HACHINOJO food・wine(宇都宮市)-11
暑いのにいつも背広をビシッと決めたオーナーが迎入れてくれる・・・。
紳士淑女が集うお洒落なお店と言えば、「HACHINOJO food・wine」さん。
向いの宇都宮市中央卸売市場との間にはJRの在来線が走り、
電車からだとお店がよくわかるのですが、車だと初めて行く人は迷うこと人が多いかもしれません。
私がこのお店が好きな理由のひとつに、お客さんに「制限を設けていない」こと。
店側で室礼やサービスを向上させることにより、自ずとそれに居心地良いと思われる人達が集まってくる。
非常に自然で当たり前のことですが、「言うは易く行うは難し」。
5年半にかけコツコツと実践されてきた結果が今に現れています。
今日はAランチ1050円。(土日もランチメニューやっています)
そこに+420円でデザートを付けていただきました。
まずは「前菜サラダ」
たっぷり野菜の上には鴨のスモークが。これだけでもたっぷりお腹にたまります。
パスタは2種類からチョイス。「スパゲッティ・アラビアータ」を。
熱々のパスタに情熱的な唐辛子&トマトのソース。額に汗が滲み出てきます。
香り良い全粒粉のパンも付いてきます。
デザートは「フォンダンショコラ」。
夏場ですがリクエストも多く、敢えて提供していますとオーナー。
そうなんです。夏にはチョコを敬遠するお店も多いですが、暑いからこそガツンと甘みが欲しくなります。
アイスの下であふれ出すチョコがたまりません。しっかり夏バージョンで作り方を変えているようでした。
最後にコーヒーを頂いて〆。
しっかり心にも体にも栄養を補給させていただきました。感謝、感謝です。
○「HACHINOJO food・wine」
住所:宇都宮市簗瀬町1785-17
電話番号:028-638-9235
定休日:月曜日 (2009年の夏期休暇は8/17(月)~20日(木)までです。)
営業時間:11時30分~14時(L.O) 17時30分~23時(L.O)、(日・祝日は22時L.O)
栃ナビHP:http://www.tochinavi.net/spot/home/index.shtml?id=3589
小山の花火 2009
1日には有名な「足利の花火大会」をはじめ4会場で。
8日には「うつのみや花火大会」が道場宿鬼怒川河川敷で行われました。
オープニングで2尺玉が打ち上げられましたが、宇都宮市街地から見るとさすがに遠い。
やはり近くで見ないと感動も伝わってこないのかもしれません。(美しい花火は、こちら
でどうぞ)
半分雲に隠れてしまった2尺玉
翌日の9日「市制55周年記念 おやまサマーフェステバル2009 第58回小山の花火」が行われました。
20009発の花火が打ち上げられ、「関東一」という呼び声も高い大会です。
縁があって有料観覧席のマス席を購入させていただき、会社の有志と共に花火見物に。
お酒も入るかと、電車で小山市に向かいました。会場が駅から徒歩で十数分という観光橋付近なのも嬉しい。
歩き出したら・・・小山でこんな人混み初めて遭遇した!!と思うぐらいの人・人・人。
凄い賑わいに驚かされました。車の渋滞は先が読めずイライラしますが、人の渋滞は許せるのは不思議。
会場の思川河川敷に着くと、
まだ開始1時間半前にも関わらず、すでに場所取りの人々で埋め尽くされていました。
有料観覧席の場所は、花火打ち上げ場所の目の前。
危険区域とのことで河川敷は立ち入り禁止になっている部分の堤防部分を利用して作られていました。
今回利用させて貰う「マス席」は1.8m四方の枠で5名まで利用できます。
予約席という性格上、開始ぎりぎりに来られる方が多くひとりポツンと待つことに。
すると怪しい雲が急接近。やはり来ました「雷雨」!!
小さな折りたたみ傘は持っていましたが、ずぶ濡れ状態。栃木の夏の天候は侮れない。
開始30分前に雷雨も過ぎ去り一安心。
後から来る人達に、マス席を拭くタオル等を買ってきて貰ってどうにか準備はOK。
ついに花火の打ち上げ開始!!
