観客サイドからのジャパンオープン その2(2009 ジャパンオープン35) | 高橋邦彦プロへの応援ブログ 

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前回に続いて、観客から見たジャパンオープンの話です。


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ジャパンオープン予選の勝者3回戦を勝った選手と、その選手を応援する観客は、シングルイリミネーションの試合が始まるまではしばらく待機。


この待機が結構長い。今回は約3時間。


勝って、待っているわけだから、贅沢を言ってはいけない。


CUEは椅子がいろいろなところにあるので、観戦には楽な会場かもしれない。


試合が見やすい位置の椅子はさすがに競争率が高いが、それでもちょっと近くで待ったりしていれば案外座れたりする。


会場の奥に四つだまの台があるので、その周辺なら、観客が試合の邪魔にならない。


と、ここまで書いてきて、なんだかせせこましいことを書いているような気がしてきたが、なにしろ予選は長丁場。


深夜まで試合があるし、進むにつれて、どんどんきつくなっていく。


観客の方も体力の温存とか、元気の配分を考えておかないと、予選最終試合までもたない。


「7、8時間の立ちっぱなしくらい平気だぜ!」という方には無用の情報だが・・・・


フィリピンの人気選手がいたサムタイムはもっときつかったかも。


ひそかに応援している選手の試合を見たりしているうちに、試合のコールがかかる。


ベスト16に残るためには、ここから3連勝しなければならない。


そして、「観客サイドからのジャパンオープン その3」に続く。


今回の記事の内容は、待っているだけだった。