あんがリンパ腫闘病中に使っていたカート……
我が家のお散歩に、再登場……。
カートの上では
テディがかたまってます
カートはテディの腰痛対策で使い始めました。
テディの腰痛は、
一番酷かった1月の頃を考えれば
落ち着いてきているように思います。
ビワセラピー(ビワキュー)では
腰を集中して施術していただき
動物病院おすすめのサプリのアンチノールも
続けていますので
その効果でしょうか……
ちなみに、アンチノールは、
愛猫、愛犬の健全な関節・皮膚・心血管の維持、
術後や病中病後、けがの回復のサポートを目指す、
サプリメントとのことです……。
でも、最近のテディは
お散歩では、あまり歩かないのです。
散歩の途中から抱っこになって……
でも、抱かれる姿勢によって
更に腰に負担になる様子もあり……。
腰をこれ以上痛めないようにと
カートを出してきたのです。
リンパ腫の診断を受けて
輸血で一命をとりとめ退院してきたとき
あんは、家の中を歩くのがやっとでした。
でも、テディたちのお散歩のときに
自分が留守番になるのをとても嘆きました
そこで、あんも一緒に出かけられるようにと
そして、年の近いテディとあん
が
老後、一緒に乗れるようにと
この多頭飼い用のカートを買ったのでした……
今、そのカートに
テディはひとりで乗っています……。
適応力抜群だったあんと違って
超臆病なテディですので
カートに乗ることから、
ちょっとずつ慣れねばなりません……
そんな中での、一昨日、3月16日は
バウワウひらつかさんでの
ビワセラピー(ビワキュー)でした。
ところが
店内では、張り切って歩くテディ……
いろいろなワンちゃんの匂いがして
楽しいのももちろんでしょうが
室内ですし安心感があるのでしょうか。
そして、散歩での砂利道は歩きにくいとか……。
きっと、説明のつく理由が
テディの中にはあるのですよね。
試行錯誤しながら
その理由を
さぐっていきたいと思っています。
さて。
ここで、朗報です
実は、お世話になっているトリマーさんのワンちゃん、
テディと同じ15歳なのですが、
マッサージで、
歩行と嚥下が改善し
元気回復したそうなんです
そのマッサージを
この連休中にテディも受けられることになりました
それに、嚥下障害……
年末年始にテディが吐き戻しをしていた原因として
嚥下不良を疑っていたところでしたので……。
テディの腰痛と嚥下不良の
両方に効果があるのではと今から楽しみです。
結果は、また、報告させていただきますね。
そして……
いちごのビワセラピー中に
わたしがテディにかまい過ぎると……
いちごが落ち着かなくなります。
この先、テディのケアが
より必要になっていくかもしれず、
甘えん坊のいちごには
4歳という年齢相応の
大人になって欲しいと
思ってしまう反面
かわいそうに思ってもしまいます。
あんの遊び相手にと、
ウチのコになってもらった
いちごなのに、ね……。
肝心のあんは、
いちごと入れ違いで闘病生活に……。
いちごがいつまでも赤ちゃん気分で大人にならないのは
子供のときに甘え足りなかったせいなのでしょうか……