やはり目の前で打ち上げられる花火の迫力は素晴らしい!!世界が一瞬で変貌していきます。
ビールを飲むのも忘れて、シャッターを切っていました。
(結局250枚を越える写真を撮ってしまいました)
今回初めて、花火の表情の豊かさを思い知ることに。
見ていて飽きません。
これほど近くで花火を堪能したのは生まれて初めて。
花見のように桜をそっちのけで宴会状態になるのかと思ってましたが、皆も花火に心が奪われてしまったよう。
花火が終了したあとではJR小山駅で大混雑に巻き込まれるだろうと思い、
早めに会場を後にしようと思っていましたが、最後まで席を立つことが出来ませんでした。
ついにラス前の「ナイアガラの滝」です。
一瞬会場がシーンと静まりかえり・・・点火と同時に「お~」という声が出てしまいました。
28mの広角レンズでも入りきらない規模です。
ラストは「乱れ打ち」!!
時間で言うと1時間30分ほどの花火の祭典。
忘れられないひとときになりました。来年は子供達にも見せてあげたいな。
○「小山市観光協会」
フランス料理 グルメ(宇都宮市)Part2
市内の老舗フレンチと言えば、「フランス料理 グルメ」さんの名前を挙げる方も多いのではないでしょうか。
26年間営業をしていた桜通りにあったお店を戸祭台に移転。
今日はある方のお祝いに場所としてセッティング。
そんなことを書くと相手は女性?と思われるかもしれませんが、残念ながら男性。
居酒屋さんに集まるような親父4名での席でしたが、やはりフレンチとなると会話は上質になるものです。^^
高い天井と広々とした室内。品と落ち着きがある室礼がされています。
テーブルの上にはそれぞれ違う美しい絵皿がセッティング。
今日のディナーへの期待が高まってきます。
「アンリ ドゥ ヴェルレーヌ ブリュット」。きめ細かい泡立ち。柑橘系の爽やかな香りと共に。
ディナーは5250円のコースから用意されています。
今回は奮発し、シェフお奨めコース「menu degustation」15750円をオーダーさせていただきました。
美味しいフランス料理が次々登場してくるコース。まるで懐石料理を頂いているよう・・・。
この日頂いた14皿を順に紹介してまいります。
「前菜1:グジェール」
泡のお供にとして登場したブルゴーニュ地方の郷土料理。
温かなプチシューが3種類用意され、トマト、ほうれん草、チーズとそれぞれの味わいを満喫。
「自家製パン」
焼きたての熱々パンはお代わり自由。でもお料理のボリュームが凄くて2個しか食べられませんでした。
「前菜2:ムール貝のシブレット風味」
ムール貝のだしと生クリームのソースの旨みと、プリプリのムール貝本体の甘さが見事の調和を。
かすかにオニオンの香りがするシブレットというハーブが素敵なアクセントになっています。
「前菜3:生雲丹のフラン」
丁寧にトゲを取った生雲丹を器に使い、刺激的な姿で登場。
泡の下には、あまーいウニとその旨さが活きたフラン。丁寧に素材の良さが引き出されたお料理にうっとり。
ここで白ワイン「2006 シャブリ ウィリアムフェーブル」。
上質な味わいが料理を引き立たせてくれます。
「前菜4:サツマイモのムース ズワイガニのサラダ」
サツマイモの甘さからはじまり、蟹の旨み、最後に鼻から抜ける香草の香り・・・。
ワンスプーンの中で味わいが移り変わっていく様子は、感動を覚えてしまいました。
「前菜5:オマール海老のオードブル」
表面に胡麻のフィアンティーヌが。その下にはオマール海老がたっぷり。
出汁の旨みをたっぷり吸ったカルナローリ米を使ったリゾットが。
美味しいという一言で表現しては申し訳ない・・・。
「前菜6:フォアグラのソテー 大根を添えて」
コンソメで煮込んだ大根と、フォアグラは何と相性が良いのでしょう。
