2024年1月7日(日)。竹芝に行きましたので、私のもう一つの定点観測地・川崎にも行ってみようと思いました。京浜急行で「川崎駅」へ。

私は、あまり京浜急行「川崎駅」を利用していないので、一瞬位置が分からなくなってしまいました。

2003(平成15)年に開業した「川崎DICE」。かつての百貨店「小美屋」の位置にあります。

京浜急行の高架下から「川崎モアーズ」を見上げます。ここも百貨店「岡田屋」でした。かつて、川崎市電は「岡田屋」の前あたりに停留所がありました。

「JR川崎駅」。相変わらずの混雑です。

正面は、かつて「川崎西武」と「丸井川崎店」だった「川崎ルフロン」。今は西武も丸井も撤退して、「ヨドバシカメラ」や「ライフ」が入っています。そして「カワスイ」も。

川崎駅前広場の一角に坂本九の碑がありました。日本最大のグローバル・ヒットといえば、「スキヤキ」ですね。

川崎市営バスに乗って行く先は、

もちろん「川崎マリエン」です!

「竹芝客船ターミナル」でイルカが元気な姿を確認したので、「かわジロー」はどうだろうと気になってしまったのです。変わらず元気そうで何よりでした。

2年数カ月ぶりの訪問ですが、「川崎の海苔づくり資料室」も、

「友好港ベトナム・ダナン港」のコーナーも、

「お菓子のマリエン」も!

10階展望台から。東京都心方面。

西日に照らされる横浜方面。

霞んでいますが、房総半島と三浦半島。

「川崎マリエン」を出て、川崎市営バスで要所を巡って行きます。「産業道路」。

私は、「かわジロー」だけではなく、これも見たかったのです。インパクトのある名前です。

段々暗くなってきた中で、道を隔てて向かい合う2つの「浜川崎駅」に到着です。

南武線支線の「浜川崎駅」。

南武線支線の205系1000番台。

鶴見線の「浜川崎駅」。

鶴見線のE131系1000番台。奥は205系1000番台。

「イトーヨーカドー」に寄って、「市電通り」の表記を確認しました。