「ドン・ファンの勝利」の上演の日が近づいてきた。

支配人は及び腰だが、ラウルはクリスティーヌに主役を歌わせて怪人をおびき寄せ、張り込ませた警官に逮捕させようと主張した。そして、この異常な事態に決着をつけよう、と不安に脅えるクリスティーヌを励ました。いよいよオペラ「ドン・ファンの勝利」の幕が開いた。ドン・ファン役の男性歌手ピアンジが舞台の袖に入った時に

怪人が現れ、背後からピアンジの首にロープをかけ、絞め殺してしまった。

そして、ピアンジからドン・ファン役の仮面を奪い取り、それをつけて舞台へ出て

行き、自らドン・ファン役を演じ始めた。それは演技というよりは、オペラを通じたクリスティーヌへの愛の告白であった。クリスティーヌは、様子がおかしい事に

気がついた。支配人たちや他の出演者、客席も何かがおかしい事に気づいており、

あたりは緊張に包まれた。クリスティーヌは芝居の成り行きで相手役に近づいた時、その仮面を剥ぎ取った。怪人の醜悪な顔がむき出しになり、客席は大騒ぎになった。

怪人は劇場を混乱させるべくシャンデリアを落下させ、クリスティーヌをさらって

奈落から地下の隠れ家へ脱出した。劇場は炎上し、人々は逃げ惑い、オペラ座は大参事になった。

 

 クリスティーヌを地下の隠れ家へ連れ込んだ怪人は、その手に婚約指輪を握らせて、闇の世界の花嫁にしようとした。女性の肌への欲望、クリスティーヌへの恋は

もはや抑えきれないほど狂おしいものとなっていた。クリスティーヌは、もう怪人の醜い容貌に驚くことはなかったが、真に救いがなく病んでいるのは、その絶望的な

までに孤独な魂である事に気がついた。地上では警察が殺人犯を追っており、クリスティーヌを探すラウルは、マダム・ジリに怪人の隠れ家への道を途中まで案内された。そこからはマダム・ジリも足を踏み入れる事は許されておらず、ラウルは単身

怪人の領域に乗り込むが、怪人が湖に仕掛けた罠にはまり、九死に一生を得てやっとのことで隠れ家にたどり着いた。しかし、クリスティーヌを目の前にして、ラウルは首にロープをかけられてしまった。そして怪人はクリスティーヌに、「こいつを助けたければ私の思い通りになれ。」と迫った。怪人の要求を断れば、ラウルは絞め殺されてしまう。かと言って、受け入れれば、怪人の妻として永遠に闇の世界に閉じ込め

られてラウルとは引き離される。クリスティーヌの心は引き裂かれ、自分の信頼を

裏切った怪人に対する憎しみさえ湧き上がった。しかし許しがたい行動の裏に、

怪人の哀れな心根が隠されているのがクリスティーヌには見えた。…醜いが故に化け物として忌み嫌われて追われ続け、復讐に満ちた暴力的な行動しか取る事ができなくなった哀れな人。でも例え他の人がどう思おうと、私にとってあなたは化け物なんかじゃない。音楽を教え、成長を見守ってくれた大切な人。これまでだってあなたは

ひとりぼっちなんかじゃなかった、そしてこれからも…。


 自分の気持ちを何とかして伝えたいと願うクリスティーヌは、正面から怪人に

近づいてその顔を正視し、二度接吻を繰り返した。そしてクリスティーヌは、

なおも真っ直ぐに怪人を見つめ続けた。
怪人は衝撃を受けて身を震わせ、その目からは涙が流れ落ちた。母親からも忌み嫌われた彼が優しい接吻を受け、人間として愛を伝えられたのはこれが初めてだった。

クリスティーヌの愛が、怪人の心を救った。怪人はラウルを解放し、クリスティーヌを連れて去れと言った。別れ際に怪人の口から思わず「クリスティーヌ、愛している。」という言葉がこぼれ出た。しかし娘がいつか父親の元を離れていくように、

クリスティーヌにも怪人の下を離れる時が来ていたのである。

クリスティーヌは、怪人から贈られた婚約指輪をそっとその手に握らせ、

ラウルと共に静かに怪人の前から立ち去った。


 今や怪人の唯一の望みは愛しいクリスティーヌを幸せにしてやる事であった。

怪人は自らのあふれ出る想いをこらえ、愛しい人が遠ざかって行くのを見送った。

やがてクリスティーヌを探すメグ・ジリに導かれて警察が踏み込んで来た。

しかし怪人は、すでに行方をくらました後だった。後には「仮面舞踏家」の曲を

奏でるペルシャ風のサルのオルゴールが主無き隠れ家に取り残されていた。

 