一緒に行ったベジータ似のNさん曰く「47歳にして初めて遭遇した美味しさ。今まで生きてきて良かった~」と。
「スープ:桃のスープ」
フランス料理 グルメさんの夏の定番メニュー。
冷たいスープを一口すると、桃の優しい甘さに全身が包まれていくようです。
一度経験すると、桃の季節になると必ずグルメさんに立ち寄ってしまうお客さんの気持ちがよくわかります。
「魚料理:シタビラメで包んだサーモンムース 粒マスタードソース」
美味しさが柔らかく口の中で広がっていく・・・・。
まるで美しい旋律を奏でてくれる弦楽合奏を聞いているよう~。下には野菜をパスタ状にしたものが。
「口直し:アマレットのシャーベット」
アーモンドの香りがするリキュールとミルクが爽やかに合体。
舌触りも格別で、グラニテで感動してしまったのは久しぶりです。
「肉料理:フランス産鴨肉 牛蒡を添えて」
フランスの高級食材シャラン鴨のもも肉。
肉質が細かくジューシー。味は鉄分がたっぷり含まれているので濃厚。
赤ワインのソースが味わいに深みをもたらしてくれています。
「サラダ」も添えられ、シンプルな味付けがメインの良さを引き立たせてくれています。
「チーズの盛り合わせ」
カマンベールなどのチーズの盛り合わせと一緒に、赤ワイン「2003 ラクロワ ドゥ ボーカイユ」を。
ここでお隣の席の方が今日がお誕生日!!
シェフ自らピアノで演奏をしてお祝いを。素敵な演出です!!私達も幸せのお裾分けを頂きました。
「アヴァン・デセール」
一皿目の軽いデザートは、グレープフルーツのソルベ。下には同じくグレープフルーツのムースが。
先ほどまで満腹状態だったのにあら不思議、別腹発動です。
12~3種類のデザートが乗ったワゴンが目の前に。
「さくらんぼのグラニテ」「クレームブリュレ」「レアチーズケーキ」「林檎のタルト」「フランボワーズのムース」
「チョコレートケーキ」「珈琲のブランマンジェ」「カボチャとチョコレートのケーキ」・・・・。どれにしよう~!!
私は4種類のデザートをチョイス。どれもこれも上質な美味しさで幸せ~。

すると主役のS君は思わず・・・「全部ください!!」。
あれだけ飲み食いしたにもかかわらず、綺麗に平らげてしまいました。表情からも幸せが伝わってきます。
食後は珈琲、アップルティー、カモミールティーがお代わり自由。
皆さん「想い出に残る食事会だった」と感動を口々に。
ゴルフだと5000円というと安いと飛びつくのに、食事で5000円というと怖じ気づいてしまう。
お金の使い道の選択肢の中に、たまには贅沢外食を奥さん連れて行きたいとNさん。
すると、お茶のお供にと焼き菓子がまたワゴンに乗って。
「マカロン(チョコ・抹茶)」「オレンジピール」「フロランタンサブレ」「ギモール」・・・。
不思議にパクパク入っていく~。この別腹感覚は男性の私には凄く新鮮でした。
お菓子の美味しさも素晴らしい「フランス料理 グルメ」さん。
美味しいものは是非お裾分けしたいと、手みやげに「フランス産クリーム チーズの焼き菓子」5000円を。
幸せな時間というのは、なんでこんなに過ぎるのが早く感じるのでしょうか。
すっかり暗くなった夜空を観ながら、素敵な一夜が灯してくれた感動の輝きを胸にお店をあとにしました。
○「フランス料理 グルメ」
住所:宇都宮市戸祭台49-5
電話番号:028-625-4203
定休日:水曜日(祝日の場合はその翌日)
営業時間:11時30分~14時(L.O)、14時~17時(ティータイム)17時30分~21時(L.O)
公式HP:http://www6.ocn.ne.jp/~gourmet5/
栃ナビHP:http://www.tochinavi.net/spot/home/index.shtml?id=1039















