【映画】8年越しの花嫁*実話ベースの邦画 | + つれづれ in タイ・バンコク +

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2014年04月からタイ・バンコクに移住しています。
しごとは現地採用、1人暮らしです。
遊園地でも旅行でも1人でどこでも行けちゃう派。
でもインドア。手広くちょっぴりオタクです。

ちょっと前のコトだけど。

実話をベースにした実写邦画
8年越しの花嫁」を観てきました

(画像は公式サイトより)


◆ 公開日

日本公開:2017年12月16日
タイ公開:2018年06月14日…か、07日。


◆ 関連ウェブサイト



◆ 公式予告動画




◆ 関連作品


◆ あらすじ

合コンで知り合った
尚志(佐藤健)と麻衣(土屋太鳳)。

麻衣の憧れだった結婚式場の予約も完了し
2人の今後の幸せを誰もが疑わなかった。


しかし。

麻衣が突然病に倒れ、
長い眠りについてしまう。

いつかきっと目がさめる日が来るだろうと
根気強く待ち続ける家族と尚志。
尚志は、来年、また来年と、
同じ日に結婚式場の予約を入れなおす。

そして麻衣は目を覚ました。
奇跡だった。

だが、尚志との記憶は、
麻衣には残されていなかったのた。


尚志と麻衣の2人が出会い、結婚を誓い、
難病や困難を乗り越えた8年越しの花嫁と、
8年間待ち続けた新郎の、奇跡の実話。



◆ 感想

今回は記録用なので手短に。



ストーリー…と言ってよいのか、
携帯恋愛小説にありそうな展開と物語。

難病、記憶喪失、純愛、結婚。

なにがすごいって、コレが実話だとは。
事実は小説よりも奇なり。



主演2人の演技力がとても高かった。


土屋太鳳の、
普段の穏やかさから一変して
まるで本音を全力でぶつけていく姿は
病気による痛々しさが強く感じられて
見ているコチラも苦しくなってくるほど。


佐藤健は、
いかんせん毎朝彼の顔を拝んでいる
時期に観たのもあって、
役柄によってキャラが全然違って見えるのが
改めてすごいな、と思ったり。

\俺、参上!/ の時から、
役の演じ分けが上手いなあって
思っていたけれど、
良くも悪くも個性を出しにくい「一般人」を
全く別人のように演じ分けられるのすごい。


ハピエン好き的にも、

作品の中での幸せそうな2人の結末は
安心して観れたし、

実話がベースとなっているので、
エンディングで現実の2人と新しい1人が
家族として幸せそうに過ごしている様子は
グッとくるものがありました。


よかったねえええキラキラ




…その調子で、
なんで鈴愛とうまくいかなかったんだ。

朝ドラちょっとほんともう、ちょっと