年越しモルディブ〜05_5日目まとめ*潜水艦ツアー&マレ市内のちょっぴり観光 | + つれづれ in タイ・バンコク +

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つれづれなるままに。

2014年04月からタイ・バンコクに移住しています。
しごとは現地採用、1人暮らしです。
遊園地でも旅行でも1人でどこでも行けちゃう派。
でもインドア。手広くちょっぴりオタクです。

モルディブわず〜!
バンコクに戻ってきちゃった。


今年の年越しは、モルディブで☆


2018年12月30日(日)〜
2019年01月05日(土)の
6泊7日のモルディブりょこう乙女のトキメキ


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05_5日目まとめ 左矢印




5日目は、2019年01月03日(木)

そして新しい島へと旅立つ日バイバイ



やしの木 やしの木 やしの木 やしの木 やしの木 やしの木



◆ Thoddoo(ソドゥー)島を出発

07:00 マレ行きの船に乗船
09:00 マレに到着



4泊を過ごしたソドゥー島。
実質遊べたのは、まる3日。

モルディブ人曰く、
「ソドゥーと言ったらスイカの島」だそうで
ソドゥーは農業が盛んな島でした。



島をサイクリングしていてよく見かけたのは
タイでもお馴染み・パパイヤの畑。

あと、野良バナナバナナ

ホテルの朝ごはんでよく出てきたのも
スイカとパパイヤ。

なんというか、親しみやすさを感じるぜ


街の中心は、モスク。


数時間置きに、モスクから島中に響きわたる
歌声のようなアザーン。
礼拝の時間をお知らせするこの曲の頃、
いくつかのお店は「CLOSED」の案内。


島の人々の生活がすぐそこにあるな、と
感じずにはいられない瞬間。


今回訪れた2つのローカル島のどちらとも、
人気のスポーツはサッカーサッカー


ソドゥーでは、お揃いのユニフォームまで
あるほどのサッカー少年たちの姿があって
子ども達に混ざってサッカーを教えていた
西洋人たちも、きっと楽しかっただろうな


島は、とにかく「田舎」なカンジ。


3階以上の建物なんて、あるのかしら?
というほどには、田舎。
だがそれがいい。
(1ヶ所だけ3階のホテルがあったかな?)

1番盛り上がっていたお家は、
おそらくコチラ。


たくさんの地元の人が集まっていたご家庭。
結構遅くまで、女の子達が外でゆったりと
会話していたのが印象的。


今回泊まったのは、コチラのホテル。


Thoddoo Inn


100%の満足…とまではいかないけれど、
カメさんを探索するシュノーケリングや
夜釣りに連れて行ってくれたりと
ありがたかったなあって思います。


ちなみに、税込で1部屋約7,000円。
もしも2人で泊まったら1人1泊3,500円。


めちゃくちゃ余談なんだけど、
私が泊まった日は、
なぜか私以外の宿泊者が全員イタリア人。

少しだけだけど、イタリア語を知ってて
オタクで本当によかった〜!
舞浜留学のおかげお願いキラキラ

さいきんだとマフィアのドンのおかげで
新しいイタリア語を学べています



ソドゥー島の個人的推しポイント
挙げるとすると、こんなカンジ。


ゆめみる宝石 最高のシュノーケリングスポット

・カメさんに会える!
・ビーチからすぐのサンゴの森
・透明度の高い海


ゆめみる宝石 観光客が少なめ

・ゲストはほぼ西洋人
・その代わりツアーは少ないかも


ゆめみる宝石 ビーチでのくつろぎサポート力、強し

・ハンモックやビーチベンチ?が標準装備
・天然のビーチパラソル



ゆめみる宝石 ローカル感強め

・緑が多い。
・ごはんが安い。
・人々の暮らしがすぐそこに。


んんん、ナイスサマー!
グッドサマー!グッアップ


…行き方とか、
いろいろポイントとかはまた別に。



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◆ 海を見ながら朝ごはん

09:00 朝ごはん



10:15に船着場・Jetty 6で
待ち合わせがあったので、
そのすぐ目の前のカフェで朝ごはん。

City Garden


約800円の朝ごはん。




海を見ながらごはんを食べるの、
たぶんすごい好きー!ハート

モルディブでのごはんって、
いまのところハズレなしなんだよね。
素晴らしい乙女のトキメキ


あと、ビュッフェ率、高し。と思う。



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◆ 潜水艦で水中体験ツアー


正しくは潜水「艇」ですが、
便宜上、潜水「艦」で表記を統一します。

10:15 ツアーガイドさんと待ち合わせ
10:30 潜水艦に向かう船、出発
10:45 潜水艦に到着
11:10 潜水艦に乗船開始
11:25 潜水開始
11:55 座席チェンジ(右舷・左舷の入替)
12:25 浮上開始
12:35 潜水艦から下船
12:55 マレ市内の港に到着







ねええええええヤバくない!??

