[ 2017年3月3日 05:30 ] スポニチ
歌手のムッシュかまやつ(本名釜萢弘=かまやつ・ひろし)さんが78歳で死去してから一夜明けた2日、かまやつさんの最愛の夫人が2月末に他界していたことが
分かった。かまやつさんは膵臓(すいぞう)がんを患っていたが、先にがんが
判明した夫人を献身的に介護していた。ショックの大きさを考慮して訃報は
知らされなかったが、愛する夫人のもとに旅立つ形になった。
かまやつさんは年明けから入退院を繰り返し、2月に入ってからは一進一退の
状態が続いていた。最後は今月1日、長男でミュージシャンのTAROかまやつ(46)ら近親者が見守る中、静かに息を引き取ったという。
その数日前の2月末には、最愛の夫人も逝去していた。TAROは父親が亡くなる直前の1日午前、フェイスブックで「僕にとって世界一の自慢の母親でした」と追悼した。ショックの大きさを考慮して、かまやつさんに夫人の訃報は知らされなかったという。関係者によると、かまやつさんより先に夫人のがんが判明。かまやつさんは病院に付き添うなど献身的に介護していた。友人は「おしどり夫婦として有名だった。今頃天国で再会しているだろう」と悼んだ。
かまやつさんは昨年9月に肝臓がんを公表していたが、その1年前の15年9月に膵臓がんであることが分かり、手術を受けていた。その後、昨年5月の定期検査で肝臓がんが見つかり、この時は手術は行わず通院して抗がん剤による治療を受けていた。
12月8日に、グループサウンズ「ザ・スパイダース」で一緒に活躍した堺正章(70)の70歳を記念したライブに出席したのが最後の公の場になった。所属事務所によると、近親者のみで葬儀を営み、後日、お別れの会を開く予定という。
かまやつさんの悲報に、いとこで歌手の森山良子(69)は憔悴(しょうすい)。
周囲のスタッフによると、以前から覚悟はしていたが、突然の死にショックが大きく会見を開ける状態ではないという。マスコミ各社にコメントを寄せ「(かまやつさんは)たくさんの良き仲間たちに恵まれ、自分の音楽を大切にギリギリまで活動できた。病室でもギターを弾き歌い、最後まで音楽を肌身離さず、どんな時も
ムッシュらしい一生だった」と故人の生涯を振り返った。
ムッシュかまやつさん後追い死 妻他界から数日後に
グループサウンズ「ザ・スパイダース」のメンバーとして一時代を築いた歌手
ムッシュかまやつさん(本名・釜萢弘=かまやつ・ひろし)が1日午後6時5分、
膵臓(すいぞう)がんのため都内の病院で死去していたことが2日分かった。78歳。東京都出身。通夜、葬儀は近親者で営む。後日、お別れの会を開く予定。
喪主は長男のミュージシャンTAROかまやつ。かまやつさんの妻も、夫の亡くなる
数日前に死去していた。
長髪にニット帽がトレードマーク。ひょうひょうとした語り口で、世代を超えた音楽ファンに愛されたかまやつさんが、長い闘病の末に逝った。都内の自宅マンションには生花が届けられ、遺体は都内の別の場所に安置されたとみられる。
関係者によると、今年1月10日に体調を崩して都内の病院に入院。当初は食欲もあったものの徐々になくなり、約2カ月の入院生活の末に、親族らにみとられて息を引き取った。苦しむことはなく、おしゃれなかまやつさんらしく、大好きなニット帽をかぶっていた。この数日前には、同じく長い闘病生活の末に、妻も亡くなっていた。
最初に体調を崩したのは15年秋だった。黄疸(おうだん)が出たので病院で検査をすると、膵臓がんと判明。昨年5月の検査では肝臓がんが見つかった。
通院治療をしたが、8月には脱水症状を起こして病院に緊急搬送された。
9月に「肝臓がん」の病名を発表した際には「絶対に復活するから心配しないで
ください」とコメント。再起を誓っていた。
10月に退院してからは、いとこの歌手森山良子(69)宅に身を寄せながら通院治療を行った。12月には堺正章の70歳記念ライブに飛び入り参加。
