旅行も終わりかけになって、いまさらながら携帯を買ってみた。
バンコクのMBKの3階か4階あたりが携帯パラダイスになっている。

携帯本体を買って、番号を取得、プリペイド料金をチャージ。

携帯本体は中古で900B。番号取得と新しいバッテリーに交換もコミコミで1100Bだった。もうちょっと値切れたかも。。


本体は一昔前の大きめサイズ。最新のはすごく小さくてかっこいい。値段も数万バーツとかっこいい。カメラつきやゲームができるものもあって日本と大して変わらない。小ささでいえば日本のよりも小さいくらい。

番号の取得はSIMというチップを買って、それを本体にさしこむだけだった。320B。SIM自体に電話番号が登録されているので、SIMを変えれば番号も変わる。電話帳データもこのSIM内に蓄積されるようだ。
このSIM方式(GSM?)はいろんな国で使っているそうで、カンボジアやラオス、ヨーロッパ圏でも使えると教わった。
つまり、GSMの携帯本体を持っていれば、SIM方式の国なら現地でSIMを購入すればすぐ使えるそうなので、一台持っておくと便利!ということで買っておいた。

日本でもGSM携帯を出している会社があるけど、それはその会社のSIMしか使えないようにSIMロックというプロテクトがかかっているらしい。でもそれをMBKなどにある怪しげな携帯屋に持っていくと数百Bで解除してくれて、日本以外のSIMでも使えるようになるそうな。でも新しいやつだと解除が難しいという噂。
ネットでみたところ、日本のショップでタダで引き取った中古のGSM携帯をタイの闇商人に送って小遣いかせぎをしている人もいるようで。

ヤフオクで検索すると結構出てくる。短期間ならレンタルもいいかも。100Bからあるみたいだし。
タイから国際電話。
チェンマイだとネットカフェでOVER SEA CALLが1分15Bくらいで掛けられた。
バンコクでも多分同じくらい?

タイの携帯電話を持っていれば、001-81-xxxxx...で普通にかけることもできる(1分30B)。←12/12の新記事にて追加情報あり
ThaiCardとかいうプリペイド式の国際電話カードで日本まで1分20B。これは一番安い100Bのカードを買ったからで、500Bとかもっと高い金額のを買えばもっと安くなるらしい。
使い方はThaiCardのフリーコール番号に電話して暗証コードを入力、掛けたい番号を入力というよくある手順。

安さを追求するならSkype(スカイプ)というネット経由で掛けられる電話がお得だそうな。
ネットミーティングみたいにネットにオンラインの人同士だと無料だし音質も電話よりいい(らしい)、それに固定電話や携帯にも掛けられる。相手が日本だと固定電話1分3円ほど、携帯は18円。スカイプアウトという料金をクレジットカードで前払い、その分だけ掛けられる。料金表をみると、掛ける側の国は関係なく、相手先国のみで料金が変わるらしい。だから日本国内から掛けても、アメリカから
かけても同じ。
ネットカフェから使う場合は、当然そこのネット料金がかかる(一時間3,40Bくらい)。

使い方は、ソフトをダウンロードしてインストール、ユーザー登録して、カードで料金をチャージ(最低10ユーロ)、パソコンにマイクとイヤホンをつけて、ソフトからダイヤル。

しかしネットカフェからは結構使いづらい。まず、OSがWindows2000かXPじゃないとだめ。イヤホンかスピーカーはついているけど、マイクは要持参(パンティップで100円程度)。僕の場合は家の留守電をチェックしたいだけだったので、イヤホンで充分だった。
あとソフトが10MBと大きく、速度の遅い現地ではダウンロードだけで数時間かかる。これはUSBメモリかCDRなどに焼いて持っていけばいいけど、CDドライブがなかったり、ネットカフェによってはソフトがインストールできないようにブロックされている場合もある。

チェンマイにいた時、ターペー門近くで条件の合うカフェがあったのでやってみた。
インストールまでは順調にいったけど、スカイプアウトがチャージできなかった。クレジットカードで購入手続きをして、一度は完了メッセージがでるけど、すぐキャンセルされてしまう。4種類のカードでためしたけどどれもx。問い合わせると、日本人のくせにタイからチャージしようとしてるのでブロックがかかってるんじゃないかとのこと。日本でチャージしとけばよかった。
ノートパソコンやデジカメの充電器を持っていくとき、気になるのがコンセント。
「歩き方」にタイのコンセントはCかBFタイプで、日本の電化製品はそのまま使えないみたいなことが書いてあった。出発前に秋葉原のジャンク屋でBFタイプの変換プラグが100円で売っていたので、ええもんめっけた!と思って買ってきたのだが、実際にこれまで泊まった宿は全部、Cと日本のプラグが併用できるタイプのコンセントばかり。
そのまま使えるやんけ!
日本式(Aタイプ)しか使えない宿まであった。

BFタイプの変換器は妙にでかくてかさばるくせに、これが使えるところはみたことがない。

それにもし変換器が必要になっても、バンコクならカオサンのスーパーやパンティップなどその辺の店で数十円で売っていた。

あと、電圧も違うので変圧器が必要とも書いてあったが、最近のパソコンやデジカメのアダプタは240Vくらいまで対応しているのが普通らしく、そんなものもいらなかった。アダプタを見てINPUT100~240Vみたいに書いてあればOKだそうな。ちなみにデスクトップパソコンでも、電源のところに切り替えスイッチがついていて、それを切り替えるだけでいいのである。
タイで買うと意外と高かったものは乾電池。
M君のデジカメは充電式だけど僕のは単3電池式。単3充電池を買えばいいんだけど、普段そんなに使わないので高い充電池を買うふんぎりがつかずに使い捨てを使い続けている。
タイでもなくなれば買えばいいやと思っていたが、これが他の物価の割に結構高いのだ。アルカリ電池2本で41B(約110円)。7-11でも他の店でも大体変わらず。日本なら少し安い店で4本100円なのを考えると勿体無い気がする。
やたら広大なチェンマイ動物園で電池切れになったときは、売店に行ってもなかなか売っていなくて、パンダ小屋の前でようやく手に入った。当たり前だけどこんなところは余計に高くて、2個60B。

