ビートたけし&たけし軍団による『フライデー襲撃事件』&笑える後日談!!

2019年10月2日 更新

 

今から30年以上前の1986年12月9日未明、お笑いタレントのビートたけしをはじめ、

たけし軍団ら12名が前代未聞の事件を起こしました。

そう写真週刊誌『フライデー』 (講談社)の編集部を襲撃した事件。

 

前代未聞の事件(フライデー襲撃事件)

フライデー襲撃事件は、1986年(昭和61年)12月9日、お笑いタレントの

ビートたけしをはじめ、たけし軍団ら12人が写真週刊誌『フライデー』 

(講談社)の編集部を襲撃した事件である。

 

ビートたけし プロフィール

氏名 北野 武(きたの たけし)

生年月日  1947年1月18日(72歳)
出身地  東京都足立区島根
血液型  O型   身長  168cm
最終学歴 明治大学工学部(現:理工学部)機械工学科除籍(のちに特別卒業認定)
コンビ名  ツービート
グループ名  亀有ブラザーズ→北千住ブラザーズ   相方 ビートきよし

 

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たけしさんは、1980年代の漫才ブームので人気を博し『 THE MANZAI 』

『オレたちひょうきん族』などに出演し番組が大ヒット、一般人、芸能人問わず

発言や行動に多大な影響力をもつ大物芸能人の一人。
また映画監督としても国内外で影響力のある一人です。

 

事の発端は?

 

1986年12月8日、東京都渋谷区の路上で、たけしさん(当時39歳)と当時、親密交際していた専門学校生の女性(当時21歳)に対し、『 フライデー 』の契約記者が女性が通う学校の

校門付近でたけしさんとの関係を聞こうと声をかけたそうです。

しかし、それを女性が避けて立ち去ろうとしたため、記者が前方に立ちふさがって

テープレコーダーを彼女の顔に突きつけ、手を掴んで引っ張るなどしたため、

女性は頸部捻挫、腰部捻傷で全治2週間の怪我を負わされてしまったのです。

たけしブチ切れ!!

彼女から話を聞いた、たけしさんはこれに激怒し、フライデーの発行元である「講談社」に

電話をかけ、強引な取材に抗議した上、「今から行ってやろうか!」と通告。
翌12月9日の午前3時過ぎ、たけしさんはたけし軍団の一部メンバー11人と共謀して、

タクシー3台にそれぞれ4人ずつ分乗し、東京都文京区音羽にある「講談社」本館の

フライデー編集部に押し掛けたのです。

事件の内容

事件が起こった講談社本館

事件が起こった講談社本館 via ja.wikipedia.org

 

事件の内容としては、当初たけしさんは軍団メンバーに手を出さないよう言っておいた

そうですが、フライデー編集部に行くと、当時の編集次長による「自分は空手が得意である」

旨の発言をはじめとしたそうです。結果、編集部員の挑発的言動が原因となり、

「どちらからともなく一斉にもみ合いになった」とされています。
更にエスカレートし、編集部にあった消火器を噴射したり編集長及び編集部員らに

室内にあった傘や拳で殴打したり蹴ったりして、ボコボコにし肋骨骨折などで

1ヶ月から1週間の傷害を負わせてしまったのです。

当然、逮捕に・・・

1986年ビートたけし[フライデー殴り込み事件]逮捕新聞記事

1986年ビートたけし[フライデー殴り込み事件]逮捕新聞記事 via www.mbok.jp

たけしさんらは住居侵入・器物損壊・暴行の容疑で、駆け付けた、

大塚警察署によって現行犯逮捕されました。
事件後、たけしさんらは逃亡のおそれ無しとして釈放され、在宅起訴されています。

参加メンバー

 (2141154)

若い頃のたけし軍団の皆さんです。襲撃事件メンバーと異なる人も写っています。via ameblo.jp

 

ビートたけし(39)ガダルカナル・タカ(30)そのまんま東(29)

大森うたえもん(27)ダンカン(27)グレート義太夫(27)松尾伴内(23)

柳ユーレイ(23)大阪百万円(23)キドカラー大道(22)サード長嶋(20)

水島新太郎(19)※当時は未成年であったため少年Aと報道以上の12名

たけしさんの配慮

つまみ枝豆さん16歳

つまみ枝豆さん16歳  via ameblo.jp

 

たけしさんは「つまみ枝豆には連絡するな」と軍団メンバーに命令を下したそうです。
枝豆さん若い頃はヤンキーで族でした、また一時は右翼団体「防共挺身隊」にも属して

いました。( 川口市役所に押しかけたり、木刀を持ってソ連領事館を襲撃した経験も )
たけしさんから「何をするか分からないから」という理由で襲撃の現場に呼ばれなかった

そうです。しかし、枝豆さん更にトッポイです、事件後にテレビで放送された会見で

フライデースタッフの顔を確認し、単独でフライデーを襲撃するつもりで準備していたとか。

留置場にいた、たけしさんが取調官に頼み込んで真っ先に電話をかけて

「とにかく動くな」という指示を受け踏み留まったそうです。

 

※画像はイメージです。

※画像はイメージです。

「防共挺身隊」の街宣車ではありません。 via ja.wikipedia.org

笑える後日談!!

