ここ数日、いろんなことでイライラしていた自分。 体調もギリギリ。
病気になって イライラするって気持ちだけじゃなく体力も消耗するんだと初めて自覚しました。
昨日は、地元の駅前ロータリーにイルミネーションを設置する作業をする日でした。
イルミネーションの設置自体は、ボランティアさんと業者さんにお願いをするんですか設置する資材を預かっていて、設置しながら 業者さんとデザインを決めていくため作業中、私は、その場にいてボランティアさんと次につけるものの準備をしながら業者さんとも作業を進めていく。現場監督みたいな役割。
昨年の設置当日は、点滴治療だったので前日資材の準備だけをして当日の立ち会いをしなかったせいか 設置する予定の資材すべてを設置しなかったという残念な結果となり当然のことながら残念なご意見やご指摘がたくさんありました。
誰のせいでもなくそうなったのは、自分のせいです。
だからこそ今年は、ちゃんとやりとげるつもりでのそみました。
でもね 気持ちも体調も万全では、なく 治療中の人間が指示されている薬も作業に支障が出るからと指示通りに服用もせず大丈夫だと勝手に解釈をし突き進むということは、本当に絶対いけないことだったのだと本日の体調悪化で実感しました。
過大評価されればされるほどそれを超えてきた自分。
悲しいかな病気になる前とは、違う自分。
治療中の身でありながら医師の指示に反し行動をして結局は、亡くなってしまった父。
私がやったことは、ある意味 父と同じ。
治療終了まであと少し。
自分を過信しては、いけない。
たった一日。
自分自身を過信して行動をした結果の体調悪化。
思い切っり現実を見せられたような気がします。
今までの自分の辞書には、なかった言葉。
「過信は、禁物」
残りの治療のためにも医師の指示に反することなく穏やかに過ごさなければとつくづく感じた一日でした。