この日は、今思い出しても一番痛くてキツい日です

病院の診察室の前、旦那クンと2人で待っているとやっとお呼びが…
看護師さんから、一緒に入って良いとの配慮を頂いて入室。
いつもの如く、座るやいなや『はい見てみましょう。』と診察台の部屋に。
すると先生。
『白い物見つかりませんでしたかね?』
ぽーりぃ『多分無いと…思いますけど。』
先生『はい、超音波します。』
『あ、まだ残ってますね。今胎盤がちょうど出かけてます。』
『明日だったらちゃんと麻酔出来たけど、ここまで来てしまってるので、もうこのまま麻酔無しで手術しますね。』
『痛いですけど、我慢して下さいね。』
Y(>_<、)Yうぅぅ、
痛いってどのくらいの痛さなのさ…。
ビビっている間に、器具準備完了。
なんか冷たい器具で思いっきしそこを開かれてるんだけど、メチャメチャ痛い

いつものカーテン越しで、私にゃ何も見えないけど、旦那クンは横にある鏡で先生の手元が見えていたそうです。
(それもエグくて、見たくはない…)
とにかく、まさにソコが鉛のように重たくて
ダルくて、激痛が走りました。
カチャカチャという音が聞こえてて、掻き出されてる感がすごい。
痛くて、うめき声が止まらず、涙も止まらず。
旦那クンは、私を痛そうに見ながら左手で私の手を固く握り、右手で私の頭をずっと撫でてました。
私は痛さを堪えるのに、旦那クンの手を潰す勢いで握り、あんなに妊娠を喜んでくれていた旦那クンに今、こんな事をさせてしまっている現実
が悲しくて悔しくて、たまらなかった……
今も書きながら、涙が出てしまいます。
30分位だったかな、手術が終わって消毒。
診察室へ入ると、先生が透明の蓋付きプラスチックケースを出してきて
中には真っ赤な血が入ってて。
先生『これ分かるかな?ここの白い丸いのが赤ちゃんです。ちゃんと全部出たと思いますのでね。』
先生『後は化膿止めの抗生物質と、必要なら痛み止め出しときますので、きちんと飲んで安静にして下さい。』
ぽーりぃ『はい…。あの、今回の赤ちゃんを細胞診に出したいです。』
書いてませんでしたが、手術の予約を入れた際に、取り出した赤ちゃんを海外の機関に細胞診に出す事が出来ると言われていました。
これは、日本ではまだ出来なくて海外に送るしかないんだけど、私の原因での流産か、染色体異常による流産なのかが分かる。
という検査です。
費用は確か8万円でした。
検査に出すなら同意書が必要で、私達はそれも書いて準備してありました。
すると、『あー、それはもう出来ません。』と先生からの答え。
なんでも、その為にはきちんと麻酔をして子宮口をしっかり開いて、細胞を綺麗に取り出さないといけないらしく。
今回のぽーりぃの手術では、ただ掻き出したので傷が有りすぎて出せないとの事でした。
あー、もう重ね重ねショック

まだ卵は残ってる。
次の移植に向けて、流産の原因が染色体異常によるものだと分かっていたら、少しは前向きになれると思ったのにな。
話ながらも、イテテテ…という感じで激痛治まらず。
その後は1時間程、回復室で休んで帰宅でした。
傷つくと母親に甘えたくもなるもので、心配させてしまうかと思ったけど、今回の手術が終わったとだけメールしました。
帰る時は夕飯時になっていて、旦那クンが一度家に帰り車で迎えに来ました。
家に着くと、私の両親が晩ごはんを買ってきてくれて、みんなで食べました。
またこんな時、私は両親に男勝りに強がっちゃうんですよね…
本当は母親に抱きついて大声で泣きたいのにね。
食欲あるし、大丈夫だな

なんて言われて。
次の移植までは最低3回は生理が来ないとダメだそうです。
その間に私の年齢はまた1つ歳を取り、38歳を迎えます。
(またこの1年成果無し…)