（03/18・金）
滞在しているフリーマントルからフェリーで約30分の場所にあるロットネスト島へ行ってきました+*(/*σωσ)/
フリーマントルの港から直行のフェリーが出ているので、フェリーチケットを購入して乗り込みます
購入したのは、
09:30：フリーマントル発
さすがに疲れたので、木陰のベンチで少しだけ横になりました。
ツアー会社での予約もできるけれど、フリーマントルの港にフェリー会社の窓口があるので、前日にそこで買いました。
ツアー会社によっては、ココで乗船券を発券しなおしてもらわなくちゃいけないようで、乗船時間直前には窓口が大行列だったので、前日に買っておいて大正解((●b>v<)b'*
チケットを購入したときには、発着時刻表とか、あとあと、日本語の案内パンフレットをもらえて超べんり！
09:30：フリーマントル発
16:55：ロットネスト島発
の往復フェリーチケットと、島内の自転車レンタルのセット。
99ドルでした。
高かっ…た…(*≧Δ≦)
そして今さらながらに、現在の日没が18:30頃なので、19:10に島発の帰りのフェリーにしたら、サンセットとか、ちょっとくらいなら星が見られたりしたのかなあ。
予約がいっぱいで泊まれなかったものの、ぜひとも1泊したかったー！｡+ﾟ(*ﾉ∀`*)｡+ﾟ
フリーマントルからのフェリーは大体30分くらいだったけれど、揺れも小さく、爆睡できるほど！
爆睡しすぎて、船員さんに叩き起こしていただきました。
その節はお世話になりました(ﾉω<`*)
島に着いてから、すぐに自転車をレンタル。
よろしく頼んだぜ、相棒！((●b>v<)b'*
島内の移動手段はいくつかあるようだけれど、断然チャリでの移動がオススメ！
多少のアップダウンはあるものの、南船橋←→舞浜間のサイクリングに比べたら、何てこったないです(｡･ω･｡)ゞ
そんでもって、このサイクリングロードがとっっても気持ちよい…！
途中で海が見えたり、ビーチに立ち寄って遊べたりもしますヾ(*'▽'*)/
水温ね、めっっっちゃ冷たい！
タイのリゾートビーチみたいに、ビーチパラソルやベンチがあるワケではなく、砂浜と海がただあるだけ！ってカンジ。
個人的には、ビーチでだらだらとお昼寝をするのが好きなので、パラソルもベンチもあったらすごく嬉しいのだけれど、その代わり、景観がとってもステキ
ただただ、道を進んでいきます。
途中には海沿いのコテージがいくつもあって、やっぱり泊まりたかったなあ！ってなる。
ビーチは、何箇所もあるけれど、どこも静かで、ゆったりするには良さそう。
シュノーケリングなんかが出来るツアーもあったけれど、きっとお魚もたくさんだったろうなあ！
運が良ければ、シュノーケリングでアシカなんかにも出会えるそうな
島の中央部にあるピンクレイク。
たぶん、干潟かな(◎･ω･◎)?
写真だと分かりづらいけれど、名前の通りに真っピンクな湖で実に幻想的でした。
ちょうど鳥の群れが飛び立つ瞬間にも出会えて、なんかスゴかった！
脳内で、ダーウィンが来た！のテーマが鳴り響いていたんだぜ(*≧ω≦*)
たまにサイクリング中の人とすれ違うくらいで、周りには誰もおらず、聞こえてくるのは波の音と、緑の騒めきだけ。
まるで広い広い世界を独り占めしているような感覚に陥って、ドキドキしちゃった(*ﾉ∀<)
景色も、映画のワンシーンにありそうなカンジでワクワクする！
姿は見かけなかったけれど、でっっかい鳥も生息しているみたい。
ときどきこういうアイテムが落ちていると、その経緯までの想像が膨らむのも楽しい
お昼すぎには、日差しもどんどんと強くなってきて、このまま行くと、ケバブのお肉になれそうな気すらするくらい、よいお天気
青い空！
青い海！
青い春！
下り坂を猛スピードで下りながら、「いいいっっやっっほーーーーー！」なんて、叫んでみたくなっちゃうよね｡ﾟ(｡ﾉωヽ｡)ﾟ｡
ふふふ、つい3日前で解雇になった人のテンションとは思えないくらい、ゴキゲンしちゃったヾ(*´∀`)ﾉ
暑いなあ！疲れたなあ！って思ったら、途中のビーチでまたひと休み。
金髪碧眼の少年少女たちがキャッキャするのを、ぼーっと眺める眼福さと言ったら(*´ω`*)
島内の交通手段の1つ、鉄道。
コレも乗ってみたかったなあ(*´ω`*)
5時間ほど自転車を乗り回し、帰るために船着場へと帰還。
さすがに疲れたので、木陰のベンチで少しだけ横になりました。
お昼寝しようかと思ったのだけれど、うっかり数珠丸（とうらぶ）の鍛刀を試みている間に出航時間になってしまった…
いったい、私はオーストラリアまで来て何をしていたのだろうか…(´・へ・`)
ところで！
ロットネスト島と言ったら、野生のクオッカに会えるコトでも有名
クオッカは、オーストラリア南西部・特にこのロットネスト島に生息する、カンガルーやワラビーと同じ有袋類の生き物です
ピカチュウのモデルになったとも言われているけれど、どうなのかしら(◎･ω･◎)?
あっ！やせいの クオッカ が あらわれた！
クオッカとの初めての出会い
この後何度も遭遇するのだけれど、初めて会ったのは、ポケモンで言うとトキワシティに向かう途中の1ばんどうろあたりで、早速すぎる遭遇でした。
「ガサガサ」って音が道端でしたら、だいたいクオッカ。
クオッカたち、とにかく人懐っこくて、カメラを向けると寄ってきてくれます
アイドル精神、バツグン☆
野生の動物なので、どんなに近づいてきても触らないように気をつけていたのですが、あまりの至近距離っぷりに、コッチが慌てちゃう！
ち、近いよ…！ﾟ+.(*ﾉｪﾉ)ﾟ+.
近すぎるよ…！ε=(///ω///)=33
クオッカの人たちの毛づくろいまで。
仲良しさん
ちゃんと気をつけをしてポーズを撮るトコロが愛らしい！
動画で動く様子もバッチリ撮れました
仲良しと思っていたクオッカたちに、意外な結末があって、思わず笑っちゃった(*´艸`*)
あっ！やせいの クジャク♂ が あらわれた！
やせい？なのかな？
日本でお馴染みのカラスやカモメもたくさんいました。
どの動物たちも、みんな人間と仲良くしてくれて、ものすごく癒された！
体を動かす爽快さも、大自然の恵みも、動物との触れ合いも、みんなみんな、素晴らしく気持ちを前向きにさせてくれて、もうね、ぶっちゃけ悩んでいたコトとか本当にどうでもよくなった！
もう１度行きたいかと聞かれたら、もちろんもう１度、今すぐに行きたいくらい！
本っ当に、行ってよかったー！