ベンツを買った。

タイの北西の国境をこえてすぐのミャンマーの町。

じつはこれ、VCDプレーヤー。
アジア諸国では当たり前に売られている「ビデオCD」のプレーヤーです。
mp3も再生できます。

買ったのはオーディオ関係の電気屋さん。
店先にMP3が聴けるCDウォークマンがいっぱい並べてあった。
CDウォークマンいいなあ、東京においてある軽四に積んでおくのにいいかも
(CD100枚ほど山積み中。これをMP3でまとめれば・・)
値段も3千円弱で あきはばらで買うよりちょっと安い。
しかも、テレビにつなげてVCDが再生できる。
そのへんでVCDを買って来てタイの宿でみるのもいいなあ。買おっかなー 
と思っていると店の人が動作チェックをしてくれるという。
店の奥でテレビにつないで再生。
ありゃりゃ画面が映りません。。
壊れてました。

そのときM君が店の棚に合ったベンツを発見。
「えっ?これもプレーヤー?!」
「うそ?ほんまに?・・うわ!すご、
 ここからCD入れるんや!かっこいい!(笑」


テレビにつなぐとこんな画面が出てきます。
微妙にせくしー画像です。
ちゃんとリモコンまでついていてCDの出し入れはこんな感じ。

(画像をクリックで動画再生)

一目惚れ、3900円で買いました。


しかし、店を出てから気がついた。
しまったあ!旅行中やった!  箱でかっ!!。。

この大荷物にあとあと苦しめられました。


しかもアダプターが海外仕様で、日本じゃ普通に使えないというオチ。。

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タイで買った「マスクドライダースナック」の食玩。
マニアが多そう、と試しに仕入れてヤフオク出品してみた。

なんやこれ!全然だめやないか!。。

全種類揃えてたほうがよかったかなあ。。
12種類中6種類しかそろわんかったからなあ。。

ちなみに現地での値段は一個5B。

たこ焼き太郎のような丸いコーンパフにココアと黒砂糖のミックスのような粉がまぶしてあるスナックに同梱。

これが、食べてみたら激マズ!!

なんか化学的な味で耐えられません。。


これ、問屋みたいなとこで1ダースまとめて買うと50B(≒150円)やった。

しかしなんというか、ここにもタイらしさが炸裂しているというか、
写真見てや これ、前半分しか色塗ってない。
うしろ すっぺっぺ

M君叫ぶ 「びんぼっちゃま!!」

携帯からの国際電話、
001以外にも009や007でもかけられるらしい。
これがまた激安!
007が1分9B、009が1分7B。
asiathaiさんのブログにて発見。

これ知ってればThaiCardなんて要らんかったー!くやしい

あれ?そういえば携帯買う前日にビールのみながらどなたかに教わっていたような気がする。。

思い出すのが遅すぎ

しばらく行ってもそれらしい車は見当たらない。

旅行会社っぽい店の前の人間に聞いてみた。

「バタンバン行く?」

「バタンバン?今日はもう無い」

先を見てもこれ以上はなさそうな雰囲気。


まいった、、とりあえずもう一度国境のところで探そう、と引き返していると少年が声を掛けてきた。「バッタンバン?OKこっち。こっち。200B」
えぇ?200B?高いよ~。でも交渉しようとしてもなかなか言葉が通じない。なんとか150まで下がったようだけど、いまいち怪しい。まだ聞いてた値段より高いけど、もう暗いからしゃあないか。。


少年が走っているバイクをつかまえて、「乗れ」というので3けつでバイクに乗る。

少し行って止まった。
なにかの荷物を大量につんだトラックがあって、その上に地元の子供っぽいのが何人か乗っている。

なんや、これやったんか!ただの荷物運びトラックだと思って気づかなかった。。

でももう10人近く乗っていて荷物もいっぱい。

どこに乗るん? え?やっぱりこの荷台に無理やり乗り込む?あ、そう。。ほんまに?スペースないよ?俺半分落ちかかってるんやけど大丈夫? 3時間くらいかかるんやろ?この体勢でいくの?。。。

これはしんどい・・・


がたがた道を走り出す。こっちの道は土むき出しで舗装がされてないようだ。ものすごい土ぼこり。
足がつりそう。。伸ばしたいけど、子供の足がいっぱいで思うように動けない。

荷台のへりに腰掛けているだけなのでトラックが激しく揺れるたびに落ちそうになる。腕でなんとか踏ん張りつづけて耐える。

腕つりそぅ!やばい!ここでつったらほんまやばい!

