釣魚台(宇都宮市)
日野町通り、肉の渡清さんのビル2階に「純中国料理 釣魚台(ちょうぎょだい)」さんがあります。
ここのオーナーシェフは数々の名店を歩き、宇都宮東武ホテルグランデの竹園を立ち上げたことでも有名。
独立し、ここ日野町にお店を構えています。
2階にどうやって入るのかな・・・と思っていると、通り沿いから入ったビルの西側に大きな玄関が。
中国酒(紹興酒?老酒?)のカメがたくさん置かれ、雰囲気を醸し出してくれています。
2階のお店というと、どんな雰囲気でいかほどのお値段で食べられるのか不安になるものですが、
玄関先にキチンとメニューが掲げられ安心して入ることが出来ました。
今回お邪魔したのはランチ。(土日もOK)
735円から用意されているのですが、何と月・木曜日は特製点心がプラスされるとのこと!!
店内は高級中華料理店の室礼。落ち着いて食事をすることが出来ました。
奥には円卓の個室などもあるようでした。
まずは中国茶がポットで。嬉しいサービス。
これから安いランチを頼むのに、本当に良いの?と思わず・・・・・心の中でつぶやいてみました。
2人でお邪魔したので、2人とも735円を頼む気満々だったのに、
隣で食べているカップルの食事が美味しそうで・・・。
(決して中国茶サービスに乗せられたわけではありません)
私は「一押し!!お奨め!!鉄板炒飯ランチセット」を頼んじゃいました。
では735円ランチからご紹介しましょう。
まず登場したのが「スープ」と特製点心は「蒸し餃子」!!(月曜・木曜のみ)
餃子は皮が厚く、中からはたっぷり熱々の肉汁が。
メインは4種類から「豚ロース 野菜・卵炒め」。フワフワトロトロの卵が最高!!
ご飯は3杯分以上たっぷり!!
これはサラリーマンには助かります。
最後に「杏仁ドーフ」で〆。
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私が頼んだのは先ほども書いたように「一押しお奨め!!鉄板炒飯ランチセット」。
お値段はセットで1890円と張るので、期待して登場を待ちました。
まずは「サラダ」。中華ドレッシングがちょうどいい酢加減。
「しゅうまい」は、こちらも中が熱々。今蒸し上がったというライブ感たっぷりの点心。
来ました!!「鉄板炒飯」。
熱々の鉄板に盛られた炒飯に、目の前で特製あんをかけてくれます。
ジュワーと特製あんが鉄板で踊り、香ばしく美味しそうな湯気が何とも言えない幸福感を誘います。
このあんには、ずわい蟹や芝エビがたっぷり!!
最初はトロリとした「あんかけ炒飯」が、最後の頃は「おこげ風の炒飯」に。
中華というと油っぽいという印象でしょうが、
非常にサッパリ上品な味付けで綺麗に完食させていただきました。
最後は「杏仁ドーフ」と「コーヒー」で〆。
こちらの「鉄板炒飯」は夜も食べられますが、夜は単品のみ1365円で食べられるようです。
いやー、735円ランチは、お得感120%!!
高級で落ち着いた店内、お料理も上品な本格中華を735円で味わえるのですから。
そして「鉄板炒飯」は、お見事!!
ちょっと食欲が無い状況だったにもかかわらず、最後まで美味しく頂けちゃいました。
この秋、ついに「上海蟹」料理を堪能できるようですよ。
「上海がにの丸蒸し」「上海がにの玉子入りフカヒレ」「酔っぱらいがに」などの単品料理が2625円。
要予約の「上海がにフルコース」(10品)が10500円から承っているようです。
○「純中国料理 釣魚台(ちょうぎょだい)」
住所:宇都宮市二荒町8-1 渡清ビル2F
電話番号:028-614-1455
定休日:火曜日
営業時間:11時30分~15時(L.O14時30分)、17時~21時30分(L.O21時)
栃ナビHP:http://www.tochinavi.net/spot/home/index.shtml?id=2666
浜離宮恩賜公園(中央区)
汐留といえば、再開発で一気にビル街に変貌。
「汐留シオサイト」と呼ばれ、日テレタワーやカレッタ汐留など多くの観光客が集まる場所にもなっています。
そんなビル群を抜け、私がむかった場所といえば・・・「浜離宮恩賜公園」。
ゆりかもめ汐留駅近くの電通本社ビルを抜けるとすぐの場所にあります。
寛永年間(1624~1644年)の頃、将軍家の鷹狩りの場。
その後将軍家の別邸となり、浜御殿と呼ばれるようになりました。
明治維新以降は皇室の離宮になり、名前も浜離宮と改名。
戦後東京都に下賜され、一般に公開されるように。国の特別名勝及び特別史跡に指定されています。
築地川にかかる大手門橋を渡って入園。
江戸時代の御代神様になった気分がします。
園内は25万m2という広大さ。
どこから見て回ろうかと掲示されたマップとにらめっこ。
入ったすぐの場所で記念写真をしている集団を発見。
六代将軍家宣が庭園を大改修したとき、その偉業をたたえて植えられた松で「三百年の松」。
低く張り出された幹が、長年の手入れの素晴らしさを物語っています。
黒松の林を抜け目指すのは「潮入の池」。
都内では唯一の海水の池。東京湾の水位の上下に従って水門を開閉し、池の水位を調整しています。
水面に飛び跳ねる小さな生き物をよく見かけましたが、海水ですので鯉ではなくボラやハゼなどの海水魚。
池に舟などを出して、粋な遊びをしたのでしょうね~。
潮入の池と中島を結ぶ「お伝い橋」。
ここを渡って「中島の御茶屋」さんへ。
こちらでは「お抹茶(季節の上生菓子付)」500円を頂けます。
外人さんの団体さんと混じって、池を観ながらお抹茶を。
「オ~ワンダフル!!」
外人さんが「WHAT?」と尋ねて来るではなりませんか・・・。
指さす先を見てみると、オッ!!と思うようなカップルがいるではありませんか!!