スパイダースのヒット曲「サマーガール」をデュエットして、元気な姿を見せた。
この日、堺は「先月に自宅に遊びに来て、大好きなカレーうどんを食べた。
病気は良い方向にいっているみたい」と話していた。
1939年(昭14)に、日本ジャズ界の草分けであるティーブ・釜萢の長男として
生まれた。青山学院高在学中からカントリー&ウエスタンの学生バンドを結成。
米軍キャンプでの演奏を中心に活動をした。
60年代にはザ・スパイダースのメンバーとして活躍。かまやつさんが作曲した「あの時君は若かった」「バン・バン・バン」「ノー・ノー・ボーイ」などが大ヒット。グループサウンズブームをけん引した。70年に解散をした後はソロ歌手として活躍。75年には吉田拓郎(70)が作詞作曲した「我が良き友よ」が大ヒット。TBS系連続
ドラマ「時間ですよ」などでは俳優としても活躍した。
最近は10代のメンバーらとファンクバンド「LIFE IS GROOVE」を結成するなど、精力的に音楽活動を行ってきた。生前には、音楽のことを「不老長寿の薬みたい」と話し、長く第一線で活躍するこつを「好きなんでしょうね。ライブをやっていないと調子悪いんだ」と語っていた。
音楽は世代や時代、分野を超えて愛される。そのことを体現した78年の生涯だった。
◆ムッシュかまやつ(本名・釜萢弘=かまやつ・ひろし)1939年(昭14)1月12日、東京都生まれ。父は日本ジャズ界の草分け的存在のティーブ・釜萢。青山学院高時代に、カントリー&ウエスタンの学生バンドを結成、米軍基地を中心に活動。60年代前半に「ザ・スパイダース」に加入、ギターとボーカルを担当。解散後はソロで
活動。99年、堺正章と結成した「ソン・フィルトル」でNHK紅白歌合戦に出場。
TBS系ドラマ「時間ですよ」シリーズ、同局系「ビートたけしの学問のススメ」などにも出演。歌手森山良子はいとこ、長男TAROかまやつはミュージシャン。
ムッシュかまやつさん死去、78歳 スパイダース元メンバー 「我が良き友よ」
「ザ・スパイダース」の元メンバーで、「我が良き友よ」などのヒット曲で知られるミュージシャンのムッシュかまやつ(本名・釜萢弘=かまやつ・ひろし)さんが
1日午後6時5分、膵(すい)がんのため東京都内の病院で死去した。
78歳。葬儀は近親者で行い、後日お別れの会を開く予定。
東京都生まれ。父で、日本ジャズ界の草分けとして活躍したティーブ釜萢の影響を受け、幼少時から音楽に親しんだ。青山学院高等部時代から、音楽活動を開始。
昭和39年には、タレントの堺正章さんや俳優の井上順さんらとともにザ・スパイダースのメンバーに。ギターとボーカルを担当し、「あの時君は若かった」「バン・バン・バン」「サマー・ガール」などのヒット曲を連発、グループサウンズブームの
一翼を担った。
解散後は、映画やテレビの出演をこなしながらソロで活動。50年には、バンカラな大学生を歌った吉田拓郎さん作詞作曲の「我が良き友よ」が大ヒットした。
幅広い世代のミュージシャンと交流し、精力的に活動。しかし、昨年5月に肝臓がんが見つかり、同8月には脱水症状で緊急入院。その後は退院して療養を続けていた。
同12月には、堺さんの70歳を記念したコンサートにゲスト出演し、歌を披露するなど元気な姿を見せていた。歌手の森山良子さんはいとこ。
連絡先は所属事務所のケイダッシュ。お別れの会を行うが日取りなどは未定。
ムッシュかまやつさん 6日前に亡くなった妻とのエピソード
2017.03.10 16:00 女性セブン
3月1日に膵臓がんで亡くなったムッシュかまやつさん(享年78)。ザ・スパイダースメンバーとして絶大なる人気を誇った。そんなグループ・サウンズ(GS)の
レジェンドを愛した女性は、かまやつさんが他界するほんの6日前に先立っていた。
「先に奥さんががんになり、かまやつさんが病院に付き添うなど闘病を支えていましたが、彼もがんになってしまいまして…。1月10日にかまやつさんが再入院した後、奥さんの病状は悪化し、2月23日に息を引き取りました。かまやつさんもすでに
