公式ブログによると、ご本人は今は東北の方でお仕事をしていらっしゃるというのに、ファンブログでは、まだジャパンオープンの話が続いています。
その4です。
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予選シングル2試合目は、台湾の傳哲偉選手。
会場からの速報では、「傳」の字を出したかったのだが、読み方もわからず、携帯の文字変換でもうまく出せない。
試合のコールでも「チャイニーズ タイペイ ●□×■♪」と、中国語読みなので、ほとんど聞き取れない。
やむなく偉選手と書いたが、そもそもここで切っていいんだろうか。
傳哲・偉さんなのか、傳・哲偉さんなのか。
CUESの特別サイトを見ると、傳プロと書いてあるので、傳で切るのが正しいようだ。
中国語圏の名字は一文字が多い。
どうして偉選手と書いてしまったのか、今となっては自分でもわからない。
傳哲偉プロ、ならびにファンの方には誠に失礼いたしました。
さて、その傳プロとの試合は、マスワリを重ねて、あっという間にセットを連取。
5対0となる。
その後、傳プロが1セットを取って、5対1としたところで、傳プロがタイムアウトを取る。
一息入れた傳プロがそれから攻勢をかけ、6対5に。
傳プロはとにかく撞くのが早い。1.5倍くらいの早送りで見ているような気になる。
ネキは出ているのか、ショットは思い通りだったのかなどをこちらが判断する暇も無い。
高橋7対6傳哲偉となり、さらに傳プロが1セットを取って7対7になる。
先にリーチをかけたのは傳プロ。
だが、9番をとばし、ヒルヒルに。
そして高橋プロが次のセットを取って、勝った。
あと一つ。
この試合についての CUE'S & CBNT 特別企画スペシャルWEBサイトの記事はこちら