観客サイドからのジャパンオープン その5(2009 ジャパンオープン 38) | 高橋邦彦プロへの応援ブログ 

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今週末にはローテーションの試合があります。


そろそろジャパンオープンの話を終わらせねば。


その5です。


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シングルイリミネーション3戦目、予選最終戦の対戦相手は野田プロ。


傳プロとの試合もそうだったが、前半高橋プロが走って、6対2。


だが、ここからじりじりと追い上げがかかり、結局9対6で決着。


予選通過。


2年連続での特設会場進出が決まり、大いにほっとする。


さて、夜が明けたらニューピアホールで試合だ。


正確には、試合をするのは高橋プロ。Dは観戦だ。


対戦相手は田中雅明プロ。


たしか一昨年のナインボールフェスティバルであたったような。あたってないような。


寝不足でぼーっとしたまま、竹芝の会場へ。


ベスト16のメンバーは鈴木清司、郭柏成、田中雅明、鎌田啓之、ラミル・ガレゴ、エフレン・レイズ、福本宇太郎、

塙圭介、柯乗逸、羅立文、原口俊行、赤狩山幸男、フランシスコ・ブスタマンテ、森嶋満義、アレックス・パグラヤン。


女子の方では、梶谷景美プロがベスト8に進出している。


会場には、ピカピカしたブランズウイックの台が8台並んでいる。


照明も明るくて、TVカメラも入り、いかにも特設という雰囲気。


一番近いテーブルでは、ジャンゴと赤狩山プロの試合が行われていて、ジャンゴがブレイクスクラッチを頻発していた気がする。



結論から言うと、ベスト16で負けてしまったわけだが、高橋プロは最後まで戦っていた。


と、Dには見えました。


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5回の長きにわたって続いたジャパンオープンの話はこれで終わりです。


予選最終戦とベスト16戦は、頭に血が上りすぎていたらしく、あまり覚えていないのが残念です。




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