プルートは、自分の着ている服や、
自分が寝ているソファーのカバーなどを、
暇さえあれば、前歯で小刻みに、カミカミ、カミカミ。
自分が寝ているソファーのカバーなどを、
暇さえあれば、前歯で小刻みに、カミカミ、カミカミ。

かみかみ・・・
いつも、子供用の140のトレーナーをリサイクルショップで買ってきて
着ているけれど、そのトレーナーの袖といったら
裏からすかしてみると、満天の星空のよう・・・。
着ているけれど、そのトレーナーの袖といったら
裏からすかしてみると、満天の星空のよう・・・。

鼻、曲がってますよぉ・・
ソファーやマットのカバーは、タオル地だと
タオルのループ糸の一本一本を器用に噛んで
ピーーッと30センチくらいに伸ばしてしまう。
キルティング地は、上手にミシンの縫い目を探して、
縫い糸を同じくピ―ーーーッ。
タオルのループ糸の一本一本を器用に噛んで
ピーーッと30センチくらいに伸ばしてしまう。
キルティング地は、上手にミシンの縫い目を探して、
縫い糸を同じくピ―ーーーッ。
そ、し、て・・・・・
毎日こつこつ働いた結果、
カバーのほつれが小さな穴になり、その穴が5センチくらいになったとき、
猛然と攻撃に転じるのです!
毎日こつこつ働いた結果、
カバーのほつれが小さな穴になり、その穴が5センチくらいになったとき、
猛然と攻撃に転じるのです!
当然、生地は、毎日のお仕事で直径40センチくらいの範囲が
ほころんだり、薄くなったりして弱っている。
その生地を、すごい勢いで掘り、つめで引っ掛けるわ、
穴の周囲を踏んでおいて、布の端を噛んで
ビリビリビリーーーっと破るわ。
ほころんだり、薄くなったりして弱っている。
その生地を、すごい勢いで掘り、つめで引っ掛けるわ、
穴の周囲を踏んでおいて、布の端を噛んで
ビリビリビリーーーっと破るわ。
タオルやカバーは、絶対に生地の真ん中をはずさない!!
「どーーして、こんなことするんだろう。」
と、考えていて、プーママ、はっと思い出した。
「い、遺伝だあ!」
ブリーダーさんのところで会ったプーのおばさん。
毎日バスタオルを一枚は5センチ角に刻んでしまうのだと
確かに聞いた覚えが・・・。
と、考えていて、プーママ、はっと思い出した。
「い、遺伝だあ!」
ブリーダーさんのところで会ったプーのおばさん。
毎日バスタオルを一枚は5センチ角に刻んでしまうのだと
確かに聞いた覚えが・・・。
って事は、他にもいる?
(プー家の写真に、継ぎのあたったタオルが写っていたら、
笑ってやってください。
笑ってやってください。
そうそう、プルートは、その悪癖のせいか、
下の前歯が減ってしまって、ミソっ歯になってしまっています。)
下の前歯が減ってしまって、ミソっ歯になってしまっています。)

歯が削れるまでお仕事しなくても・・
(以上、サルーキのメーリングリストに掲載した『おばかなプルートの困ったチャン便り⑤』よりの転載です)