渋皮煮を作っている | おバカなプーたろう

おバカなプーたろう

ヤフーブログの終了に伴い、過去ログをこちらに移動いたしました。

Kさんがいい栗を持っていたので、ついつい分けてくれるようにお願いしてしまった。

 

 

面倒くさいことはわかっているので、ここ2年もしかして3年、作ってなかったのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とてもむきやすい栗で、冷蔵庫で結露してやわらかくなっているので、包丁だけで(煮たりしないで)皮むきができた。

 

 

穴あきは3個だけ。

 

 

 

虫食い穴と

 

 

包丁キズ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

重曹を入れてゆでては洗って渋皮の外側の皮を丁寧に洗い落とし、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何回も何回も親指の腹で優しく優しくこすって渋皮以外のものを洗い落とし、筋を残した皮と一緒にそっと引き抜き、黒い色が透けて見えるようになったものは外して・・・

やっときれいになったのを、水だけで一回煮こぼして、今2回目の砂糖で煮て冷ましているところ。
砂糖を入れて火を入れて自然に冷まし、さらに砂糖を増やしていってちょうどいい味になるまで、煮立てたらすぐに火を切って砂糖をしみこませる。
砂糖は3回ぐらいに分けて加えて、煮続けると汁が濁るので、煮立てたら切るの大事。