クラブナイト・ベイサイド・ビート | + つれづれ in タイ・バンコク +

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つれづれなるままに。

2014年04月からタイ・バンコクに移住しています。
しごとは現地採用、1人暮らしです。
遊園地でも旅行でも1人でどこでも行けちゃう派。
でもインドア。手広くちょっぴりオタクです。

1月の、25・26・27日の三日間のみの期間限定もいいとこな感じで行われたSEAの夜のイベント、クラブナイト・ベイサイド・ビート。最終日の27日に行ってきました~。

年パスじゃあ入れないので、事前に渋谷のストアでチケット購入してました。そのお値段¥3800。妥当っちゃ妥当な値段だけど、限定3時間半で、かつアトラクとかもやってないとこが多かったので、ちょっと高いかなあ、なんて思ってみたり。


2時頃に海に行ったんですけど、すでにエントランス前にはビート待ちの列が・・・!さすがです。


7時頃、雨がパラパラと降り出しました。

「何やってるのデイビス!」と、気象関係の悪いことは全てストームライダーのデイビスのせいにしてます。天候が回復しても「よくやったデイビス!」。彼をネタにするのは楽しくてたまりません。

雨は8時頃には完全に上がってました。雨でキャンセルになる所がなくて本当によかったです。


待機列が進んで、やっとイン。

メインエントランスのアクアスフィアで、ミッキーたちが演奏に合わせて踊ってました

そこにはミッキーたちといっしょに踊るポルトパラディーゾの衣装を身にまとったダンサーさんたちが・・・!芸術家、探検家、発明家、シェフ、侍女(と勝手に呼んでる)の方たちと、いつもストーリーテラーといっしょに踊っているダンサーさんたちの姿がありました。が、肝心のテラーがいない・・・;(そりゃそうだ)。でもでも演奏されてた曲はポルパラの曲だったー。「♪行こう果てしない海越えてー」のあたり。「海はすばらシー!」のポーズ(「すばら」のあたりで右手を左足の方に持ってって、「シー!」でその手を右上の方に挙げます)も全員でしてくれてて、すっごい嬉しかったです。ああ、これでテラーさえいれば(泣)

キャラは、ミッキー・ミニー・ドナルド・デイジー・グーフィー・プルート。

ミニーさんがスカートを巻くし上げて激しく踊りなすってました。スカートの下は一応ズボンをはいてたのでそんなでもなかったんですが、可愛かった反面ちょっとはしたない感じが;デイジーもそれを見てスカート(?)を巻くしあげて踊ってましたが、デイジーに関しては最初っから何もはいてないので、何か逆に可愛らしかったvあと、ドナとデイジーのお口同士のチュってのが見れて眼福~。

ミキたちの台詞は一切なし。


その後、8時45分から行われるアラビアンコーストのマジックランプシアター前DJライブに。

照明が、キレイでした。緑のレーザーが特にキレイ。

DJとかよく分かんないんだけど、ディズニーの曲をカバーしてました。アラジンとかアンダザシーとか。途中、ホーンテッドや鳥の鳴き声と猿の声が入ってるのがあってミスティックが始まるときの音かなあと思ったのとかもありました。

ただ、大きい音がすっごく苦手で、耳や頭を通り越して胃が痛くなってきたので、途中にも関わらず退席。あとで知ったんだけど、8時45分までねばってたらキャラも登場したのね;残念無念また来年(もあったらいいなあ)。


音から受けたダメージと、寒さによる影響により、アメリカンウォーターフロントのNYデリにて休憩。このとき「何で¥3800も払って来てるんだろう」と、ちょっと現実に戻っちゃったりしてました。


9時半頃、ウォーターフロントパークで行われる2月1日からのディズニー・リズム・オブ・ワールドの先行公開を遠目にでも見ようかと、スクルージおじさんのいるお店マクダックス・デパートメントストアを通って外へ。

やってました!

ステージの周りは、人、人、人。どこにこれだけの人がいたんだという程の人だかり。お店から外に出ることができないくらいでした。仕方ないのでお店前の階段の踊り場で鑑賞。

すんごい、楽しい!

今年でファイナルなのは残念ですが、去年一昨年は全然行けなかった分今年は精一杯楽しみます。


10時20分のショーに向けて、10時10分頃メディテレーニアンハーバーに移動。ゲスコン曰く、たった3分間のショーだったらしいです。もうちょっと長かった気がしたけど。

ミッキーが、ポルパラで使っている船に乗って登場。で、(確か)ポルパラのミニー船に乗って、ミニー、ドナ、プルート、グーフィーが登場。衣装はみんな、海で一番ポピュラーな服でした。

花火が上がって、照明も港全体をライトアップ。それだけでも十分に綺麗。

最後にミッキーが3言ほど喋ってました。何か、非常に聞き覚えのある台詞で一瞬「使いまわしか!?」という疑惑も浮かびましたが、「ハハっ☆」というお決まりの声にそんなことは忘れました(笑)


何だかんだで、相当に楽しんできました。

また次回があるなら、是非とも参加したいです。