
8版から新たに加わった射撃ユニット。モデルはトゲトゲした感じがカッコ良い、のですがサラマンダーに比べるとなぜか冷遇されている印象。
1頭につき1個のアーティラリーダイスを振る、というところまでは昔の版のサラマンダーを彷彿とさせます…が、出た数の自動的ヒットではなく、その回数射撃したものとしてそこから更にヒットロールしなくてはなりません。
ただし距離や連射、移動、果ては「迎え撃て!」まで、特殊なものを除いてはヒット修正を受けず、【射】3なので常に50%はヒットが期待できます。
サラマンダーに比べて冷遇されている、というのは以下に。
レイザードン・ハンティングパックはサラマンダーと同じく「スカーミッシャー」のルールを持っています。スカーミッシャーは『行進移動後も射撃できる』のですが、なぜかこの「トゲを飛ばす」攻撃はわざわざ『行進移動したターンはトゲを飛ばせない』と特記されています。射程距離は12Mvとかなりの長さなものの、ポジション取りにちょっと苦労します。
それからサラマンダーの『焔液』は「一人でも戦死者を出したユニットはパニックテストを強いられる」という破格のルールがありますが、レイザードンのトゲにはありません。
じゃあサラマンダーでいいじゃん、と思ってしまいますが、そこは一応の役割分担みたいなものがあります。
サラマンダーの射撃はテンプレートを使うため、どんなにがんばっても敵兵1体につき1回のヒットしか与えられませんが、レイザードンのトゲは通常の射撃と同じように処理するので複数の【傷】を持った相手に対して大量のヒットを狙うことができるのです。
【攻】も4あるのでモンスターなどにもそれなりに効果が期待できる…かな?