亡霊校舎の殺人3 | ぽっぷの金田一少年の事件簿R推理ブログ

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なーんかオモイシロイ子ねぇ


ということで3話目。揚げ足を取るようですみません(笑)


鬼城さんが退場したところでひとこと。めんどくせー…


いやいや人の出入りとかどこが通れてどこが通れなかったとかなんかもう色々とめんどくさいんですよね。


と、文句もこのへんにしておいてまとめていきましょう。


あのこと…とやらを公表されないために音楽室にやってきた鬼城さんは首を絞められているところを後ろからナイフで刺されて死亡しました。首を一突き。即死でしょう。


トリック云々はさておきまずは状況の整理を。


ダイニング(仮)にて食事に集まった一同。この段階で鶴野、首木がいませんでした。


そのあと巴、室ノ井、遠間の順番で部屋を出ていきました。(状況をできるだけ簡単にまとめるためにレギュラー陣の動きはここではスルーします)


その後、鬼城のチャンネルから無線が入りリアルタイムでの絶命となったわけです。


まとめると


ダイニングにいた人

赤熊、矢森、花泉


ダイニングにいなかった人

鶴野、首木、巴、室ノ井、遠間


という感じになります。これだけではなんとも言い難いというか矢森、花泉あたりが被害者になりそうなところをみると結局みんなアリバイなんてないような状況。移動の面も水路を使えば解決しそうですし、第一の事件のトリックが『水路を使うことで短時間での移動を可能にした』だけで終わってしまわないことを祈るばかりです。


ダイニングにいた人間のほうが犯人で、首を絞めたのもナイフがちゃんと刺さるように固定するためだったとかだと面白そうな感じがしますね。


まあそれとは別にピアノの鍵盤の件は別途で考えなければいけないような感じがしますね。


とまあ事件に関してはこんなところ。そもそも読者に与えられる問題がわからないことには答えも出せませんね。


あとは一応拾ってやりますか。刑事さんお二人が来ていたのはやはり高遠の思惑でした。なんでわざわざと思うんですけど、高遠だからしょうがない。


ともかく、死体が出てきただけでは何もわからないですね。詳しい事件の詳細は来週を待ちましょう。


4話へ続きます(今回長そう)