2024年4月29日(月)。昭和の日。天気晴れ。新緑の深大寺へ。
深大寺山門前の参道。
そば店「門前」と深大寺山門。
「門前」の葦簀張りの店内。食卓と椅子の中に樹があります。
もりそばとかき揚げ丼。
「神代植物公園」に入りました。雑木林の緑が濃くなっています。約4週間ぶりの訪問です。
バラ園でも、バラが咲き出していました。
私の中で「神代植物公園」の象徴は、この藤棚です。
藤は既に盛りが過ぎている観がありました。「神代植物公園」の藤は、樹齢も高いだろうなと思いました。
バラソフトを購入しました。
桜の花は、もちろん緑色の葉に変わっていました。
野バラ園でバラの原種を見ました。中国南部やミャンマーの花なんですね。
水と緑。いかにも春深しという風情です。
宿根草(しゅくこんそう)。多年草の草木のうち、生育に適さない時期に地上部が枯れてしまうもので、キク、シャクヤク、ハナショウブなどです。
奥の樹もソメイヨシノです。
池越しにツツジ園を望みます。
色とりどりのツツジの花。
シャクナゲの花。赤、ピンク、白。
「神代植物公園」の分園である「植物多様性センター」に来ました。
ここの藤はどうだろうと思って来てみたのですが、やはり盛りを過ぎていました。
「植物多様性センター」の園内。人も少なく、広々しています。
「武蔵野ゾーン雑木林エリア」の中を進みます。
「ジェレミー・フィッシャー」の住んでいそうな池があります。ここは「奥多摩ゾーン湿生林エリア」です。