① 写真週刊誌「フライデー」なのに襲撃写真が1枚も無い!

※画像はイメージです。

※画像はイメージです。

襲撃された講談社ではありません。 via www.pakutaso.com

 

マジで?と思うかもしれませんが、
事件後の第一報では「本誌編集部で集団暴行した『一部始終』」とのタイトルで、

釈放され車に乗り込むたけしさんの姿を掲載しました。
しかし、肝心の襲撃の様子の写真が1枚も掲載されなかったのです。
そう「フライデー」側は襲撃の様子を1枚も写真に撮っていなかったのです。
たまたま ”編集部にカメラマンが一人もおらず、編集部員も誰一人カメラを持っていなかった

為だったそうですが。

う~ん、
スクープ写真を売りにしている「フライデー」さんにしては、

ちょっとマヌケだなという印象でした。


たけしさんが「今から行ってやろうか」と電話をした時点でカメラやビデオの

準備をしていなかったの?と思ったのは私だけでしょうか。

 

②そのまんま東、先陣を切って!

週刊誌ではフライデー襲撃時に東さんが、先頭を切って乗り込んだと報じられていますが、
後のコメントで、たけしさんから集合の連絡があった時に東さんは「イヤだ」と断った

そうです。すると、たけしさんから「今後は縁がねえと思いな」と言われ、
急いで駆けつけ講談社のエレベーターで、ためらいながら最後にエレベーターに乗ったところ

結果的に降りるときは先頭になってしまったそうです。
確かにエレベーターの構造上、最後に乗った人は降りる時は先頭ですもんね。

 

記者会見の映像 

takeshi interview friday incident 2/2   via www.youtube.com

 

その後

1987年6月10日、東京地方裁判所は傷害罪でたけしさんに対して

懲役6カ月(執行猶予2年)の判決を下し、控訴しなかったため確定。
なお、たけし軍団メンバーは1987年3月2日に起訴猶予処分。

たけしさんらは芸能活動を再開したが、彼らが出演するテレビ局や所属事務所などに

各種団体が抗議に訪れるなど、しばらくは事件の影響が尾を引く形となりました。

1988年、当時のフライデー編集部と神宮草野球場で草野球の交流試合が行われ、

正式な和解の場が持たれました。

【補足】

この事件はフライデー事件として世間を巻き込む大きな問題になりました。

そんな時、たけしさんの母さきさんは

「あんなどうしようもないのは、死刑にでもしてください!」

と一喝。

その後話を聞いた、たけしさんは電話で
「なんてこというんだよ!」と怒りますが

「なに言ってんだい、ああでも言わなきゃ騒ぎがおさまらんでしょ」

と返答。

下手に「申し訳ない」と誤ってしまえば尚更叩かれる。
息子を思えばこそ、あえて攻撃する事で守った母の愛だったのです。

小遣いをせびる一方で時折母親らしい姿をみせる母、さきさん

 

お母さんのことは、また改めてUPします 笑ううさぎ おばあちゃん

 

 

たけし、フライデー襲撃事件の原因は "スパイ"

「ケンカになっちゃった」 掲載日 

 

タレントのビートたけしが、10日放送のフジテレビ系大型特番『FNS27時間テレビ 

にほんのれきし』で、自身が起こした "フライデー襲撃事件" の真相を語った。

 

たけしは1986年、弟子のたけし軍団を引き連れて、講談社の写真週刊誌『フライデー』

編集部に殴り込み、現行犯逮捕。動機については、当時交際していた女性が

執拗な取材でケガを受けたことへの報復と言われていた。

 

だが、昭和・平成の出来事を振り返る『27時間テレビ』のグランドフィナーレ「池上彰が見た! たけしと戦後ニッポン」で、たけしは「講談社に話し合いに行ったんだけど、いつの間にか

大ゲンカになって殴っちゃうんだけど…」と、自ら事件について切り出した。

たけしは「フリーのライターが『 全然お金がないんだけど、あなたの取材をさせてくれたら、

それを出版社に売っていくらかになるので、悪口は書きませんから 』って手紙をくれて、

かわいそうだから会ったんだよ。で、『 現場に行っていいですか? 』って言うから

来るようになって、楽屋にいつもいるの」と、親密な仲になったことを説明。

しかしそれから、「『フライデー』の記事で、なんか芸能界のスキャンダルがやたらと出る

ようになった」そうで、「みんなが『あいつじゃねーか? スパイやってたのは』ってなって、

やっぱりそうだった」と発覚。それで、たけしが『フライデー』の編集部に

「そいつはいるか?」と電話すると「来い」と言われたので行ったものの、

「『実はいないんだ』ってなってケンカになっちゃった」と事情を明かし、

「俺が好きでやった訳じゃないんだから!」と主張した。

 

