常楽寺(北向観世音本坊) | 縄文のIsland

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常楽寺は、北向観音をお護りする本坊。善光寺に詣でて来世往生を祈願し、北向観音に参詣し現世利益を祈願しなければ「片詣り」になるといわれています。


その北向観音堂は、比叡山延暦寺の慈覚大師により開創されました。


常楽寺本尊は「妙観察智弥陀如来」といい、宝冠を頂いた阿弥陀如来です。本堂裏にある石造り多宝塔は、北向観世音が出現した霊地で国の重要文化財にしついされています。(常楽寺パンフレット要約)


妙観察智弥陀如来は、人々の苦悩や煩悩を理解し、救済する仏様の知恵「妙観察智」の徳を備えている



本堂 本尊は妙観察智弥陀如来



石造多宝塔