オーストラリア・パース4日目!
(2016/03/20・日)
そろそろさすがに疲れも出てきたので、パース市内のホテルをゆっくりめにチェックアウトし、お昼頃からパース動物園へ。
大人の入場料、29ドル。
た、高い…(*≧Δ≦)
ごはんタイムや、飼育員さんの説明タイムもあるので、お気に入りの動物がいたら、あらかじめ時間を調べてから行った方がよいかも
私のお目当ては、15:00~の「コアラ&タスマニアンデビルのトーク&ごはん」でした。
「Eye to Eye Encounters」という、より動物に近づけるプログラムも。
伊豆でもやったなあ、コレ(*´ω`*)
ちょうど「ジュラシック・ズー」というイベントをやっているらしく、園内のアチコチに恐竜たちがいました。
リアルサイズ・可動式・声付き…と、かなり本格的すぎて、そういう動物の展示なのかと一瞬ビックリしちゃう(・д・ = ・д・)
さっそく動物に会いに行くと、はじめに出会うのはリトルペンギン!
ペンギン島まで行かずとも、ペンギンさんに会うコトはできるらしい(*´艸`*)
百獣の王。
日曜日のお父さんって、ドコのおうちもこんなカンジなのかな(◎・ω・◎)?
ライオンは夜行性なので、日中に行ってもお休み中なのは仕方ないね!
サイ。
うん、サイ。
今まで見てきた中では、1番近くで見られたかも。
ミーアキャット。
近くにいた子どもに「ライオンキングに出てくるアレよ、アレ!名前は…何だっけ…名前…名前…」とお母さんが必死に話しかけていましたが、さすがディズニーはどこの国の人でも共通の話題になるのだなあ(*´ω`*)
…ティモンです。
なお、イボイノシシのプンバァはいませんでした
でっっかなリクガメ!
本当に「万年」生きてしまいそうなくらい、どっしりさん。
お昼ごはんは、ホットドッグ
を頬張りながらの、
ゾウさんのショー鑑賞
特徴的に、たぶんアジア象かな。
お鼻をつかって、絵の具で上手にお絵描きしていました
…だがしかし、ゾウさん大好き大国からの旅行者なので、あまり驚かないんだぜ。
そんでもって、カンガルーエリア。
カンガルーの人、放し飼いでした。
近い近い近い近い!
柵もなく、すぐ目の前に現れるので、ドキドキしちゃった(*ノ∀<)
カンガルーさんに突然ボクシングパンチなんかをお見舞いされたらどうしようかと心配だったけれど、イメージとは違ってとっても大人しい動物なのだそう
動物園住まいで人に慣れているのか、気軽にナデナデさせてくれたりもしていました。
思っていたより、ほわほわで撫でらかな触り心地。
ぬいぐるみみたい!
コアラ!
寝ています。
やっぱり寝ています。
たまに寝相を変えていたかな
マジで可愛いっす。
ぬいぐるみみたい!
タスマニアデビルのごはんタイム。
カンガルーたちと同じ有袋類の、見た目はやや大きめのネズミのようなタスマニアデビルですが、とにかく気性の荒い肉食系。
自分の身体とそう大して変わらない肉をガッツリ食べていて、さすがにちょっと「う…わ…」ってなりました。
オーストラリアに行ったら、ブラックジャックを危機に追いやったディンゴに気をつけねば…と思っていたけれど、ディンゴ以外にも気をつけねばね!(*≧Δ≦)
「コアラ&タスマニアデビルのトーク&ごはん」が終わり、そろそろ帰ろうかというトコロで、再度カンガルーに遭遇。
くつろぎすぎ!
まさに「日曜日のお父さん」の姿そのもの。
読みかけの新聞とか、テレビのリモコンをそっと添えて差し上げたいくらい、くつろいでいらっしゃる。
おかげで完全に脱力できました(*´ω`*)
パース動物園は、そこまで広いワケでもなく、展示動物自体もそこまで物珍しいワケではないのだけれど、魅せ方がすごく上手くて、「檻に閉じ込められている」というカンジがあまりせず、すごく好感でした。
あと、緑あふれる広いピクニックエリアとか、子どものためのたくさんの遊具とか、子ども連れでも休みながらゆったりと楽しめるような雰囲気もとってもステキ
短い滞在だったけれど、行けてよかった!