間で、いきなり夫婦をやめることができるわけない。。。
という一般的な考え方は、「いきなりサレ妻症候群(WAS)」では残念ながら当てはまりません。
結婚歴の長さなどは関係なく、高速で旦那に切り捨てられます。
海外のオンラインサポートグループで1万3千人のメンバーがいる「Runaway Husband」では、「いきなりサレ妻症候群(WAS)」となった場合、旦那とのコミュニケーションは基本”No Contact”が一番だとよく話されています。
というのも、この苦しみを分かってもらいたい、何でこんな酷いことをするのか理由を教えてほしい、という切実な気持ちをまともに受け止めてもらえる可能性がほとんどないから。
そして、自分が傷つくだけだから。
愛していた旦那にリサイクルゴミのように扱われる、、、数週間前までは予想もしていなかったことなので、かなり辛いです。。が、
「いきなりサレ妻症候群(WAS)」の旦那は、離婚宣言後は超スピードで妻の排除に取り掛かるので、もたもたしている時間が無い場合がほとんど。さっさと行動しないと、離婚後に必要なお金や住居の確保が難しくなります。
海外「Runaway Husband」コミュニティでも、元旦那から冷酷な仕打ち・経済的な困難に陥れられた話が毎日のように投稿されています。何十年も結婚していた相手にソレは人としてありえない、、、というレベル。銀行口座を空にされた、自分はバイトを三つも掛け持ちして暮らしているのに旦那は再婚相手と豪邸に住んでいる、など。。
ここまで惨めにされた挙句に、貧乏にまでされるなんてありえない。旦那が浮気相手とのことで浮かれている一瞬の隙にを狙って戦いに備えておかないと、一生レベルで苦労させられることに。。。
特に、支払期間が長い養育費や婚姻費用、金額が大きい資産分割(年金含む)は何とか確保したいところです。慰謝料は、①相手にお金がない、②旦那の逆鱗に触れて離婚手続きが難しくなる、ことを考慮すると費用対効果がよくないかもしれません。
国際的なカウンセラーVikki Starkさんによると、多く「いきなりのサレ妻症候群(WAS)」の場合で、離婚宣言をした旦那は元妻を精神的にも財政的にサポートする気はさらさらないとのこと。
初期段階ではとても難しいことなのですが、「旦那にとって今の自分は邪魔者でしかない」ことを頭の片隅に置いておくと、一瞬「このままなら弁護士になれるかも。。。」と自分で錯覚してしまうぐらいに調べておくと安心です。
実際に弁護士に頼む場合に気になるのは「費用」。
弁護士費用を押さえるポイントは、評判の良い弁護士事務所の定額離婚手続きサービス(コンサル込み)利用。時間チャージだと、気を抜くととんでもない金額になってしまいます。ただ定額の場合でも、
①自分で離婚関連の法律を調べる、
②確認したいことのリストを作成、
③それに沿ってYes/Noで答えていってもらう、
をすると、ジュニア弁護士のうっかりミスも防げます。弁護士が時間チャージだった場合でも、この方法ならやかなりの時間・費用が短縮できます。
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