ちょっと前のコトだけど。
実話をベースにした実写邦画
「8年越しの花嫁」を観てきました
◆ 公開日
日本公開:2017年12月16日
タイ公開:2018年06月14日…か、07日。
◆ 関連ウェブサイト
◆ 公式予告動画
◆ 関連作品
8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら Amazon |
◆ あらすじ
合コンで知り合った
尚志(佐藤健)と麻衣(土屋太鳳)。
麻衣の憧れだった結婚式場の予約も完了し
2人の今後の幸せを誰もが疑わなかった。
しかし。
麻衣が突然病に倒れ、
長い眠りについてしまう。
いつかきっと目がさめる日が来るだろうと
根気強く待ち続ける家族と尚志。
尚志は、来年、また来年と、
同じ日に結婚式場の予約を入れなおす。
そして麻衣は目を覚ました。
奇跡だった。
だが、尚志との記憶は、
麻衣には残されていなかったのた。
尚志と麻衣の2人が出会い、結婚を誓い、
難病や困難を乗り越えた8年越しの花嫁と、
8年間待ち続けた新郎の、奇跡の実話。
◆ 感想
今回は記録用なので手短に。
冬乃@poohka_27「8年越しの花嫁」みてきた。よかったねええええ😭✨それにしても佐藤健すごいなあ!纏っている空気をあんなにも変えられるなんて。笛を3回吹かなくてもすぐ来てくれそう(ノω<`*)
2018年06月17日 08:00
ストーリー…と言ってよいのか、
携帯恋愛小説にありそうな展開と物語。
難病、記憶喪失、純愛、結婚。
なにがすごいって、コレが実話だとは。
事実は小説よりも奇なり。
主演2人の演技力がとても高かった。
土屋太鳳の、
普段の穏やかさから一変して
まるで本音を全力でぶつけていく姿は
病気による痛々しさが強く感じられて
見ているコチラも苦しくなってくるほど。
佐藤健は、
いかんせん毎朝彼の顔を拝んでいる
時期に観たのもあって、
役柄によってキャラが全然違って見えるのが
改めてすごいな、と思ったり。
\俺、参上!/ の時から、
役の演じ分けが上手いなあって
思っていたけれど、
良くも悪くも個性を出しにくい「一般人」を
全く別人のように演じ分けられるのすごい。
ハピエン好き的にも、
作品の中での幸せそうな2人の結末は
安心して観れたし、
実話がベースとなっているので、
エンディングで現実の2人と新しい1人が
家族として幸せそうに過ごしている様子は
グッとくるものがありました。
よかったねえええ
…その調子で、
なんで鈴愛とうまくいかなかったんだ。
朝ドラちょっとほんともう、ちょっと