 

 回想から覚めたラウルは、落札したばかりのサルのオルゴールを今は亡き妻

クリスティーヌ(1854~1917)の墓前に供えた。クリスティーヌはあの事件の後、音楽の道を捨て、ラウルのよき妻として、子供たちのよき母親として生きた。

あの忌まわしい事件ももう遠い昔の事だ。


 亡き妻の墓前で物思いにふけるラウルの目に、ふと黒いリボンに飾られた紅い薔薇と婚約指輪が供えられているのが目にとまった。ハッとしてあたりを見回したが、

人影はなかった。そして紅い薔薇は今もなお色あせることなく、瑞々しくクリスティーヌの墓を彩るのであった。( 終わり )

 

 

< 映画「オペラ座の怪人」基本情報 >

 

  監督   ジョエル・シュマッカー
  制作   アンドリュー・ロイド・ウェバー
  脚本   ジョエル・シュマッカー、アンドリュー・ロイド・ウェバー
  音楽   アンドリュー・ロイド・ウェバー
  原作   「オペラ座の怪人」 ガストン・ルルー/著( 1910年 )
  出演   怪人・・・・・・・・・・ ジェラルド・バトラー
       クリスティーヌ・・・ エミー・ロッサム
       ラウル・・・・・・・・・ パトリック・ウィルソン
 上演時間  143分
 公開    2004年12月22日 in USA
 配給    ワーナー・ブラザーズ、ギャガ・コミュニケーションズ

 

 

 この映画は1986年にロンドンで初演され、ヒットしたミュージカルを作曲家の

ロイド・ウェーバー自身が映画化したものです。原作であるガストン・ルルーの

怪奇小説「オペラ座の怪人」は何度も映画化、ミュージカル化されていますが、

彼は当時の妻であったサラ・ブライトマンにクリスティーヌを歌わせるために、

このミュージカルを作ったらしいです。

 

 物語の中の怪人のごとく、愛する妻によって音楽に翼が与えられたのでしょうか、この作品はたくさんの印象的で美しい音楽に彩られています。
クリスティーヌがカルロッタの代役で歌う"THINK OF ME"、 クリスティーヌがメグに怪人の事を語り始め、やがて初めて怪人の姿を見る場面での"ANGEL OF MUSIC"、怪人が地下の隠れ家でクリスティーヌに歌って聞かせる "THE MUSIC OF THE NIGHT"、オペラ座の屋根の上でクリスティーヌとラウルが歌うラブソング

”ALL I ASK OF YOU"。すぅっといつの間にか頭に入り込む甘い響きの数々。

うっとりし、観客は総クリスティーヌ化してしまうのです。

なお、映画ではカルロッタをのぞいて全員が吹き替えなしで歌っています。

 

 

 ミュージカルの原作であるガストン・ルルーの「オペラ座の怪人」は、ノンフィクション風の形態で書かれています。オペラ座内部の人間関係や建物の特徴を描き出しながら、様々な人の証言によって、怪人が実在していた事、クリスティーヌやシャニュイ子爵に起こった謎の事件は怪人の仕業であった事を検証していくのです。この

怪奇小説は夜寝る時間も惜しくなるほどおもしろいので、ぜひ読んでみてください。この作品に関しては、原作についてあまり詳しく書く事は「小さな親切、大きなお世話」になると思いますので、差し控えておきます。( 推理小説と同様の楽しさがあるので。)

 ロイド・ウェバーのミュージカルは、怪人とクリスティーヌ、ラウルとの三角関係に的を絞ったロマンスものであり、怪奇的な色彩は薄れており、原作よりもずっと

シンプルなドラマとなっています。「男が自分のすべてを与えて美しく成長させた

若い女性に恋をするが、女性は男を恩人、父親代わりとしか思っておらず、結局は

自分の作品であるその女性を他の若い男に取られてしまう。」というお話と、

「醜い怪物が純粋な心を持つ若い娘に呪いをといてもらう」話が一緒になったような感じです。このお話をまとめようと決心した時、一番よくわからなかったのはクライマックスとなる隠れ家の場面でした。怪人に接吻したクリスティーヌの意図がよく

わからなかったのです。このあたりは原作とかなり違うようなので、原作は参考には

なりません。そんな時、他のお話をまとめるために読んでいたハイネの「精霊物語」におもしろい記述を見つけました。

 