ナイトバザールや屋台でたまに異常に安い電池があるがこれは全然使えない。どれぐらい使えないかといえば、チェンマイ動物園に行ったとき実は予備としてこの安物電池(4個で10B)をもっていたけど、電池を入れ替えて、電源を入れて、シャッターを押す前に電池切れになった。。

時計やリモコンにならたぶん大丈夫なんだろう。


タイの秋葉原、パンティップには充電池セットも売っていたが、これも日本の量販店より3割ほど高い。がんばれば値切れるのかな?
救命胴衣をつけてボートにのり混む。モーター付きささ舟のようなもので水面がすごく近い。かなりスピードでぶっ飛ばすので、爽快だが少し寒い。

ミャンマー側の建物が見えた。パラダイスホテルだかそんな名前で、カジノ場があるらしい。手続きをすれば(ビザいるかも?)ゴールデントライアングルから入国できるようだが、入国料250Bかかるのと、カジノも入場料100B取られるらしい。他に建物もなくつまらない。どうせ明日メーサーイから行くので、今日は見るだけにした。この川をさらに300Km溯れば中国にいくそうな。メコン川を通じて中国とタイの貿易がさかんらしく、チェンセーンには多くの貿易会社のオフィスがあった。

ミャンマーを見たあと、Uターンして川を下りながらラオス側の水上を走る。川辺の砂浜でラオスの子供たちが遊んでいるのが見えた。川から見るとラオスは一面ジャングルだ。ドン・サウ島というラオスの出島のようなところに着く。ここで30分間だけラオスに入ることが出来る。ボートを降りて、入国料20Bを払いチケットをもらう。ラオスといえどもここでの支払いは全てバーツ。パスポートすら見せる必要が無かった。

ここにはたくさんの土産物屋がある。というよりそれしかない。絵葉書、ヘビの入ったラオス酒、ラオスビール、パイプ煙草?やアクセサリーなど、どの店もほとんど品揃えが同じで、船着き場近くの店だけに人が集まり、奥の方はがらんとしている。来る前は30分は短いと思っていたけど、これじゃ長すぎるくらいだ。全然面白くない。本当にここはラオスか?タイのラオス物産展じゃないのか?ションボリ


ボートに乗り込みさらに5K下流のチェンセーンに向かう。ボートの真ん前に乗ると風がすごく、日も沈んできたのでTシャツ一枚だとかなり寒い。小さな波でボートがぼんぼんバウンドして馬にのっているようだ。
チェンセーンの船着き場に着き、震えながらボートを降りた。

メコン川ぞいの道を歩いて宿に戻る。途中で道ばたに屋台が並んでいたので晩飯。どの屋台も品揃えが同じ。魚やエビなど魚介類の入ったケースがあり、その横で焼き肉、更に横で竹を焼いている。
竹に魚を入れて蒸し焼きにしているらしい。その竹魚とサラダ、もち米ご飯を頼んで席につく。ここは地面にござを敷いてあり靴を脱いで座る。中国系?

料理を待っていると隣の屋台のラジオから大音量で音楽が流れ出した。屋台のおばちゃん達が手を止め、不動の姿勢。堤防の手すりに腰掛けてしゃべっていた悪ガキっぽい若者たちも立ち上がってじっとしている。
タイに来て2回目の国歌体験。立たんと駄目か?と思ったけど座っているひとがいたので、とりあえず動かなければいいのだろうか?
ほんとにみなぴたっと止まるのが面白い。でも「日本の気をつけぃ」みたいにビシッと直立するわけではない。「はいはい、立ちますよ。国王様にはかないませんや」という感じでだらっと立つ感じ。国歌が終わる直前くらいで悪そうなやつらから動き出す。
やはり異国だなと感じる瞬間。


宿の前の道端でコムローイ(熱気球)を売っていた。宣伝のためか自分でどんどん火をつけて飛ばしている。ぽつぽつと空に上がっているのが見える。少し風があり、街中のほうへどんどん飛んでいく。
M君がここで一つ上げた。ここのはビニール袋でできていて細長い。
火をつけてもらい、飛ばす。風にあおられてブルンブルンゆれながら飛んでいって危なっかしいが意外とコムローイ自体が燃え上がったりはしない。上がりだすとスピードが速い。どんどん登って赤い点になった。

ローイカトーン当日が楽しみだ。

宿に帰って寝る。かなり寒いのにタオルケット一枚。たまらず、日本で着ていたセーターと上着を着て、靴下を履く。これでなんとかもちこたえられそうだ。

うとうとしたところへニワトリが「コケコッコ」とわめきだす。夜中にこのあほ鳥がっ!なき方も中途半端。「コ~」と気持ちよく延ばさずに途中で「あれ?違ったかな?」みたいに「コー?」とやめる。それがまた微妙な間隔でつづいてなかなか眠れない。朝方になると屋根に飛び上がってばたばたしてえらい騒ぎ。
これにはM君もまいっていたようで、早朝に目覚めて寝付けず、川べりで朝日をみていたらしい。僕も行けばよかった。