潜水艦に乗っちゃった…!アップ

乗ったのは、コレ。





もう本当、大興奮!!


水中世界すごい〜!!キラキラ



シュノーケリングで見る景色とは
ぜんぜん違う!


ふつうにないよね、潜水艦。


…というのはさすがに冗談だけど、
現在、日本では観光用の潜水艇がないので
海外じゃあないと乗れないハズアップ


参加したツアーは、検索で見つけた
日系の旅行会社さんを利用しました。


潜水艦のツアー料金は85ドル。


問い合わせメールの対応もすごく早い上に
案内が丁寧でわかりやすくて好印象。
当日の案内も、日本語がめちゃくちゃ上手な
シャインさんがとても気配り上手で心地よく
日系にこだわりがあったワケではないけれど
ココにお願いして安心でした

ツアーはこの日と最終日の2つ予約していて、
またお世話になるので、紹介は改めて。



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◆ マレ市内のローカル市場観光

13:00 ローカル野菜市場
13:15 ローカル魚市場

潜水艦ツアーからマレの港に帰ると
そこは市場のすぐ近く。


まずは野菜市場へヾ(*・ω・*)ノ



ベジタブルマーケット

どんだけバナナあんねん!?Σ੧(❛□❛✿)
っていうバナナまつり。


野菜もたくさんでした。


ソドゥー島でつくられた野菜や果物も
きっとこの中にあるのだろうなあ(*´꒳`*)

そしてこれらのバナナたちは、
船で連れ帰られるのだろうねえ。

(2017年マーフシ島行きのローカル船にて)

各ローカル島の作物がこうして一度
首都・マレに集まり、そしたまた違う島へ。

マレがモルディブの経済の中心地と
なるのは、必然としか言いようがない。


次はすぐお向かいの魚市場。



Fish Market

野菜市場がバナナまつりなら、
魚市場はマグロまつり。

いろんな魚がありながらも、
メインはマグロ、マグロ、マグロ。


モルディブは、マグロ消費世界1位!
モルディブ料理もマグロだらけ。

その食文化を支えるひとつが
こうした市場なのかも。



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◆ フードコートでのお昼ごはん

13:40 ヴィリンギリ港に到着
13:45 お昼ごはん




次の滞在島に向け、タクシーで
マレ島の西南にあるヴィリンギリ港へ。

船の切符を購入して、
少し時間があったから港の目の前にある
フードコートに入ってみた

Harbour Food Court

10店舗くらい入ったフードコートかな?

お店がたくさんあったけれど、
「モルディビアンスタイルだよ〜!」って
声をかけてくれたお店で注文しました。


コレ、めちゃうんまー!

ごはんも何かのダシで炊いてる。
タイのカオマンガイのようにくどくなく、
ふんわりと風味がついているくらい。

そしておかず全部、ツナ。そしてツナ。

シンプルなツナの燻製は
噛めば噛むほど味が出てくる。

ツナの水煮?もほんのりダシが染みた
つゆに使ってホロホロジューシー。

辛いソースで絡まったツナステーキも
辛すぎず、ごはんとめちゃくちゃ合う。

モルディブ料理、すごく美味しい。
コレはもういっかい食べたいな〜!!


…ところで、食べてばかりだな、私(笑)



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◆ ローカル島・Dhiffushiへ

14:10 ヴィリンギリ港で待機
14:40 船がすでに出発していたのに気づく
18:15 スピードボートでマレを出発
19:10 Dhiffushiに到着



はい、やってまったーー!!(ノω<`*)

予定していたローカル船に乗れず、
次の船は土曜日だと案内されて
ガビーーーーーン!!状態

まあでも、
ローカル船じゃあなくてスピードボートも
あるだろうと思って確認してもらったら、
たまたま空港に来る船があったらしく
その船が島に戻るための便に同乗できる
コトになりまして+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚


なんとか島に到着できたコトもだけど
何より、困っていたら声をかけてくれる
モルディブ人の何と多いコトか!

それがすごく嬉しかった。

タイ人も困っていた声をかけてくれるけど
モルディブ人もまた、優しい。



やしの木 やしの木 やしの木 やしの木 やしの木 やしの木



モルディブ5日目は、
ずっと憧れだった潜水艦にも乗れたし、
ほんの少しだけどモルディブ人の生活や
彼らの優しさに触れられた日でした。

モルディブ6日目は、
滞在するDhiffushi島で過ごします。