必死でしがみつく。



しばらくすると慣れてきて、一緒に乗っていた少年と少し話をした。彼は空港で働いていて、日本人の友達が何人かいるらしい。

ただ、風がうるさくて声がなかなか聞こえない。しかもあんまり英語も通じないので、会話らしい会話ができなくて大変だ。

それでもどうにかぽつぽつしゃべっていると、彼は隣の女の子を横目で見つつ、その子が僕のことを好きだという。

なんと!?うそー?おいおい、まいったな~。この旅行中なんだかすごいぞ。ふふふふ

とニヤついていたら、「Ya, I love your MONEY」と女の子。 

納得のオチだ! くそ

 

 

町を出てしまうと道はまっくらだ。昔田舎で見たような満天の星。

目がよければもっときれいに見えるんだろうなあと思いつつ、腕から力は抜けない。気を抜くと、揺れた途端に真っ逆さま。。

想像して恐ろしくなる。それは勘弁して!まだ死にたくないよ。。

驚いたことに、道は真っ暗なのに、自転車にのった外人や歩いている地元民がちょくちょくいる。

すごいなあ。このへんの闇での行動力が日本と違うよ。 よっ!さすが!

でもよく考えると、時間はまだ8時くらい。単に街灯がないだけか。日本は贅沢やなあ。


・・・


2時間ちょっとしたところで降ろされた。ついたんか?と思ったらここで分かれ道、トラックの行き先と違うらしい。こんどは乗用車に引き継がれた。「ここからバタンバンまで200B」また請求された。さっきのトラック料金とは別?!。。またぼったくられるの?。。
夜にこんなところに来てしまった俺が悪い。あきらかに分が悪いのであきらめてOKする。

それから一時間くらい走ったところで、バタンバンに到着。着いた先の宿はTVと水シャワー付きで4$=160B。他にあてもないのでここに決めた。
お腹がすいていたので宿の女主人に相談。彼女は顔パックの真っ最中でよくわからないが、20代の美人っぽい。

「お腹すいたよ。近くに食べるとこある?」「レストラン行く?弟がバイクで送ってくわ」

うーん、親切だ!弟(推定15歳)のバイクで2ケツ。レストランに着いた。

何となくカンボジアっぽそうな野菜炒め料理3000リエル=30Bと、カンボジア産らしい黒ビール3500リエル=35B。普通においしい。ちょっと中華っぽい。もしかしてここは中華料理屋だったのか?

食べ終わって店を出た。宿に帰りたいけど道は真っ暗で、さすがに歩くのは危険そう。。かといってタクシーらしきものも全然走っていない。いるのは所在無げにぶらついているおっさん。
どうしたものか、と店に戻って店員に宿の名刺を見せながら聞く。
「ここに行きたいんだけど」
「ああ、すぐ近くね。あっちのほうよ。歩くの?タクシーに乗っていったら?」
といってぶらついていたおっさんに声を掛け呼び寄せる。
おっさんバイクでやってきた。なるほどバイタクだったのか。
名刺を見せるとすぐ場所がわかってあっという間に宿に着いた。

「いくら?」と聞くと1と指を立てる。1ってなんだろ?こちらの相場がわからないので困る。1000リエルかな?と10B硬貨を出してみた。おっさんはバイクのライトでしげしげと硬貨を眺めた後、ぼろぼろの歯でニカっと笑って指を立てる。OKだったようだ。
ありがとう、おっさん。

今日はトラックの移動で土ぼこりまみれ。
水シャワーを浴びてねた。

今、カンボジアのBattambang(バタンバン?、バッタンボン?、バッタボン?)にいます。

<<詳しくはこの二日前の日記で書きますが、バンコクであるカメラマンの方と知り合いになって、カンボジアの話を聞くうちに行ってみたくなったから。>>


ここへはバンコクの北バスターミナルからバスを乗り継いできた。
バンコクの北バスターミナル9:30出発で、国境の町アランヤプラテートについたのが15:30(180B、水とお菓子つき).そこからバイクタクシー(バイクに二人乗り)で国境へ。40B。ぼられた?

バスは進行方向右の窓際だったので、道中ずっと日があたりぱなしで暑かった。カーテンをしても光が抜けてくる。
バイクタクシーは、転んだら死にそうなくらい 激しくぶっ飛ばすので恐かった。。

原付なら日本で乗り回してるけど、全然べつもんやね

国境でバイタクを降りると向こうから男が声をかけてくる。
「ビザを取ってやるから、パスポートを見せてくれ」
なぜか食堂に連れこまれそうに。

限りなく怪しいので、無視して行こう。

あれ?そういえば、国境のゲートはどこだろ? 

どこか分からずキョロついていると、さっきの男がしつこく声をかけてくる。

「この書類、ビザ取るのに必要だから書け」 紙とペンをちらちらさせて。

しらんしらん!おまえだれじゃ!