モデルさんを使っての写真撮影を行っていました。
外人さん達も興奮気味。良いものを観られました!!
「Japanese Wedding dress」って言ってみたけど、通じたのかな????
この「潮入の池」の他に2つの鴨場があるのが特徴。
庚申堂鴨場と新銭座鴨場とあり、それぞれ1778年、1791年に作られた鴨猟をするための池。
覗き小屋から池の様子をうかがいながら、
おとりのアヒルを使い引き堀(細い堀)に誘導し、網で鴨を捕獲するという猟。
小屋などが復元されており、当時の様子をうかがい知ることが出来ます。
公園内には、昔は庭園を一望し富士山まで見えただろう築山「富士見山」が。
登ってみましたが、高々とそびえ立つビル・ビル・ビル!!
どうせならラスベガスのルクソー(ピラミッドの形をしたホテル)みたいに、
富士山の形のオフィスビルにしてくれたら良いのに・・・
牡丹園や花畑もあり、季節によっては綺麗な花を愛でることが出来るようですよ。
当日も一眼レフカメラを持ったオジサマ方が、熱心に写真を撮っていました。
水上バスの発着場も園内にあり、まさに海と面する公園。
のどかに海風をあたりながら、公園を後にしました。
○「浜離宮恩賜公園」
住所:中央区浜離宮公園1-1
休園日:12/29~1/1
開園時間:9時~17時(入園は16時30分まで)
入園料:一般および中学生300円、65才以上150円、小学生以下無料
(都内在住及び在学の中学生は無料)
道の駅「明治の森・黒磯」(那須塩原市)
那須高原は急速に観光化し、
数多くのミュージアムや美味しいレストランやベーカリーが続々とオープンしています。
しかし那須の御用邸があるにも関わらず、高貴な雰囲気・文化の香りを感じることが出来るスポットとなると限られてしまいます。
そこで今回ご紹介するのが、板室街道にある「明治の森・黒磯」という道の駅です。
ここには地元の農家の方が作った農産物を販売する「ファーム・マーケット」。
そして軽食や焼きたてパン・ジェラードアイスが食べられる「foo.foo CAFE and GELATO」さんが。
目の前で焼き上がるパンが次々とテーブルに置かれて行きます。
そして目に飛び込んできたのはジェラードアイス。
高原バニラ+カフェモカ
シングル250円、ダブル300円(季節限定商品は+50円)で売られており、
高原ミルクやクリームチーズの他に、季節限定「瀬戸ジャイアンツ(ぶどう)のジェラードなども。
ここまでなら普通の「道の駅」なのですが、森の奥に白亜の洋館が・・・・。
「旧青木家那須別邸」。
明治時代にドイツ公使や外務大臣などを歴任した青木周蔵子爵の別荘として1888年に建てられました。
ドイツの建築技術を日本に持ち込み、二段勾配風の屋根やドーマーウィンドウ、外壁に蔦型のスレートを用いたりと、非常に特徴ある近代建築です。
平成8~10年に老朽化した建物の解体・復元工事を行い、明治42年当時の様子を見事に再現しています。
明治時代の殖産興業政策によって、次々と那須野が原の開拓に地元有志の結社や明治の元勲たちが農場を開設していった頃の空気が感じられるようでした。
趣きある通路 青木周蔵氏が使用した馬車
今でも現存する那須野が原の別邸は「山縣別邸」「大山別邸」などがありますが非公開になっている別邸もあり、これだけ公に誰でも観られる環境にありますので、ぜひ多くの人に足を運んでいただきたいです。
○「foo.foo CAFE and GELATO」
住所:那須塩原市青木27 明治の森・黒磯内
電話番号:0287-60-0585
定休日:月曜日(祝日の場合はその翌日)、夏休み中は無休
営業時間:9時~18時
栃ナビHP:http://www.tochinavi.net/shop/shop1.shtml?s=2310
○「旧青木家別邸」
住所:那須塩原市青木27 明治の森・黒磯内
休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)、12月29日~1月3日
開館時間:9時~17時30分(4月~11月)、9時~16時30分(12月~3月)
入館料:大人200円、小中学生100円









