行って来ました。
病名は
間欠性跛行 閉塞性動脈硬化症 です。
ま、いわゆる動脈硬化ってやつです。
先生は相変わらず「なんで、この歳でなるかなぁ?」と
不思議がってました。
頚動脈・心臓動脈・腹部動脈・膝下動脈は完璧なまでに正常~!
とっても綺麗な優等生です。
今のところ、脳梗塞や心筋梗塞の恐れは無いそうです。
じゃ、動悸が激しいのは何だ?と思ったけど、
また検査になるのが嫌だったから黙ってた(^^;。
ぐわ、しかし…
大腿部動脈は完全閉鎖で機能していない…らしい。
CT画像ってスゴイね!素人の私が見ても
太腿から膝にかけて太い血管がプッツリ無いんだもん、ビックリした!
そして、私の場合、血管の太さが通常の半分しか無いらしい。。
(通常は6㎜くらいらしいのだが、私は3㎜でした)
先天性のものなのか後天性なのかは分からないが
何らかの理由で、未発達なまま成長してしまったのだろう…
と言うことです。
とにかく血管が細いので他の人よりも血が少ないらしい。
何かあったら輸血お願いします(^^)
そして、手術をするにはリスクが高いので
薬と歩行と禁煙で治療していくそうです。
歩いて歩いて歩きまくって動脈が機能してくれるのが
一番良いらしいけど、
機能しないかもしれなくて、その場合、
周りの血管が育ってくれれば動脈が塞がってても構わないらしい。
どっちにしても『可能性』の話だそうだ。
そして、数々の注意点。。。
その中で最も厳しく言われたのが、
足は怪我をしないように!
…血が少ないので怪我をすると治り辛いらしい。
血が少ないので治癒力が低く菌が入ると
切断とかの可能性が高いらしい。
なので、私をやっつける時は足を狙いましょう(^^)。
しばらく薬を飲むのですが、
血が止まらなくなるらしいので、怪我厳禁だそうです。
ただでさえ血が少ないのに流血すると、チョイと大変になるらしいです。
ぶつけただけでもアザが出来るらしいです。
ぶつけないようにしないと、
殿がDVと間違われてしまうので気を付けます。
歯医者さんとか出血が予想される治療をする場合は3日前くらいから
薬を止めて挑まなければイケナイらしい。
なんだかメンドクサイですね(--;。。。
と、いう事で
たいした病気では有りませんでしたので報告いたしますね~。