 「醜い怪物に変身させられても愛によって救済される。ヒキガエルのような怪物は二度接吻してもらわなければならない。そうしてもらえば美しい王子に変身すると

いうわけである。あなたがその醜いものに対する嫌悪を克服し、あまつさえそれを

愛するようになれば、その醜いものも何らかの美しいものに変身する。どんな呪いも愛情には勝てない。愛情それ自体がもっともつよい魔術であり、それ以外の魔術は

どんなものでも愛情には勝てない。」 (「精霊物語」ハリンリヒ・ハイネ /

著、小沢俊夫 / 訳 岩波書店 より引用 )

 

 欧州のおとぎ話の世界では、これは常識なのかもしれないですね。だからクリス

ティーヌは怪人に二度接吻したのでしょう。怪人は容貌の醜さ故に化け物扱いされ、心も化け物になっていましたから、唯一怪人に愛情を持つクリスティーヌが醜さに対する嫌悪を克服し、二度接吻する事によって怪人にかけられた呪いを解いたのです。その結果、怪人の心は美しいものとなり、クリスティーヌへの邪まな恋を突き破って優しい愛情が顔を出し、彼女の望みをかなえて幸せにしてやりたい、と思うように

なったのです。クリスティーヌの望みはラウルと結婚して光の世界に住むこと。

クリスティーヌは怪人を慕ってはいても、一緒に人生を歩いて行く人ではない事はわかっていました。だから怪人からの婚約指輪をそっと返してラウルと共に去って行きます。しかし…。原作よりシンプルとは言え、このお話が平凡な恋愛話と違うのは、クリスティーヌにはラウルにさえ立ち入れない想いがずっと残るであろう、というところです。

 

 映画を観ただけの私の頭の中にさえ「♪Angel of music hide no longer...♪~」と歌が鳴り響くぐらいですから、クリスティーヌの頭にも心にもずっと怪人の甘く優しい音楽が鳴り響き続けたことでしょう。そして身をひき、自分の幸せを祈ってくれた怪人は、ずっとクリスティーヌの大切な音楽の天使であり続けたことでしょう。
口には出さなくても、ラウルは常に妻の中に怪人が生きているのを知っていたと思います。だからラウルは、オルゴールを落札して亡き妻の墓に供えたのでしょう。
そしてラウルは、墓に供えられた紅い薔薇と婚約指輪を見つけます。

「負けた…。」と思ったかもしれません。そりゃあ負けても仕方ないでしょう。

だってラウルには妻の他に子供もいます。親兄弟にも愛されていた事でしょう。

しかし怪人にとってはクリスティーヌただ一人なのです。濃さが違うのです。

いわゆる一極集中ですね。「負けた…。」というよりは、ラウルも、そのしつこいを

通り越して哀れなまでに一途な愛に心を打たれたかもしれません。

 

 

 原作で舞台となったオペラ座とは1875年に竣工したガルニエ宮です。しかし映画では、オペラ座の怪事件は1870年に起こった事になっており、ガルニエ宮はまだ工事中で、当時使われていたのは1873年に焼失したプルティエ通りのオペラ座でした。

なのに、なぜロイド・ウェバーは1870年に時を設定したのでしょうか。

これについては確かなところはわかりません。これは私の推測なのですが、ロイド・ウェバーはお話の舞台を実際のオペラ座ではなく、架空のオペラ座だということに

したかったのではないでしょうか。


 あの怪事件は複雑なガルニエ宮の構造と切り離せません。しかしロイド・ウェバーのミュージカルではオペラ座は焼失する事になっていますから、未だ健在なガルニエ宮をお話の上で焼失させてしまうのはまずいと思ったのでしょう。だったら事件が

起こったのをガルニエ宮がまだ工事中だった1870年にして、ガルニエ宮をモデルに

した架空のオペラ座を舞台にしてしまえ、という事になったのではないでしょうか。映画の中では、建物の概観もガルニエ宮のみたいな感じに作りながらも、やっぱり

違うものとなっています。現実には1870年と言えば、ナポレオン三世がプロシアに

戦争を仕掛けた挙句、自ら捕虜となり、パリはプロシアに包囲されるという大変な年でした。オペラ座も混乱の中で1年ほど閉鎖されています。

 

 全体的にこのミュージカル映画はドラマの深さとか精神性とか難しい事を言うよりも、しっかりお金をかけて豪華な舞台装置や衣装、印象的で美しい音楽を思いっきり楽しんでもらおうという娯楽大作であるように思います。荒唐無稽だからこそロマンなのだ!さあ、スケールの大きなファンタジーに思いっきり騙されてくれたまえ!…そんな怪人のメッセージが聞こえてきそうな大型エンターティンメントだと思います。最後にくだらないけれど、ちょっと気になる事を一つ。この映画においては怪人はそんなに醜くありません。それどころか、仮面の下は火傷みたいな感じだけれど、それがなければすごく男前なのです。詐欺だ~、とか、これで醜ければオレはどう

