ファンベック ナオト(日光市)
「栃木県内で美味しいフレンチは?」という問いに、
必ずと言っていいほどよく名前が登場するお店「フランス料理 ファンベック ナオト」さん。
随所に看板が出ていなければ、こんな場所に!!と思うような場所。
20m手前にも誘導看板があるくらいの路地の突き当たり。まさに隠れた名店です。
あいにくの冷たい雨が降り続く平日。
私が帰る頃には満席。さすが皆さん美味しいお店をよくご存じです。
事前に電話で予約の電話を1本入れてからお邪魔するのをお奨めします。
室内は家庭的な温かい雰囲気で満ちあふれています。
ランチは2500円と3500円。そして予約のみの5500円。
今回は2500円のお料理を頂くことに。
まずは自家製パンの登場。
全粒粉のパンで熱々!!たっぷりバターを付けていただきました。
パンも評判で、ノーマル・ライ麦パン・全粒粉パンがそれぞれ65円でテークアウトすることも出来ますよ。
オードヴル「海の幸のサラダ」
帆立や海老など海の幸が満載!!バルサミコのソースがよく合います。
スープ「カリフラワーのスープ」
熱々のスープで、シェフの料理に対する真摯な姿を物語っています。
生クリームのくさみなど皆無。スッキリとした飲み心地で幸福感で包まれました。
メインは「魚料理」「お肉料理」5品からチョイスして選びます。
奥さんがチョイスしたのは「真鯛のポワレ」
私は肉料理で+700円の「仔羊のグリエ」を。
仔羊の柔らかいお肉とソースがよく合い、ジューシーさをたっぷり味わえました。
フィンガーボールにハーブを使っていて、素敵な心くばり。
ハーブの塩もお好みでと添えられています。
デザートは4種類。
奥さんは「房総半島産夏みかんのジュレ」。
バニラアイスが上に乗っており、甘酸っぱいジュレは梅雨空を忘れさせるような清々しさ。
私は「白ごまのブランマンジュ ココナッツソース」
マンゴーのアイスがトッピング。口の中で蕩けるブランマンジュ。幸せです。
ドリンクはコーヒー、紅茶、エスプレッソから。
美味しかった食事を思い出しながら、ゆったり紅茶とエスプレッソを頂きました。
一品一品丁寧に手間暇掛けて出されたお料理、さすがお見事です。
それも早食いの私達に対しても、ベストタイミングでお料理が次々出され待たせません。
○「フランス料理 ファンベック ナオト」
住所:日光市瀬川60-1
電話番号:0288-30-3239
定休日:水曜日
営業時間:11時30分~14時、17時30分~20時30分
四季旬菜 みづほ(宇都宮市)
明治17年に栃木町(現在の栃木市)から現在の地に移転してきた栃木県庁。
120年以上の間、栃木県庁周辺は県行政の中心地として栄えています。
周辺には素敵な飲食店がたくさんあり、県を胃袋から支える存在重要な存在になっています。
「甘味処 三芳」さんと旧宇都宮中央郵便局を結ぶ路地に、
美味しくてヘルシーな和食を食べさせてくれるお店があると聞いてお邪魔してきました。
お店の名前は「四季旬菜 みづほ」さん。
店内は落ち着いた雰囲気で、派手でありませんが高級感が漂っています。
カウンター席と右手には座敷間が続いています。
こういう雰囲気ですからランチでも数千円取られるかと思いきや、
週替わりの「ヘルシー健康ランチ」が1000円とリーズナブル。
芳賀のウィンドファミリー農場の完全無農薬野菜を使っているのも大きな特徴。
入ると女将さんが座敷間に通していただきました。
すでに女性を中心としたお客様でほぼ満席。最後の1卓に滑るこめた形に。
ついたての仕切りがあり周囲を気にせず落ち着いて食事が出来ました。
お膳に載せられ、本日のランチがやってきました。
時間に厳格な県庁職員さんをおもてなししているだけあって、待たせません。
本日の主菜は「野菜カレー」。
よく食べる題材であるだけに、さすが~と思わせる味わいにニコニコしてしまいました。
カレーの辛さの中に、芋やニンジンの自然の甘さが存在感が。
よく煮込まれた牛肉も手間がかかっているお料理だと認識させてくれました。
副菜の三点盛り。
どれも上品で素敵な味付け。特にだし巻き卵は口の中でとろけていくのがわかりました。
