山羊男日記    -55ページ目

山羊男日記   

最新全米視聴率や海外ドラマのネタバレ&感想を随時更新!

 嬉しいニュースです。
2013年版America's Got Talentでなんと日本人の蛯名健一さんが優勝しました!!ちなみに、優勝者には100万ドルとラスベガスでのショーが特典としてついてきます。
 彼はもともと日本でも知る人ぞ知る有名なダンサーだったよう。金スマやはなまるマーケットにも出演経験があるそう。(オフィシャルサイトより)

 こちらが彼のパフォーマンスVTR。言葉で説明するより見てもらうのが一番早いと思います。



 審査員もスタンディングオベーション!!
 ほんと見ていて楽しめるし、あっと驚かせてくれる素晴らしいエンターテイメント!!
 こうやって日本人が全米のオーディション番組で優勝して、毎回オーディエンスをびっくりさせるパフォーマンスを披露していることが素直に日本人として嬉しいです。ジャッジも超大絶賛ですね。「オリジナリティあふれているし、毎回期待した以上の新しいものを見せてくれる!これまでのシーズンで一番好きなコンテスタント!!!Vote!Vote!Vote!!!!」
 豪版Xファクターであんまり人を褒めないメルBも褒めまくってました、すごい!
 
 彼のオフィシャルサイトへは→ここからリンクしています
 
 とっても嬉しいニュースでした!!


 
ウィニペグからトロントに日曜に移動することを決めました。移動手段はグレイハウンド。これで、バンクーバー~カルガリー~ウィニペグ~トロントとほぼカナダを横断したことになりますね(笑)カナダ人でもやったことある人少なそう。ちょうど紅葉のはじまった時期だし、どっか紅葉がキレイなところを通ればいいな。

 そういうわけで、Job SeekerからTouristに今は変わったんで、残り少ないウィニペグ生活を楽しもうと今日はウィニペグ博物館に行ってきました。1時間もあれば十分かなーと思ったら思いのほか、中は広く展示物も幅広く、もっと時間をとっておけばよかったと残念。
 あの有名デパートHudson's Bayもウィニペグ発祥なんですねー。幅広いカナダの歴史を知れて、行ってよかったと思いました。




 昨日の夜はシェアハウスのオーナーといろいろ話していて、「日本で大学まで出ているんだから、カナダ移民を目指すとしてもボトムラインから始めることはない」とアドバイスしてくれました。中南米から移民してきた60歳くらいのおじさんがちなみにオーナーです。彼は今は学校の校長先生をしています。もちろん英語は母国語じゃありません。
 「
Life is short. We are not living for working. We are living to enjoy our life」
(人生は短い。働くために生きるんじゃなくて、いかに人生を楽しむかを考えなさい。)
 
 他にも、
 「長く一生懸命働くことは素晴らしいことじゃない。頭をつかって考えて、短い労力でたくさんお金を稼げる方法を必死に考えなさい。一日に考える時間を持てないくらい、へとへとになるまで働いても意味ない。だって、考える時間を持てないから。」

 「もし最低賃金の単純労働の仕事について移民したとして、大学まで出してくれた親は喜んで納得すると思う?少しでも後ろめたく思うなら、やめなさい。」

 「面接や人に『いくら欲しいの?』と聞かれたら、『as much as I can』が正しいアンサー」
 
「将来的な年収のゴールは?と聞かれたら『Between $500,000 - million』と答えなさい。真剣に取らない人も多いかもしれないが、言い続ければ、何かしら情報は入ってくるから。もしかしたら仕事のオファーがもらえるかもしれない。決してクリーナーレベルの仕事で十分ですなんて言うべきじゃない。」

「What you think and say is what you get」(思ったことは口に出すこと。誰かが情報を運んでくれるし、助けてくれるから。そしたら実現するかもしれないよ)

「Go forwards. Don't go backward. You can have high expectation」(高い理想をもって、常に上を上を目指して。下を下をと後ろ向きなこどばっかり考えてたら、物事は後ろ向きな方向に自然と進んでいくよ)

 こんな感じで、これからの人生にすごく影響を与えてくれそうなお言葉をプレゼントしてくれました。思えば、移民を目指してウィニペグに来て移民はあきらめたものの、ここまで親身になってアドバイスをくれる人に出会えたのは、本当に不思議です。
 ウィニペグに来て、よかったと思っています。

 こうやって節目に節目に、はっと気づかせてくれる人たちに出会えて、とてもラッキーです。


いろいろ考えて移動を決めました。フルタイムの仕事も実は決まりそうだったんですが、(Value Villageから2時面接の電話が来ました)やっぱりまずはカナダについてもっと知る&カナダでの暮らしを楽しむことが大事じゃないかと思ったんで、お断りしました。

 肩の荷がスーッと下りた感じで今はスッキリしています。
 次はトロントに移動します。なぜならニューヨークに近いから。カナダにワーホリに来たもうひとつの目的はニューヨークに行くことにあったので、すごく今は楽しい気分です。
 さっそく、部屋探しと仕事探しを始めました。

 こちらはウィニペグの風景。Exchange Districtは映画のセットみたいですごい好き。


 4月にカナダに来てから5か月経ちましたが、正直ずーっと移民申請のことばっかり考えて、カナダでの暮らしをほぼ楽しめてなかったんですよね。

 そもそもカナダが好きなのかもわからない...。ちょうどグレイハウンドでウィニペグに来るときに、ケニア出身の移民を目指している人にあって、その人に移民を今は目指さない旨を伝えたら、「日本に帰るという選択肢があるあなたが羨ましい。私は移民権を手に入れて、親や兄弟をケニアから脱出させるために絶対に移民権を手に入れないといけない。ケニアに帰るってことは、もう終わりを意味するの」と返事が返ってきて、なんともいえない複雑な気持ちになりました。
 ほんとうに、わが身や家族を守るために人生をかけてカナダに移民してくる方のほうが大多数なんですよね。
 それに比べたら、自分はなんとあまちゃんなんだろう.....。


 今、シェアハウスに一緒に住んでいる中央アメリカ出身の方も、国が戦争状態だったから、家族を守るために移民を決めた、と言っていました。
 彼らファミリーはものすごく、仕事探しやここでの暮らしを手助けしてもらって、カナダで会った中で一番いい人たちかもってくらい本当に感謝しています。


 なにが言いたいのか支離滅裂な日記になりましたが、移民する人たちはいろんなものを抱えて、カナダという国で生きていくことを決意している、と知りました。

 移民をテーマにして、今日までやってきたから、これは見えてきた世界なんで、意味はあったかなと思っています。

 とりあえず4月まではカナダをもっと知る!ここでの暮らしを楽しむ!ことをメインにおいて、それでもこっちにもっと滞在したいと思ったら、そのときはまた道を考えることにしました。