Hello
10ヶ国目は、イギリス
United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland
地域:ヨーロッパ
首都:ロンドン
言語:英語 ほか
イギリスはね、短期留学をしていたので、
現地でも食べたコトが少しはあるよ!
イギリスと言えば、何はさておき、
『クマのプーさん』が生まれた国
さいきんはあまり言わないようにしているけれど、『クマのプーさん』の熱狂的なファンなんです(ノω<`*)
好きなんてもんじゃあない。
イギリス留学も、プーの生まれ故郷に行くために参加したし。
あと、イギリスと言えば、父の人の影響で、
ビートルズがほんのりとお好き。
個人的には、赤盤の方が好みかな
「不味い」の代名詞にもされちゃう
不名誉な称号のついたイギリス料理。
確かに留学中に大学の寮で食べたケーキは口の中で砂糖がジャリッと言い、カレーには味がなく、ファッジは喉が焼けるほどの甘さで、味覚音痴か!って思わなくもなかったけれど、朝ごはんとかは美味しかったなあ。
しかし、そんな不名誉な称号で有名なのにも関わらず、日本にも、タイにも、イギリス料理のお店は多い
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
1店目。
LONDON PIE Bangkok
BTSエカマイ駅から徒歩10分くらい。
41 Soi Sukhumvit 63 Road, Khlong Tan Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110 タイ
+66 99 228 7710
ブリティッシュ・ブレックファーストが
食べられるお店。
ブレックファースト(朝食)だけど、
昼に行っても食べられるよ
行ったのは結構前だから、
金額とかはちょっと変わっているかも
ブリティッシュ・ブレックファースト!
このときは、195バーツ≒600円でした。
…ねえ、知ってる?
中学生の頃の英語の授業で、tomatoを「トメィトォ」という発音で一生懸命習っていたのに、英語の本場・イギリスでは「トマト」なのを。
セットには、トーストもついてくるぞヾ(*´∀`)ノ
大学の食堂では、こういう朝ごはんを毎日ビュッフェ形式で食べていたので、ちょっと懐かしいです
…しかし…朝ごはんとしても、内容としても
どうにも高すぎるカンジがするぜ。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
2店目。
The Robin Hood Pub
BTSプロンポン駅から徒歩5分…と言うよりも「フジスーパーの通りの角」って言った方がピンと来るのでは(◎・ω・◎)?
975 Sukhumvit 33/1 Alley, Khwaeng Khlong Tan Nuea, แขวง คลองเตยเหนือ เขต วัฒนา Krung Thep Maha Nakhon 10110 タイ
よく通る道にあるから、気になっていた!
ロビンフッドという名前が
最っ高に素晴らしいですね!
「ロビンフッドの大冒険」BGM集 オリジナル・サウンドトラック 2,935円 Amazon |
「ロビンフッドの大冒険」が大好きだったんよ。懐かしいねえ。
このお店はパブではあるものの、
ブレックファーストも楽しめます。
てなワケで、休日の朝に、ブリティッシュなブレックファーストを。
99バーツ≒300円のセットを頼みました。
この…なんていうか、ちょっとガッカリするカンジの見た目が、とってもブリティッシュだなあって思います(笑)
朝から優雅にティータイム
飲みものは、セットには含まれません。
冬乃@ばんこく@poohka_27朝からブリティッシュパブだぜえ😎✨ https://t.co/Cu9UuWNym0
2016年12月16日 20:31
冬乃@ばんこく@poohka_27知らない老紳士に話しかけられながら、イングリッシュな朝ごはんでした。 https://t.co/TRj4Z3uXXJ
2016年12月16日 20:58
休日の朝、初めて会う老紳士と、
なんでもない世間話を嗜みながら、
ゆったりと過ごす朝ごはん。
たまにはこんな休日の始まりがあっても、
よいんでないかしら(◎・ω・◎)?
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
ハロッズ・ティールーム
バンコク市内には、ハロッズが数店あるけれど、この時に行ったのは、BTSサイアム駅直結のサイアムパラゴンの中にあるお店。
991 Rama I Rd, Khwaeng Pathum Wan, Khet Pathum Wan, Krung Thep Maha Nakhon 10330
エムクオーティエ店もあるぞ!
きっとイギリス本国にはないような
メニューもあるぞ!
イギリスのティータイムというと
真っ先に思い浮かぶのがハロッズ。
ハロッズ本店にも、
プーの聖地巡礼として行きました。
ハロッズは、『クマのプーさん』の物語に登場する「プーのウィニー」のモデルとなったぬいぐるみが買われたお店です
…というハロッズで、ティータイム
もちろん選ぶのは、スコーン!
そしてアールグレイティー
カップにゆっくりと注ぐと、
その蒸気とともに華やかな香りが
ふわっと辺り一面に咲くのがよい。
選べるスコーン2種。
だからこそ、使っているバターの良さに
大きく影響されるというか。
おそらくは、なかなかに良いバターで
焼き上げているのではないかと。
別添えの塩みのあるバターや、
甘酸っぱいジャムが、
これまた合うのなんのって。
そして奥にある
バラの花のスコーン!
コレは…コレはヤバいヤツだ。
口に入れた瞬間、口中を一気に、
薔薇に蹂躙されるような、そんな感覚。
乙女力が高くなった感ある。
ムリやり女子にされた感ある。
ただ美味しいだけじゃない。最高!
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
4店目。
THE ROYAL OAK
最後はブリティッシュ・パブ。
2店目の「ロビンフッド・パブ」と同じ通りにあります。
595/10 Sukhumvit 33/1 Alley, Khwaeng Khlong Tan Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110
02 662 1650
▷ 公式ウェブサイト
でもぉ、わたしぃ、うら若き乙女だからぁ、
夜のパブなんて1人じゃ入れなぁ〜い♡
…とかいうのは冗談で、19歳のイギリス留学中にも1人でパブに行っていたからなあ
パブだけど、昼間も営業しているので、
ランチタイムに行ってきました。
メニューいろいろ。
だがしかし!
はじめからメニューは決めていました。
フィッシュ&チップス!!
ブリティッシュ・パブと言えば、やはりコレ。
さかなはふっくらと軽い食感。
揚げものだけど、重くない。
オリジナルのタルタルは、玉ねぎの青みと食感が残っていて、合う。
フィッシュ&チップスオンリーのランチとなったけれど、十分すぎる量だった!
ぐるじい…
滞在先だったカンタベリーの街角で食べた、あのフィッシュ&チップスの味がいまだに忘れられなくて、そんな思い出とともに、食していました。
紙の袋にどっさりと詰め込まれた大きな大きな魚のフライと、ふっくらしんなりたっぷりポテト。
懐かしいなあ。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
イギリスはね、もう1度行きたいんです。
19歳の夏、
初めての海外、
初めての1人プチ旅行。
世界の色がまるで違うように見えたあの夏。
30歳を過ぎたいま、見える景色はきっと違うと思うから。
あの頃とは違って、もっともっと、1人でいろんなトコロに行けると思うから。
もう1度、イギリス。
もう1度、ロンドン。
もう1度、カンタベリー。
もう1度、ハートフィールド。
Tasty
Goodbye