オーストラリア・パース旅。
2016/03/19~21夜までは、パース中心街を拠点にしていました。
中心街の中心らへん。
都心らしい高層ビルも姿を見せていて賑わっています。
イースター間近なのもあって、アチコチでイースターエッグとウサギの姿を見かけました。
イースター…ファッショナブルイースター見たかっ…た…ヒューゴー…うう…
そうそう、街のアチコチにvodafoneショップがありました。
3GBの利用はあっという間だった!
出陣とか鍛刀とかしまくってたせいだと反省しております(ノω<`*)
でも、LTEとか普通に入って快適~!
あと、市内は無料Wi-Fiが使えるのもステキだったなあ(人´∀`o)
僅かではあるものの、高層ビル。
コレだけ大きな建物の鐘ならば、その音は大きく鳴り響いたのかしら(◎・ω・◎)?
滞在中、
いま私の願い事が叶うならば お米が欲しい
となったトコロで、救いの手が。
いやあああっふーーー!
S・U・S・H・I
!
![寿司](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/227.png)
しかもヘタすると、お寿司の方がパンよりもお安い。
何軒か日本食屋さんを見つけたものの、価格抑えめなお店が多くてありがたかったです。
当たり前なコトなのかもだけれど、どんな国であっても、異国で生活するというコトは、楽しみもあれば、苦労もあるのですねえ。
日本にだって良いところも悪いところもあるように、タイにだって、今回訪れたパースにだって、良いところ・悪いところがあって当然だと思っています。
日本の良いところや常識と比較して、タイや他国を非難したって仕方がないし、他国に劣る日本を非難したところで何も生み出さないと思うので、それならば相手のやり方をそういうものだと受け入れるか、幸いにも日本人には「避ける」という選択をしやすい場面が多いので、そういう選択をする方がラクチンだなあって呑気に思ってしまいます。
もちろん「避ける」という選択が難しい場面が多々あるのも実体験済みではありますが。
「非難」は議論や提唱、感想とは異なるものだと考えています。
1番好きではないのは、伝聞による非難です。
自分で見聞きしたワケではない、ましてや確かな情報筋ではない情報を鵜呑みにして、個人・または集団を非難するコトは、昔は粋がってしていたものの、今ではとても好きではないので、実は結構避けてしまっています。
法や明文化されたルールに則らない行為など、明らかな非難対象であっても、どうにも「否定」は苦手で、避けてしまう傾向にあるので、その苦手をどう克服するかが、逆に今後の自分の課題だなあと実感しています。
怒りとか憎しみとか悲しみよりも、明日の晩ごはんのコトを考えている方が、よっぽどラクチンで楽しいのになあ。
…はて、どうしてこんな話をしていたのかしら(◎・ω・◎)?
閑話休題。
パースで「ステキだなあ!」って思ったシーンが、こんな仲良し老夫婦の姿を見かける機会が多かったコト(*´ω`*)
何組かこんな仲良し老夫婦の姿を見かけたのですが、パースで生活しているワケではなく、観光客だろうなと思っています。
それでも、パースではそんな姿を見る機会が多く、幸せな気持ちになれました。
私の理想のカップル像というのが、縁側で日向ぼっこをしながらまったり仲良くお茶でも呑むような老夫婦な姿なので、とても微笑ましく見つめてしまいました。
カップルでなくても、ちょっとゆったりとした雰囲気のお茶目なおばあちゃんがとても好きなので、早くそういうおばあちゃんになれたらよいなあって思います(*ノ∀<)
…はっ、またもや話が逸れた…Σ(゚Д゚)
閑話休題(2)。
パース街中にあるキングスパークにも行きました。
緑がとても多く、手入れも行き届いていて、まさに憩いの場!
それでいて、パースの街を一望できる見晴らしの良さ。
こーんな気分の良い芝生に来たら、もちろんやるよね。
お昼寝!ヾ(*´∀`)ノ
鳥がさえずり、木々が歌い、家族の笑い声が弾むそんな気持ちの良い雰囲気の中でまどろんでいました。
が、何だか名前を呼ばれているような気がして、声の主に叩き起こされました。
お前か、カラス!(`・(ェ)・´●)
カラスに名前を呼ばれて叩き起こされるなんて、思ってもみなかったぜ(*pω-)。O゜
日が段々と落ちていく様子もまたいとをかし。
空気が澄んでいるなあ、空が広いなあ、と何度思ったことか。
「月が綺麗ですね」と、自分で言って、自分を愛したそんな夜。
…こんな街の夜景を展望しながら、言われてみたいものよ…!(ノω<`*)
少し冷たくなってきた風と、草の香りをオカズにして食べるごはんも、大変美味しく感じられました。
オリオン座が確認できるような時間になると、若いグループやカップルがどこからともなく現れて、「ピクニック呑み」をしていたのもとても印象的。
「宅飲み」より爽やかなカンジで楽しそうだったなあ!
そう言えば、元?現?職場の同僚へのおみやげも買いました。
人数が多すぎてあまり高いものは買えなかったのが残念だったけれど、喜んでもらえたら嬉しいなあ。
60個は用意したから、バスで毎日お世話になっていた方たちにも渡るとよいのだけれど(*´ω`*)
そんなパース滞在でした。