好きなとこを語る第二弾はJIROさん。
JIROさんは最近すっかり裏リーダーとして定着してますがまじでGLAY最後の良心だと思ってる。
じろさんが居てくれるだけでバンドが締まるし安心感増すし、常に俯瞰して見てくれてる感じが兄貴感あって最高。
あと、じろさんの作る曲達のなんかこうパンクロックでは無いんだけどJ-POP、J-ROCKの中に収まりきらない感じが好き。
『DOPE』とか『WHO KILLED MY DIVA』とか『BUGS IN MY HEAD』とかとかとか!!!
あ、書いてたら聴きたくなってきた。
なお、一番聴きたいのは『AMERICAN INNOVATION』です。
『lifetime』とかも若干拍をズラしたメロディーラインをばちこーんと曲の中におさめていて…職人かなと思った。いや、職人ですねあの方は。
年を追うごとに厚く鳴ってるベース音もGLAYの音楽のまさしく”ベース”を支えてくれてる。
昔は「ギタリストでしたっけ?」ってくらい前に出てくるプレイスタイルだったと思うけど、暴れベーシストなところは残しながらも音と一緒に重厚感ある存在になって…好き。
でもいつまでも少年みたいな笑顔するし
ライブ盛り上がってると初期のころのような前出て大暴れしてくれるところがたまらない。
なんだろう、これがギャップ萌え?w
大体ライブ後半でJIROさんがごきげんかどうかでその日のライブの出来が測れる・・・まであるw
基本的にGLAYのメンバーはTERUさんに底抜けに甘いと思うけどwJIROさんだけはちょっとだけ厳しいところがまた好き。
いや、結局甘いんだけど!w
TERUさんにちゃんと「こら」できるところがJIROさんの美徳ぅw
…すいません、若干話がずれました。
存在としても曲達の要としても本当にGLAYの”ベース”なJIROさんをこれからも愛すーーー!!!