すればいいんだ~!とか思って絶望する必要はありません。どこで読んだかは忘れましたけど、ロイド・ウェバーは、この作品においてクリスティーヌと怪人の関係を

官能的に描きたかったのだそうです。( やっぱり怪人に若き日の自分を投影しているんですかねぇ…。)だから怪人はかっこよくなってしまったのです。

そのあたりのところも、大ファンタジー・エンターティンメントと言う事で、

大まかに考えましょう。

 

 

オペラ座の怪人    ガストン・ルルー / 著 長島良三 / 訳 角川文庫 

映画「オペラ座の怪人」 制作 / アンドリュー・ロイド・ウェバー 

バレエの歴史   佐々木涼子 / 著 学習研究社  

「流刑の神々・精霊物語」 ハインリヒ・ハイネ /著 小沢俊夫 / 訳 岩波書店

ウィキペディア「フランスの歴史」の項目

 

 

小説『オペラ座の怪人』あらすじ紹介。ミステリー要素

強めの原作。オペラ座の怪人ファントムの最期は?

 ダ・ヴィンチ  公開日:2023/9/16

 

日本では劇団四季のミュージカルで有名な『オペラ座の怪人』ですが、悲恋の要素が強いミュージカル版と比べ、原作ではミステリー小説寄りであることをご存じでしたか? 本稿ではガストン・ルルー『オペラ座の怪人』のあらすじをわかりやすく解説します。映画やミュージカルとどのような違いがあるのか、ぜひお手にとって確かめてみてください。

『 オペラ座の怪人 』の作品解説

 本作は現在でこそミュージカルの定番中の定番ですが、元を辿れば1909年にフランスの新聞『ル・ゴロワ』に寄稿された新聞小説でした。作者は事件記者の経験があり、本作の語り部も記者という設定になっています。ゴシックホラーとしての筋書きと、その劇的な結末は多くの読者に愛され、後世でも映画化や舞台化の機会に恵まれました。

『 オペラ座の怪人 』の主な登場人物

クリスティーヌ・ダーエ:パリ国立オペラの若手ソプラノ歌手で、本作のヒロイン。

ラウル・シャニュイ子爵:クリスティーヌの幼馴染にして恋人。エリックにとっては恋敵。

エリック:オペラ座の地下に棲む“亡霊( ファントム )”と名乗る怪人。クリスティーヌにはエリックと名乗り、類稀な音楽の才能と、奇術や投げ縄などの技術に恵まれている。

カルロッタ:オペラ『 ファウスト 』で主演を務める高慢なソプラノ歌手。

ダロガ:物語後半で登場する謎多きペルシャ人。ファントムの過去を知る男性。

 

『 オペラ座の怪人 』のあらすじ​​

 オペラ座の公演を休演したカルロッタの代役を務めたクリスティーヌは、初舞台で大成功を収める。舞台を見た恋人のラウルが彼女のもとを訪れるが、彼女は楽屋へ

閉じこもり、姿なき謎の声と恋人のように会話していた。その後、“ファントム”を

名乗る怪人が新支配人に要求を送りつける。幾度目かの手紙には、クリスティーヌを舞台に上げるよう指示があった。聞き入れずカルロッタがプリマドンナとなった上演中、巨大なシャンデリアが落下し、1人の死者と大勢の怪我人を出す事態となった。

 

 皆が怪人の所業に怯える中、クリスティーヌはラウルに「音楽の天使」の秘密を打ち明ける。夜ごと、楽屋の鏡から彼女に語りかけるその声こそ、ファントムであった。彼女は地下にさらわれ、「エリック」と名乗る怪人とともに過ごすが、仮面の下の醜い素顔を見てしまい、金の指輪を着けることと「彼を裏切らない」ことを条件に解放された。ラウルは彼女を逃がし、かくまう算段を立てるが、翌日の舞台上でまたもクリスティーヌは姿を消してしまう。そこへ元刑事(ダロガ)を名乗るペルシャ人記者が現れ、共に捜索へ向かうこととなった。地下を進むラウルとダロガだったが、地下にあるエリックの拷問部屋に閉じ込められてしまう。その時、「結婚ミサ曲を選ぶか、鎮魂ミサ曲を選ぶかふたつにひとつだ!」というエリックの声がした。エリックはクリスティーヌに恋をしていて、彼女が結婚し式を挙げなければ、みんなを殺し、自分も死ぬ覚悟を決めているという内容の会話が聞こえてきた。

