観客サイドからのジャパンオープン その3(2009 ジャパンオープン 36) | 高橋邦彦プロへの応援ブログ 

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一向に試合が行われないまま、その3です。


今回も文章が雑です。また大筋は事実ですが、一部事実誤認、脚色等あるかもしれません。


(そろそろ記憶が曖昧になってきました)


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今年はとんでもない人数が参加したジャパンオープンだったが、予想よりもはるかにスムーズにさくさく試合が進んだ。


会場に貼り出してあるトーナメント表への記入も迅速で、見やすい。


数多くの試合が同時進行で行われているので、大変だったと思います。見事な運営でした。お疲れ様でした。




さて、いよいよシングルイリミネーションの呼び出しがかかった。


予選トーナメントシングル一回戦の相手は、松岡プロ。


会場の角にある台なので、観客は多いが観戦しやすい。


どちらか一方が走るのではなく、セットを取ったり取られたりしながら試合が進んでいく。


若干リードしつつも、差は僅差で、Dの手のひらは汗でびっしょりだ。


「9先とはいえ、6-6のスコアだったら3先と同じだしなー。連マス3つの可能性はお互い充分あるしなー」


と、考えていると、少し離れたところで関西のプロの方も熱心に見ていらっしゃった。


お名前しか存じ上げていないが、高橋プロを応援してくださっていると思われたので、心強くなる。


心の中で感謝してから、再び観戦に集中。


その後はほとんど覚えていない。


とにかく勝った。


あと、二つ。