ジッチャンの名にかけて
遅れてお届け5回目です。
スズメバチとか気になるエピソードもありましたがまずは凛の件
ダイイングメッセージだと思っていた手の形でしたが違う線もでてきました。
つまりはあの時すでに凛は死んでいたという線
見えないワイヤーのような何かを中指と薬指に巻きつけ、それで凛の手を操っていたのではないかと。
これが可能ならばこの件に関してはアリバイもクソもありません。
最もあくまで可能性のお話。現実的な話をすれば死んでいる人間のワイヤーの括りつけられていない残った指はあんなにきれいに伸びているわけがないと思います。
さて、毎度頭をなやませるのが過去の件。
ということで整理します。
1、光太郎が茉莉香にアドレスを聞くが親の都合で断られる。
(光太郎は茉莉香の事が好き)
2、あかりが蛇に噛まれる。金田一が蛇を撃退。凛が毒(実在はしない)を吸出し心平がおんぶして移動。
3、あかりを連れて下流まで行くためにペットボトルで救命胴衣を作成。この際陸が靴ひもの提出を拒絶。
4、金田一、あかり、陸が下流に向かう。離脱。
5、茉莉香、光太郎が陸の悪口を言っていることに心平が激怒。光太郎と喧嘩(男子だから光太郎がターゲットになったと思われます)になるが和解。
(この悪口ですが、茉莉香のことが好きだった光太郎は茉莉香に同調することで好かれたかっただけかと思われます)
6、忍が凛にキスをしようとして凛が逃げ出す。
7、凛は逃げ出した先でスズメバチに囲まれて動けなくなるが、心平が助ける。
8、スズメバチの対策に困るも光太郎のペットボトルの罠によって回避
さて、めんどくさくて小出しにされていた過去のエピソードも時制順に並べ替えると意外とシンプルでした。
この流れのなかで光太郎、凛、茉莉香が恨まれるような何かを発見しなくてはなりません。
いまのところ思いつくようなネタはありませんがもしこのまま過去についてのヒントが途切れてしまったらここから割り出さないといけませんね。
とりあえず様子見で6話に続きます。