何となく人の流れが見えたので、そっちのほうへ行こうとしたら、男が先に立ってこんなことを言う。

「OK、案内するよ。悪い人が多いから持ち物に気をつけて」 ・・・


イミグレーションで並んでいる行列を発見。よかった、と安心していたら、

「ほら、すごい行列だよ。ビザとってあげるからこの人にパスポート見せて」まだしつこくさっきの男が迫ってくる。

なんやねんこいつ!!たのむわ、もう勘弁してや。。

しかも何?この人に見せて、って どうみても普通の格好&人相の悪いおっさん。意味わからん!!こいつにパスポート渡したらどうなんの??ああ恐い!ここはなんて恐ろしいところだ!


完無視して行列に並ぶ。しばらくはまだうるさく付きまとっていたけど、あきらめて帰ってくれた。ああよかった。。

しかしこの行列がまた、やたらと長くて遅い。日がチリチリ照り付ける中をひたすら待つ。イミグレーションの建物に入ってからも異常に遅い。先を見るとボーダーパスとタイ人パスポートと外人パスポートに窓口が分かれ、外人の所だけが超スロー。30分待って5歩進めたくらい。あと20歩くらいあるのに夕方4時半を過ぎている。外の看板には5時で閉まるようなことが書いてあったけど、大丈夫やろか??これからビザとってカンボジアの入国審査もあるのに・・ 出国したけど入国が閉まって国境に取り残されるなんてことになったりはしないのかな?・・・


ん? ふと横をみると、タイ人パスポート用の列に明らかに外人が並んでいる。そっちはかなりスムーズに動いて、さっき横にいた人があっという間に前方へ。どういうこっちゃ?ほかの外人もそちらへ移ってすいすい進んでいく。こりゃ僕もついていかな!

うしろからはよく見えなかったけど、タイ人窓口と見せかけて外人窓口がもうひとつあったみたい。窓口の女の人がきびきびと動いて次々とさばいていく。その横のひたすら進まない行列の窓口は、おっさん。難しい顔をして何やらやっているが明らかにペースが違う。「こんぴゆうた?つまらんもんつかわせおって!ええぃややこしい!ふんぬあ、ふんぬあ!」

体感速度10倍くらい。列を変わったら数分で出国手続きが終わったよ。ちゃんと状況見てないとあかんなあ。。

ようやくイミグレーションをでて歩いていくと、男が声をかけてきた。

「ビザ!こっち!」 ひえっっ、またあの男だ!出てくるの待ってたんか??どんだけ暇やねん。。
「こっちこっち」と先導するように歩いていく。右側にビザ何たらと書かれた建物があるのに「こっちこっち」と左の方へ行こうとする。いやいや、ここでビザとるんちゃうの?と思って右のほうへ向かうと、「違う違う!ビザこっち!」といって遮る。はあ?んなわけなかろうが!!と、とことん無視してその建物に行くと、ちゃんとビザ用の書類があった。それに書いて、パスポートと料金を出す。1000B+写真がなかったので100Bのトータル1100B。しばらくして係員がパスポートを持ってきてくれた。


とったのが初めてだったので、これがビザか、とパスポートに張り付いているビザをしげしげ眺めていたら、係員が

「カジノいくの?違うの?だったら次はスタンプへいけ」

と先を指差す。どこかよく分からないけど先へいくと制服を着た係員か警察(?)がテーブルの前に座っていて、呼び止められた。ここがスタンプかな?「カンボジアの出入国カードもっているか?これに記入して」と出入国カードを渡される。書き終わり、パスポートと一緒に見せる。係員はちらっとみて、パスポートに出入国カードを挟んで返してくる。「OK。1$」。?あれ?ビザ以外にそんなお金必要だったかな?思いつつ払う。席をたって振り返ると係員が隣の男とにやにや笑っている。あー、、しまった!ここになってようやく思い出した。カンボジアの話をしてくれたカメラマンさんに忠告されていたんだ。

「払わんでもいい金を要求してくる窓口があるから、これは無視してすぐ入国審査にいきなさい」と。

なのに馬鹿丸出し、引っかかってしまった。人の流れをみると誰もそこを通っていない。くやすぃ!!やっぱり状況はよくみないとだめだぁ。。

しばらく先へ進むと入国審査の建物があって、また行列。ここでまた40分ほど待たされる。

やっとのことでスタンプをもらい、手続き完了。

ああ、しまった。。もう、6時をすぎてかなり暗い。たくさん外人はいるけど、みんなシェムリアップに行くらしい。旅行会社のバスにぞろぞろ乗り込んでいる。

バタンバンへはピックアップトラックと交渉するって聞いていたけど、どれだろ?ここにはいないのかな?時間が遅すぎた??
どうしよう?。。と思いながらとりあえずさらに先へ行ってみる。国境から少し行ったところで拾えると教わっていた気がする。

不安になりながらも、とぼとぼ歩き出す。

周りはすっかり暗くなった。