 

 その後、ラウルとダロガに気づいたエリックは、クリスティーヌの目の前でふたりを溺死させようとするが、すんでのところで彼女はエリックの求婚に応じ、生きて

妻となることを誓った。そして、ラウルは人質として地下に残され、エリックの旧知の恩人であったダロガは地上へ送られる。しかし、クリスティーヌのキスで生まれて初めて真実の愛を知ったエリックは、クリスティーヌが愛するラウルと一緒になれるように、最後の望みを伝えてふたりを解放する。その望みとは、エリックが死んだら

こっそり埋葬すること、金の指輪も一緒に埋めるがそれまではクリスティーヌが

はめていることというものだった。

 

 記者であったダロガはエリックの死亡を誌面で伝え、後に隠れ家を訪れた

クリスティーヌは約束通り、金の指輪とともにエリックを埋葬するのだった。

 

 

占い師の母が「良い時ばかりはない、人間落ちる時は必ず来る。

その時に、急転直下で落ちるか、なだらかに落ちるかは自分次第」

「落とし穴は、あるから気を付ける事」と教えて貰っていました 笑ううさぎ おばあちゃん 虹

 

 

純ちゃんに嫌な事をしてこないで!咳や嗚咽をさせないで、口臭を持って来ない、

体を動かしにくくしない、人の言葉を言わさない、人の感情を持って来ない、

言ってこない、痛くしない プンプン 爆弾

 

【ボートゲームの禁じ手】を使わないで!

いくつかのゲームには、ルールで定められた禁じ手が存在する。

禁じ手を打った(指した)場合、即座に負けとなるのが一般的である。

スポーツやゲームのように明確な規制で禁じられたものではなく、

「使うべきではない」とされる手法についても「禁じ手」と呼ばれることがある。

 

※このルールを違反した時点で、ゲームオーバー及びゲームアウト!プンプン

その技術を使わないで!

 

束縛、嫉妬や執着、妬み、依存、あの三女が遠隔でコントロールするの止めて ムキー パンチ!パンチ!パンチ! ( あの三女、お互いを似ているように近づけようとしないで )

人に威圧的な言動、迷惑な行動は止めて。心に入って来ない、心を読まない、

人に体調不良やネガテなィブな感情を持って来ない。口臭も。咳込まさない。

人の後ろに憑かない憑依しない、余計なことを言ってこないで。トイレ関係 プンプン パンチ!パンチ! 

思考低下させない、停止にしない。言葉使いが乱暴。人をバッサリ言葉で切らないで。深夜に連絡してこないで 物申す パンチ!パンチ!

仕事の邪魔や記憶障害にしない。目の錯覚、頭をボーっとさせないで、

人に言われたことを他人の心の中に持って来ないで、響かせないで ムキー 爆弾 パンチ!

特にブログを書いている時、いちいち注文を言ってこないで、自分で考えて書いて。

負けず嫌いも程々に、優柔不断、人間不信を持ってこないで、キツイ気を感じる。

毒舌禁止、散財禁止 プンプン パンチ!パンチ!

自分が言わせたい言葉を人に言わせない。乗り物関係を運転時は、邪魔をしてこない 

人の感情やパワーを抑えない、持って来ない。口のろれつが回らないようにしないで

唇を痺れさせない!卑猥な言葉を言ってこない、言わさないで、調子づかないで パンチ!

あの親子、水晶を使って人を脅さない。マウントを取って来ない、過保護にしない!個人情報保護法、プライバシー侵害しない!その力、仕事以外に使わないで! ムキー パンチ!人の為に使って、決して悪いように使わないで。日本には言論の自由がある( 自分達に嫌な事を言われていると思って咳込まさないで、自意識過剰、被害者意識が酷い )ムキー パンチ!パンチ!パンチ!

全責任は、お母さん達に取ってもらう。もちろん本人にも取ってもらう!

人のPCやスマホにハッカーになって侵入してこないで、エラーが出たので止めて パンチ!むかっ

首を痛くしないで!長女のパワーを持って来ないで!使わないで!

上記に書いていることは、みんなのことを指す 物申す パンチ!パンチ!パンチ!

 

3つの約束やルール、個人的に約束した事、日本の常識は必ず守って。

アミューズ同様、みんなに対しても約束など厳守して パンチ!パンチ!パンチ!

( 私の言うことを聞く・命関係は打ち止め・引退関係・契約書など、反故にしない )

 

 

いつもありがとうございます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました 愛飛び出すハート