意識朦朧とした状態だったので、あえて本人には知らせなかったそうです。
奥さんの死を知らずに、後を追うように旅立たれたんです」(かまやつさんの知人)
かまやつさんは2015年5月に膵臓がんが見つかり摘出手術を受けたが、翌年5月には肝臓への転移が判明。手術はせずに通院で抗がん剤治療を受けていたが、8月に脱水症状で緊急搬送され、入院。9月に肝臓がんを告白した。
「がんは発見された段階でステージ4。すでに手術ができない状態で、余命宣告も
されていたそうです。でも、彼はあえて病名を公表し、ファンに向けて『絶対に復活するから心配しないでください』とコメントを出しました。今思うと、あの言葉は
『 オレは治るから、お前もがんばれ 』という奥さんに対するメッセージだったの
かもしれません」( 前出・知人 )
昨年10月に退院したが、妻が入院中だったため、いとこの歌手・森山良子(69才)の元へ身を寄せた。愛妻とも会えない厳しい闘病生活だったが、その4か月は
楽しかった時代を思い出す最後のひとときになったかもしれない。
「奥さんは1才年上で、かまやつさんがザ・スパイダースに加入した1963年に結婚。『 ミュージシャンは女性人気が命だから 』といって表に出ない主義だったようで、
ライブや楽屋、打ち上げには一切、顔を出さない奥さんでした。
とにかく目を見はるような美人。街角で出会ってかまやつさんが一目ぼれしたらしく、ふたりでよくキャンティ(六本木のイタリア料理店)でデートしたという
ロマンティックな話を聞いたことがあります」(音楽業界関係者)
そんな妻だったが、ミュージシャンで息子のTAROかまやつ(47才)が
音楽家を目指したときは猛反対。一度は断念したものの、TAROはフジテレビ広報部で社会人を経験した後、2005年に歌手デビューした。
そのTAROは自身のフェイスブックに母が亡くなったことを報告していた。
《 長い間ありがとう。。人生で一番悲しく、一番泣いたよ。
僕にとって世界一の自慢の母親でした。。》
かまやつさんがこの世を去ったのは、まさにその日のことだった。
森山は入院先の病院でもかまやつさんがギターを弾きながら歌っていたことを明かし「最後まで音楽を肌身離さず、どんな時もムッシュらしい人生だった」と偲んだ。
堺正章らが中心となって、音楽と共に送る「スパイダース葬」も開かれるという。
※女性セブン2017年3月23日号
ムッシュかまやつさん死去 78歳 昨年9月に肝臓がん公表
2017.03.02 デイリー
グループサウンズ「ザ・スパイダース」のメンバーとして人気を集め、タレントとしても活躍した歌手・ムッシュかまやつ(本名釜萢弘=かまやつ・ひろし)さんが
1日午後6時5分、都内の病院で亡くなった。78歳。東京都出身。昨年5月に肝臓がんが見つかり、9月に公表。「絶対に復活するから心配しないでください。
それまでいろいろご迷惑をおかけします」と再起を誓っていた。
がんと診断された後も、仕事をこなしていたが、7月に予定していたライブを延期。8月23日に脱水症状を起こし救急搬送され、そのまま入院した。9月にがんを公表。10月末に退院し、いとこである歌手・森山良子(69)の自宅で静養しながら、
ラジオ出演などの仕事をこなしていた。
12月8日にはスパイダース時代の同僚である堺正章(70)の古希記念ライブに
飛び入り参加もした。トレードマークのニット帽スタイルで、堺とスパイダースの「サマー・ガール」をデュエット。歌唱前には「ちょっと左耳が( 聞こえにくい )。相当いろいろ狂っちゃったから、ゴメンね」と万全ではない体調を気にしていたが、力強い歌声は衰えを感じさせず、歌い終えると堺と熱い抱擁を交わしていた。
かまやつさんは、ジャズシンガーピアニストのティーブ・釜萢さんを父に持ち、
