《不登校》無理に褒めようとせず、子どもの強みを見つける

お母さんの気持ちに寄り添い、

問題解決へと導く

UMIカウンセラーのamiです。　　

不登校になったお子さんは

多かれ少なかれ

自分は駄目だ

と自己否定しているのではないかと思います。

人の心というのは

悲しみや不安というネガティブな感情もある

一方

幸せ、感謝、勇気、好奇心という

プラスの側面もたくさんあるはずです。

今、不登校になっているお子さんは

どちらかというと

『自分は駄目だ』などの

ネガティブな気持ちに傾いて

いると思います。

この、ネガティブなものを

どうにか直さないといけない

と思っているかもしれませんが

強みを伸ばした方が

ネガティブな気持ちも自然と直るか

気にならなくなるのです。

ハンカチを床や自分の膝において

ハンカチを持ち上げようとすると

端を持っても、中央を持っても

どこを持っても、ハンカチは持ち上がりますね。

それと同じで、本人の強みを

持ち上げると

全体が上がります。

持ちやすいところ(強み)を持って上にあげて

あげればいいのです。

ピアノが得意、サッカーが得意

絵画や人を笑わせることもその子の強みです。

人の脳は

ネガティブなほうに

ついつい目が行ってしまう特性があります。

これは、危険なものから身を守り

生存して生き残るために

欠けている部分、弱い部分、ネガティブに

目がいくようにできているのです。

だから、意識して変えていくことです。

この子の強みはなんだろう。

いいところ、「ある」を意識して

みるようにしてください。

それだけでも、お子さんは

自信を取り戻します。

ふらのメロン、知り合いが

送ってくれました。てんさいとも読める^_^

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今日一日が素敵な一日でありますように