 

ビートたけし、人生2度目の覆面パトカー「加害者と被害者で

乗ったのはオレだけ」フライデー襲撃引き合いに『たけし節』

2021年9月11日 22時41分

 

 11日のTBS系情報番組「新・情報7DAYSニュースキャスター」に生出演した

タレントのビートたけし(74)は、前週4日の放送終了後に刃物とツルハシを持った男に

襲撃されたことについて「(凶器は)トンカチかハンマーかと思った。

(窓に)穴は空いたけど、割れなくて良かった」と語った。

 司会の安住紳一郎アナウンサーから「たけしさんの車は頑丈なので」と言われた

たけしは「飛び散ったガラスで耳を切ったけど1週間で治った。

あと中で、のたうち回ったからぎっくり腰になった」と「人的被害」を振り返った。

 

 交番へ行ったら夜間で警察官が不在だったため、赤坂署へ向かったというたけしは、

「下の覆面パトカーで送りますと言われたので『これに乗るのは2回目です』と言ったら

笑ってた。『 加害者(フライデー襲撃事件)と被害者で乗ったのはオレだけだ 』。

そんなことはいい。これ以上しゃべったら怒られる」と苦笑い。

安住アナから「赤坂署の場所知ってて良かったですね」と慰められた。

 

【補足】

 ビートたけしが、12月26日に放送される「たけし&安住が贈る!

『伝説の芸能60年史』」で、自らが起こした「フライデー襲撃事件」について語る。

 同事件は1986年12月、たけしとたけし軍団が講談社の写真週刊誌「フライデー」の編集部を襲撃したもの。今回の番組でたけしは、講談社側の対応など当日の現場の様子を振り返る。

そのなかで、「今、自分が芸能界にいるのはおかしい」といった意味深な発言も飛び出す。

 

また今夜にでも、軍団から見たフライデー事件をUPします てへぺろ 虹

 

 

純ちゃんに嫌な事 ( 首や頭を痛くしない、咳込まさない、口臭も持って来ないで、

体を動かしにくくしない、転ばさないで ) 人の感情を持って来ないで、言わさないで!ムキー 爆弾 

 

【ボートゲームの禁じ手】を使わないで!

いくつかのゲームには、ルールで定められた禁じ手が存在する。

禁じ手を打った(指した)場合、即座に負けとなるのが一般的である。

スポーツやゲームのように明確な規制で禁じられたものではなく、

「使うべきではない」とされる手法についても「禁じ手」と呼ばれることがある。

 

※このルールを違反した時点で、ゲームオーバー及びゲームアウト!その技術を使わないで!

 

本当に、人に迷惑がかかる言動行動は止めて。

人に体調不良やネガティブな感情を持って来ない。口臭も。咳込まさない。やる気を取らない、人の後ろに憑かない、憑依しない。心を読まない、言ってこないで。モヤモヤさせないで プンプンパンチ!

思考低下させないで、胸にもモヤモヤさせないで、情報を吸い上げないで。トイレ関係も。

言葉使いが乱暴。人をバッサリ言葉で切らない。深夜に連絡してこないで、 物申す パンチ!パンチ!

仕事の邪魔をしないで。記憶障害にしないで。目の錯覚、頭をボーっとさせないで。

特にブログを書いている時、いちいち注文を言ってこないで、自分で考えて書いて

私が寝てると思って、いろんなことを言うの止めて、負けず嫌いも程々に、優柔不断 プンプン パンチ!パンチ!

自分が言わせたい言葉を人に言わせない。乗り物関係を運転時は、邪魔をしてこないで 

人の感情やパワーを抑えないで、持って来ないで。口のろれつが回らないようにしないで!

頬を麻痺させない!唇を痺れさせないで!卑猥な言葉を言ってこないで、言わさないで! パンチ!

水晶を使って人を脅してこないで、個人情報保護法、プライバシー侵害しないで!

その力、仕事以外に使わないで!人の為に使って、決して悪いように使わないで ムキー パンチ!パンチ!パンチ!

全責任は、お母さん達に取ってもらう。

人のPCやスマホにハッカーになって侵入してこないで、エラーが出たので止めて パンチ!むかっ

 

3つの約束やルール、個人的に約束した事、日本の常識は必ず守って。みんなに対して パンチ!パンチ!パンチ!

( 私の言うことを聞く・命関係は打ち止め・引退関係・契約書など、反故にしない )

 

 

いつもありがとうございます。

 

最後までお読みいただきありがとうございます 愛飛び出すハート