青山学院大学時代にプロデビュー。60年代にスパイダースの一員として人気を博して、作詞・作曲を手掛けた「バン・バン・バン」などが大ヒット。
長男のTAROかまやつも2005年に歌手デビューした。
小さい頃から、かまやつさんや井上順さん、堺正章さんをTVで観ていましたが、
CS 時代じゃないのでVTRで観ていました。
TVで「時間ですよ」も観ていて、陽気な面白い人だと思って観ていました。
結婚当初、ファンのことを考え黙っていたと。グループなので、人気が落ちないように考えたんですね。奥さんは前に出ない人で、夫を支えてきたからこそ、
奥さんが癌になった時に、病院で付き添って支えてくれた優しいかまやつさん。
結婚~亡くなるまで、仲睦まじいのは読んで分かりました
一番ショックを受けたのは息子さんで、大変な思いをしたのは分かります。
こらからもミュージシャンなど、お仕事頑張って下さい
この記事を読んで、フローレンスの誕生日に愛妻が亡くなり、かまやつさんが
その6日後に亡くなったのは偶然?後を追って亡くなったのか?分かりませんが、
ご冥福をお祈りいたします。
純ちゃんに嫌な事をしてこないで!咳や嗚咽をさせないで、口臭を持って来ない、
体を動かしにくくしない、人の言葉を言わさない、人の感情を持って来ない、
体などを痛くしない。トイレ関係も
【ボートゲームの禁じ手】を使わないで!
いくつかのゲームには、ルールで定められた禁じ手が存在する。
禁じ手を打った(指した)場合、即座に負けとなるのが一般的である。
スポーツやゲームのように明確な規制で禁じられたものではなく、
「使うべきではない」とされる手法についても「禁じ手」と呼ばれることがある。
※このルールを違反した時点で、ゲームオーバー及びゲームアウト!
その技術を使わないで!
束縛、嫉妬や執着、妬み、依存、あの三女が遠隔でコントロールするの止めて ( あの三女、お互いを似ているように近づけようとしないで )
人に威圧的な言動、迷惑な行動は止めて。心に入って来ない、心を読まない、
人に体調不良やネガテなィブな感情を持って来ない。口臭も。咳込まさない。
人の後ろに憑かない憑依しない、余計なことを言ってこないで。トイレ関係
思考低下させない、停止にしない。言葉使いが悪い。人をバッサリ言葉で切らないで。深夜に連絡してこないで
仕事の邪魔や記憶障害にしない。目の錯覚、老眼近視、頭をボーっとさせないで、
人に言われたことを他人の心の中に持って来ないで、響かせないで
特にブログを書いている時、いちいち注文を言ってこないで、自分で考えて書いて。
負けず嫌いも程々に、優柔不断、人間不信を持ってこないで、キツイ気を感じる。
毒舌禁止、散財禁止
自分が言わせたい言葉を人に言わせない。乗り物関係を運転時は、邪魔をしてこない
人の感情やパワーを抑えない、持って来ない。口のろれつが回らないようにしないで
唇を痺れさせない!卑猥な言葉を言ってこない、言わさないで、調子づかないで
あの親子、水晶を使って人を脅さない。マウントを取って来ない、過保護にしない!個人情報保護法、プライバシー侵害しない!その力、仕事以外に使わないで! 人の為に使って、決して悪いように使わないで。日本には言論の自由がある( 自分達に嫌な事を言われていると思って咳込まさないで、自意識過剰、被害者意識が酷い ) 店員さんや美容院の人に嫌な事をしないで、言わさないで
全責任は、お母さん達に取ってもらう。もちろん本人にも取ってもらう!
人のPCやスマホにハッカーになって侵入してこないで、エラーが出たので止めて
首を痛くしないで!長女のパワーを持って来ないで!使わないで!
上記に書いていることは、みんなのことを指す
3つの約束やルール、個人的に約束した事、日本の常識は必ず守って。
アミューズ同様、みんなに対しても約束など厳守して
( 私の言うことを聞く・命関係は打ち止め・引退関係・契約書など、反故にしない )
いつもありがとうございます。
最後までお読みいただきありがとうございました