甘み有る新鮮野菜のサラダも美味しい~。
添えモノのお漬け物も、しっかり1品の料理として昇華され、
ごはんは五穀米。
健康を考えた品ですが、普通にご飯としても美味しく綺麗に頂きました。
デザートも付いています。
大きな寒天にあんこと蜜が。最後までしっかり喜ばせてくれます。
この内容で1000円とは・・・人気が出るのもわかります。
ランチタイムは14時までとなっていますが、13時前にお店を出る頃にはすでにランチは終了してました。
夜のコース料理は3000円から500円刻みでご予算に応じて造っていただけるとのこと。
ぜひ夜もお邪魔したいお店です。
ちなみに有名グルメブローカー「おぱぱさん 」の行きつけのお店としても有名です。
○「四季旬菜 みづほ」
住所:宇都宮市本町13-8
電話番号:028-621-8028
定休日:日曜日、祝日
営業時間:11時30分~14時、17時~22時
B食倶楽部 みづほ:http://www.b-shoku.jp/modules/shop/detail.php?sid=15076
ダイニングカフェ マリア・テラス(宇都宮市)
爆弾ハンバーグで有名な「フライングガーデン」が、
新しいコンセプトのお店を宇都宮市西川田にオープンさせました。
「居ながら世界の食を旅し、エスニックリゾートに寛ぐ」というキャッチフレーズを聞いて、
どんなお店かピンと来なかったので、実際に行って食してみようと思い立ちました。
以前あった「フライングガーデン 西川田店」を全面改装し、お洒落な雰囲気の外観に。
赤い瓦屋根が印象的な建物ですが、中に入った印象は今までと別世界。
アジアンテーストの落ち着いた内容にもかかわらず、所々にパッと赤い壁を使ったり・・・。
窓は最小限に抑え、外からの情報を極力遮断し、非日常的な空間が広がっていました。
メインダイニングを中心部に最小限に配置。
周囲はお客さん同士の視線を感じさせないよう、小さなスペースを点在させ個室にもなる空間が。
奥様同士の食事会などで、周囲に気兼ねなく食事を楽しんで貰おうという意向なんでしょう。
見通しが悪い分、スタッフの人を多めに配置し、店内を十分目配せしていたのが印象的でした。
私がお邪魔したランチ時は、奥様を中心とした女性客がほとんど。
楽しそうに時間を気にすることなくランチタイムを過ごしていましたよ。
ランチは1155円のパスタランチなど数種類用意されていました。
今回私が頂いたのは「アジアンランチ」1155円。そこにドリンク+210円を付けました。
まずは「ニンジン・玉ねぎ・セロリの野菜スープ」
大きめのカップに、たっぷり入ったスープはヘルシー感あります。
前菜は「スモークサーモンのサラダ・ライスコロッケ・カリカリパン」
メインは「ナシ・ゴレン」
おっ!と思わせる調味料が使われ、日本では食べたことがない甘辛さが。
半熟玉子と混ぜて食べてみたり、クルプック(えびせん)と一緒に食べたりと飽きが来ません。
添えられているピリリと辛いドレッシング(タレ)も初見参。名前を聞いたのですが・・・
デザートは「柚子シャーベット・紅茶のプリン・バナナのシフォンケーキ」
特に紅茶のプリンのとろけるような食感と自然の甘さはGOOD。
こちらに別途+210円のドリンクは「マリアテラスティー」を頂きました。
大きなポットに4~5杯は飲めそうな量の紅茶が。
実際世界各地で食べた味を基に独自のアレンジを加え、
しっかりとしたシェフとパティシエを腕をふるっているとのこと。
このようなロードサービス系の飲食店では、ありそうで無かったお店。
次々と入ってこられる女性客の多さが、人気の高さを物語っていました。
○「ダイニングカフェ マリア・テラス」
住所:宇都宮市西川田町913-1
電話番号:028-684-2550
定休日:無休
営業時間:11時~24時
公式HP:http://www.fgarden.co.jp/
ユーキャット オイシイもの探検隊:http://ucatvtanken.blog115.fc2.com/blog-entry-42.html
(追伸)
2008年11月に、残念ながら閉店されました。












